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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はCBC賞に出走予定の10頭を診断します。
エイシンスポッター
4走前にマッドクールの0秒2差2着、3走前はヨシノイースターをタイム差ナシで抑え1着と、今回人気を背負いそうな馬と接戦を演じている。末脚にかけるタイプなので、他力本願のきらいはあるが、ハマれば侮れない。
サンライズオネスト
直近5走は、G3・13着、OP・12着、OP・2着、OP5着、L競走・8着と波は激しい。ただ、昨年の高松宮記念で勝ち馬と0秒3差、セントウルSを1分6秒8の好時計で3着など力はある。状態万全かつ、スタートを決めて前々で流れに乗れれば。
ジャスパークローネ
今年は2勝クラスの中山スプリント、3勝クラスの新潟千直を連勝。どちらも道悪だった。前走の函館スプリントSは、10番人気16着。アオリ気味のスタートから番手へ。速い流れとはいえ、3角過ぎから押しどおしなので、重賞だとやや力不足に映る。馬場が渋ればいいが…。
スマートクラージュ
スプリントに切り替えてから【2-0-2-2】。着外の2戦はいずれも出負けしている。昨年の京阪杯は高速決着で3着、前走の鞍馬Sは不良馬場で3着と馬場は不問。先行できる脚質も魅力だが、ディープインパクトの産駒で、スプリントでどこまで時計を詰められるのか。
タイセイアベニール
5走前、函館スプリントSで13番人気3着に走ってから、着外が続いている。洋芝や中山、中京など、重めの芝に好走歴が偏っている。今年から中京開催に戻るのはプラス。後ろからになる馬なので、差しの決まる馬場かはチェックしたい。
ディヴィナシオン
3勝クラスの勝利から、4戦は外枠は緩んだ馬場に泣かされていたが、3走前のオーシャンSで15番人気2着と激走。最内から道中は中団のインで脚を溜め、直線は馬場の外に出して脚を伸ばした。良馬場かつ、内枠に強く、開幕週は馬場は合う。内めの枠がほしい。
テイエムスパーダ
昨年のCBC賞勝ち馬で、当時の鞍上今村騎手は重賞初騎乗初制覇。3枠5番からハナに立つと、前半3ハロン31秒9の超ハイペース。しかし、開幕週の馬場と軽斤量の恩恵を受け、1分5秒8という快時計で逃げ切った。近走はふるっておらず、ひとつきっかけがほしいところ。
トゥラヴェスーラ
明け8歳のベテランながら、今年の高松宮記念は13番人気3着。昨年の4着から一歩前進した。ただ、昨年は重馬場、今年は不良馬場と、適性を味方につけられたのも事実。スプリント戦を1分7秒台で走ったのは、3年ほど前まで遡らなければならず、開幕週で速い時計を求められると嫌な予感も…。
マッドクール
未勝利戦から4連勝でOPへ昇格すると、重賞初挑戦のシルクロードSは1番人気を背負い、上位2頭と0秒1差の3着。その2頭は次走の高松宮記念で連対した結果から、ローカルG3なら力上位とみてよさそう。今回はシルクロードSと比べ、がくっと相手のレベルが落ちるのでチャンス十分。気になるは負担重量くらい。
ヨシノイースター
OP初挑戦の前走鞍馬Sは、痛恨の出負け。4角13番手から、大外を回し追い込むも、3着にハナ差の4着。ただ、力負けという感じはない。小倉のスプリント戦だが、勝ち馬マッドクールより、3キロ重い斤量を背負っての0秒2差2着がある。斤量次第では狙っても。
(文・垣本大樹)
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