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【重賞データ分析】目黒記念2023 ライラック、ヒートオンビートを最上位に、ほか減点ナシの3頭が続く態勢
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【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、4歳から8歳まで幅広い。その一方、8歳の最高着順は3着まで。6~7歳の2着連対圏入りは、芝2000m以上の重賞において4着以内の善戦・好走歴があった馬に限られる。押さえておきたいポイントのひとつといえよう。
(減点対象馬)
⑤ユーキャンスマイル ⑨ダンディズム ⑫プリマヴィスタ ⑰コトブキテティス
【ハンデ】
2013年以降の1~3着馬延べ30頭の負担重量を確認すると、52~58キロの範囲で収まっている。ただし、57~58キロで2着連対圏を確保したのは、当該距離の重賞で4着以内の善戦・好走歴があった馬だけ。54キロ未満の2着連対圏入りは、ハンデが甘くなりがちな4歳牝馬のみとなっている。今年からの斤量ルール改定(今回の場合はハンデを考慮する前のベース斤量)をどう考えるか、という部分はあるものの、気に留めておきたい傾向ではある。
(減点対象馬)
②バーデンヴァイラー ⑪アーティット ⑫プラダリア ⑮アリストテレス ⑰コトブキテティス
【前走距離】
2013年以降の3着以内馬延べ30頭は、いずれも前走で芝の2000m以上のレースに出走していた。これ以外のステップで臨んだ馬は、例外なく複勝圏を逃している。
(減点対象馬)
②バーデンヴァイラー ⑧フォワードアゲン ⑨ダンディズム
【前走人気】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも前走の単勝人気順位が1ケタだった。レースの格を問わず、前走が単勝10番人気以下だった馬は、連対(2着以内)候補として狙いづらい印象を持つ。
(減点対象馬)
③カントル ⑦ディアスティマ ⑫プリマヴィスタ ⑰コトブキテティス ⑱ラストドラフト
【近走成績】
近4走ともG1以外のレースで3着以下に敗れていた馬は劣勢。2013年以降の2着連対圏入りは、2020年2着のアイスバブルだけとなっている。同馬は前年2着のリピーター。当レースでの連対(2着以内)経験がないうえに、G2以下で2着連対圏を逃し続けている馬は、評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
⑧フォワードアゲン ⑫プリマヴィスタ ⑰コトブキテティス
【距離実績】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭のすべてに、芝2300~2600m戦での勝利歴、もしくはOPクラスの芝2300~2600m戦において4着以内の善戦・好走経験があった。この条件を満たしていない馬は、疑ってかかるべきだろう。
(減点対象馬)
②バーデンヴァイラー ⑧フォワードアゲン ⑫プリマヴィスタ ⑯サリエラ
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①ゼッフィーロ、④ライラック、⑩ヒートオンビート、⑬セファーラジエル、⑭バラジの5頭。
④ライラックを1番手に挙げたい。2013年以降、日経賞からの参戦馬は【2.1.1.8】。そのなかでも、牝馬に限れば【1.1.1.0】と崩れていない。要注目の存在だ。
同じく日経賞組に該当し、なおかつ東京芝2500mの重賞において【0.1.1.0】の実績を持つ、⑩ヒートオンビートも侮れない1頭。以下、①ゼッフィーロ、⑬セファーラジエル、⑭バラジらが続く。
<注目馬>
④ライラック ⑩ヒートオンビート ①ゼッフィーロ ⑬セファーラジエル ⑭バラジ
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