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関東圏では東京開催が終了し、春の中山が開幕。日曜メインには伝統のGⅡ中山記念(26日、芝1800メートル)が行われる。昨年鮮やかに逃げ切ったパンサラッサは、勢いそのままにドバイターフも制した。国内外のGⅠに向けて重要なステップレースだ。
2020年の2歳王者ダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)が復調ムードを告げている。昨秋はマイルCS、香港カップとGⅠで連続して2着に好走。デビュー3連勝でホープフルSを制した2歳時の輝きが蘇ってきた。15日の1週前追い切りは栗東CWコースで6ハロン80秒8―11秒1の好タイム。今春はドバイターフへの遠征を視野に入れており、ホープフルS以来の勝利で弾みをつけたい。
スタニングローズ(栗東・高野友和厩舎、牝4歳)は昨秋の秋華賞を横綱相撲で完勝し、スターズオンアースの牝馬3冠を阻止した。エリザベス女王杯は14着と大敗したが、年長馬との初対戦や重馬場など不利な条件が重なっただけに酌量の余地はある。15日は久々のコンビとなる吉田隼騎手を背に栗東坂路で4ハロン54秒2―12秒1をマーク。牡馬一線級相手にどんな走りを見せるか注目だ。
シュネルマイスター(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)は一昨年のNHKマイルC勝ち馬。昨年は安田記念で2着と好走したものの、秋3戦は5着が最高と不本意な結果に終わった。巻き返しのシーズンへ、15日は美浦Wコースで7ハロン99秒3―11秒7と長めから意欲的な内容を消化。バシュロ騎手との新コンビで心機一転を図る。
ソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)は圧巻の強さでチャレンジC連覇を飾った。一昨年のチャレンジC優勝後は右第3中足骨を骨折し、復帰戦の産経賞オールカマーでは心房細動を発症して最下位に終わるなどトラブル続きだったが、改めて超一流の能力を示した。強敵ぞろいのここで好結果を出せば、いよいよGⅠの舞台が見えてくる。
ヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)は一昨年の覇者。その後は年2走ずつしかしていないが、香港カップ、宝塚記念で2着と存在感を示している。中山は【4・2・0・1】で掲示板を外していないベストコース。8カ月ぶりでも侮れない。
ラーグルフ(美浦・宗像義忠厩舎、牡4歳)は中山金杯で重賞初制覇。0秒1差に5頭がひしめく大接戦を制し、勝負強いところを見せた。中山では他にも芙蓉S勝ちやホープフルS3着の実績があり、重賞連勝を飾るシーンも十分にありそうだ。
イルーシヴパンサー(美浦・久保田貴士厩舎、牡5歳)も京都金杯を勝ち、新年に幸先のいいスタートを切った。馬体重は14キロ増と関屋記念11着後の充電でパワーアップに成功した。1800メートルにも勝ち鞍があるだけに、3戦して未勝利の中山克服がポイントになりそうだ。
白富士S2着のドーブネ(栗東・武幸四郎厩舎、牡4歳)、但馬Sを勝ってオープン入りしたリューベック(栗東・須貝尚介厩舎、牡4歳)と軌道に乗ってきた良血馬もエントリー。見応えのある激戦が繰り広げられそうだ。
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2023年8月17日(木) 11:30
ウマニティ
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