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【性別】
2014年以降(過去10年)の性別成績は、牝馬【4.4.2.11】、牡・せん馬【6.6.8.107】。勝率、連対率、複勝率のいずれも、前者が上回っている。なお、後者の2着連対圏入りは、芝1600mの勝利歴かマイル重賞で2着の経験があった馬だけ。マイル実績に乏しい、牡・せん馬は強調しづらい。
(減点対象馬)
⑮フリームファクシ
【所属】
2014年以降の所属別成績は、美浦【5.5.6.56】、栗東【5.5.4.62】。東西別での大きな偏りは見られない。その一方、6歳以上の関東馬の2着連対圏入りは、マイル重賞ウィナーに限定される。関東馬を狙う際は、馬齢や過去の戦歴をしっかり確認しておきたいところだ。
(減点対象馬)
①サクラトゥジュール
【前走クラス】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭の前走クラス(レース格)を確認すると、条件クラスからG1まで多岐にわたる。ただし、OP特別組の好走(3着以内)は、中山・東京からの臨戦馬だけ。条件クラス組の複勝圏入りは、重賞2着歴があった馬、もしくは連勝中の馬に限られる。覚えておきたい傾向といえよう。
(減点対象馬)
⑪マテンロウスカイ
【前走着順】
前走の着順に関しては、牡牝混合G1であれば12着以内、牝馬限定G1は8着以内、G2・G3は7着以内、非重賞の場合は2着以内がひとつの基準。2014年以降の1~2着馬延べ20頭中18頭が該当する。例外の2頭には、東京の牡牝混合マイルG1で3着以内の好走歴があった。相応の実績がないうえに、先述の前走着順をクリアしていない馬は評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
①サクラトゥジュール ②アスクコンナモンダ ③ドルチェモア ④ルージュリナージュ ⑧ホウオウビスケッツ ⑩ダノンタッチダウン ⑫コナコースト ⑭サウンドビバーチェ
【前走人気】
前走の単勝人気については、牡牝混合G1なら11番人気以内、それ以外の場合は8番人気以内が一応の目安。2014年以降の1~2着全馬がこの条件を満たしていた。
(減点対象馬)
①サクラトゥジュール ③ドルチェモア ④ルージュリナージュ ⑩ダノンタッチダウン
【休養明け】
2014年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、前年の10月以降に1戦以上を消化していた。前走が前年の9月以前だった馬は、傾向的に狙いづらい印象を持つ。
(減点対象馬)
⑨ウンブライル
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑤ウインカーネリアン、⑥マスクトディーヴァ、⑦ジャスティンカフェ、⑬トゥードジボン、⑯アヴェラーレの5頭。
⑥マスクトディーヴァを1番手に挙げたい。2014年以降の性別成績で優位の牝馬に該当。そのなかでも、距離短縮で臨む前走国内G1組は【3.1.1.2】の好パフォーマンスを示している。有望視したい1頭だ。
これに次ぐのが、同じく牝馬の⑯アヴェラーレと、過去10年【5.3.2.16】の前走国内G1組に該当する⑦ジャスティンカフェ。ほか、⑤ウインカーネリアン、⑬トゥードジボンにも目を向けておきたい。
<注目馬>
⑥マスクトディーヴァ ⑯アヴェラーレ ⑦ジャスティンカフェ ⑤ウインカーネリアン ⑬トゥードジボン
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