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土曜の東京メインではマイルチャンピオンシップ(11月19日、京都、GⅠ、芝1600メートル)の前哨戦、富士S(21日、GⅡ、芝1600メートル)が行われる。GⅡに昇格した2020年以降、勝ち馬はヴァンドギャルドがドバイターフ2着、ソングラインがGⅠ3勝、セリフォスがマイルCS制覇と大舞台で活躍。目が離せない一戦だ。
レッドモンレーヴ(美浦・蛯名正義厩舎、牡4歳)は2走前の京王杯スプリングCで大外一気を決めて重賞初制覇を飾った実力馬。GⅠ初挑戦だった前走の安田記念では6着だったが、祖母がエアグルーヴという超良血のバックボーンがあり、まだまだ成長できるはず。大舞台を経験したことで、この秋はさらに上昇しそうなムードにある。好結果を残し、この後に続くGⅠ戦線へ弾みをつけたい。
イルーシヴパンサー(美浦・久保田貴士厩舎、牡5歳)は左回りの芝マイルで8戦して5勝を挙げ、そのうち2勝が重賞(東京新聞杯、京都金杯=中京)。今回がベストの舞台であるのは間違いない。安田記念では2年連続不発(昨年8着、今年10着)に終わったが、展開が向かなかったり、不利があったりとどちらも力を出し切ったとは言えない競馬だった。登録13頭で比較的落ち着いた頭数での戦いとなりそうな今回は能力全開のパフォーマンスが見られそうだ。
シャンパンカラー(美浦・田中剛厩舎、牡3歳)は今年のNHKマイルCの覇者。安田記念では14着と古馬の壁に阻まれたが、伸び盛りの3歳馬でひと夏越した成長が期待できる。東京コースも4戦3勝で侮れない存在だ。
4歳牝馬ナミュール(栗東・高野友和厩舎)はGⅠで不利を受けることが多く、ツイていないレースが続いているが、GⅡ以下では【3・1・0・0】と抜群の決定力を発揮している。もともと休み明けがいいタイプで、4カ月半ぶりの今回はチャンス十分。初コンビを組むモレイラ騎手が新たな一面を引き出すか。
朝日杯フューチュリティS2着、NHKマイルC4着とマイル戦では崩れていないダノンタッチダウン(栗東・安田隆行厩舎、牡3歳)、マイル路線に矛先を向けてきた重賞2勝馬ソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎厩舎、牡5歳)とホープフルS勝ち馬キラーアビリティ(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)、昨年のドバイシーマクラシック9着以来1年7カ月ぶりの復帰戦となるステラヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)にも注目だ。
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