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★久々の勝利を目指すピクシーナイト ドルチェモアは芝1200メートル戦初挑戦
2021年のスプリンターズS勝ち馬ピクシーナイト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、産経賞セントウルSに登録している。ピクシーナイトは21年スプリンターズS優勝後、同年12月の香港スプリントに参戦したものの競走中止となり、その後の検査で左橈側手根骨板状骨折が判明して長期の戦線離脱を余儀なくされた。復帰初戦となった今年の高松宮記念では13着、続く京王杯SCでは8着に敗れたが、21年に2着と好走しているセントウルSで久々の勝利を挙げることができるだろうか。なお、鞍上には引き続き戸崎圭太騎手が騎乗を予定している。
また、昨年の朝日杯FS勝ち馬ドルチェモア(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)は、今回が芝1200メートル戦初挑戦となる。ドルチェモアはデビューから3連勝で朝日杯FSを制し、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞したが、3歳となった今年はニュージーランドT7着、NHKマイルC12着、安田記念18着と大敗が続いている。ドルチェモアにはメイケイエールとのコンビで制した昨年に続く連覇がかかる池添謙一騎手が騎乗する予定だが、初のスプリント戦で勝利を挙げることができるだろうか。
★8年ぶりの勝利がかかる3歳勢は4頭登録 ブトンドール、ビッグシーザーは父子制覇に挑戦
今年の産経賞セントウルSには、昨年のJRA賞最優秀2歳牡馬ドルチェモア、函館2歳S勝ち馬のブトンドール(牝3歳、栗東・池添学厩舎)、小倉2歳S勝ち馬のロンドンプラン(牡3歳、栗東・宮本博厩舎)、重賞初制覇を狙うビッグシーザー(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)の3歳馬4頭が登録している。3歳馬が産経賞セントウルSを勝てば、2015年アクティブミノル以来8年ぶり6頭目となるが、今年の3歳勢は古馬を相手にどのような走りを見せるだろうか。ちなみに、函館2歳S勝ち馬が勝てば15年アクティブミノル以来8年ぶり2頭目、小倉2歳S勝ち馬が勝てば昨年のメイケイエールに続き2年連続4頭目となる。また、ブトンドールとビッグシーザーは、16年の勝ち馬ビッグアーサーの産駒で、同レース初の父子制覇がかかる。
なお、産経賞セントウルSはサマースプリントシリーズの最終戦として実施される。今年のサマースプリントシリーズは、第5戦のキーンランドCを終えた時点でジャスパークローネが21ポイントを獲得してトップに立っているが、登録馬に獲得ポイントがジャスパークローネを上回る可能性がある馬はいないため、同馬のシリーズチャンピオンが事実上確定している。
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