まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
18日は東京メインでダイヤモンドS(GⅢ、芝3400メートル)が行われる。JRAの平地競走の中では3600メートルのステイヤーズSに次ぐ長距離戦。第73回を迎える伝統のマラソンレースに、今年もスタミナ自慢が顔をそろえた。
今年は勢いに乗る上がり馬2頭が要注目。ミクソロジー(栗東・辻野泰之厩舎、牡4歳)=56キロ=は目下3連勝中。3走前の萬代橋特別で初の2400メートル戦に挑戦して快勝すると、続く2勝クラスも3馬身差の圧勝。前走・万葉Sでは格上挑戦の身ながら1番人気に推されると、先行馬群を見る形でレースを進め、直線半ばで先頭に。3分3秒4(良)のコースレコードでオープン初勝利を収めた。急成長を遂げる4歳馬が長距離界のニュースターとなるか。
2連勝中のシルブロン(美浦・稲垣幸雄厩舎、牡5歳)=55キロ=は、4走前の1勝クラスで2400メートルに距離を延ばして勝ち星を挙げると、2走前の本栖湖特別では上がり3ハロン最速33秒6の強烈な末脚を発揮して快勝。前走・グレイトフルSではルメール騎手が仕掛けをワンテンポ遅らす巧みな騎乗で勝利をものにした。全4勝中3勝を東京コースでマークするサウスポー。得意舞台でタイトル取りを狙う。
ウインキートス(美浦・宗像義忠厩舎、牝6歳)=55キロ=は前走・中山金杯(14着)で引退を予定していたが、レース後に急きょ続戦が決まり、今回がラストランに。一昨年の目黒記念V、産経賞オールカマー2着馬で、昨年も目黒記念&産経賞オールカマー3着と実績はメンバー中最上位。初の3000メートル超えの舞台となるが、引退レースに自身で花を添えられるか。
トーセンカンビーナ(美浦・加藤征弘厩舎、牡7歳)=56キロ=は昨年の3着馬。2020年阪神大賞典2着、天皇賞・春5着、一昨年のステイヤーズS4着など長距離重賞での実績は十分。9カ月半の休み明けは鍵となるが、久々を克服できればしぶとい末脚で上位争いに食い込んでくるだろう。
他には、AJCC6着からの巻き返しを狙うスタッドリー(栗東・奥村豊厩舎、牡5歳)=56キロ、昨年の京都新聞杯の勝ち馬アスクワイルドモア(栗東・藤原英昭厩舎、牡4歳)=56キロ、昨年の5着馬ヴェローチェオロ(栗東・須貝尚介厩舎、牡5歳)=56キロ、万葉S2着タイセイモナーク(栗東・西村真幸厩舎、牡7歳)=53キロ=なども侮れない存在だ。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|