最新競馬ニュース

【重賞データ分析】七夕賞2022 6項目オールクリア4頭の中から、レッドジェネシスを首位指名


ウマニティ


 2,795  3  0

【重賞データ分析】七夕賞2022 6項目オールクリア4頭の中から、レッドジェネシスを首位指名

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は七夕賞・データ分析 をお届けします!


【性別】
夏季福島開催の4日目に固定された2013年以降、牡・せん馬の【9.8.9.100】に対し、牝馬は出走数が少ないこともあるが【0.1.0.9】と苦戦気味。唯一の連対馬は前回から斤量減、なおかつ近2走内に重賞で2着以内の好走歴があった。斤量軽減のない牝馬や、近2走内に重賞連対経験のない牝馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
ロザムール ④エヴァーガーデン ⑩ヤマニンデンファレ

【ハンデ】
2013年以降の1~3着馬延べ27頭の負担重量を確認すると、50キロから58キロまで幅広い。ただし、54キロ未満で2着連対圏入りを果たしたのは牝馬だけ。その点には注意を払いたい。


(減点対象馬)
プリマヴィスタ

【前走馬体重】
国内戦を経由してきた馬の前走における馬体重については、458キロから508キロの範囲内がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
マウントゴールド ⑧フォルコメン ⑨ショウナンバルディ

【前走人気】
2013年以降、前走で国内の非G1戦に出走、なおかつ当時の単勝人気が9番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏入りしたケースはゼロ。該当馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
ロザムール ④エヴァーガーデン ⑤マウントゴールド ⑧フォルコメン ⑫モズナガレボシ ⑬プリマヴィスタ ⑭トーラスジェミニ ⑯エヒト

【前走通過順位】
2013年以降、前走で国内戦に出走し、その時の3コーナーまたは4コーナーの通過順位が1番手だった馬の好走(3着以内)例は皆無。前走で積極策をとっていた馬は今ひとつの結果に終わっている。

(減点対象馬)
ヤマニンデンファレ ⑪アンティシペイト ⑭トーラスジェミニ

【休養明け】
2013年以降の1~3着全馬が、同年に1戦以上を消化していた。七夕賞が年明け緒戦となる馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。


(減点対象馬)
シークレットラン


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③ヒュミドール、⑥ヒートオンビート、⑦レッドジェネシス、⑮ヴァンケドミンゴの4頭。

最上位には⑦レッドジェネシスを推す。2013年以降、年齢別で連対率トップの4歳馬に該当。なかでも、重賞勝利歴を持つ牡馬は【2.0.0.1】と優秀な成績を収めている。反撃の場面があっても何ら驚けない。

当地の重賞で好走経験がある③ヒュミドール、⑮ヴァンケドミンゴの2頭を次位評価。舞台を問わず堅実な走りを続けている、⑥ヒートオンビートも注目に値する。

<注目馬>
レッドジェネシス ③ヒュミドール ⑮ヴァンケドミンゴ ⑥ヒートオンビート

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

4月21日()
マイラーズC G2
フローラS G2
4月20日()
福島牝馬S G3

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

4月14日()
皐月賞 G1
アンタレスS G3
4月13日()
中山GJ G1
アーリントン G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ドウデュース 牡5
102,726万円
2 スターズオンアース 牝5
84,098万円
3 リバティアイランド 牝4
74,444万円
4 ディープボンド 牡7
67,569万円
5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
59,685万円
7 タスティエーラ 牡4
57,005万円
8 ジャックドール 牡6
49,004万円
9 ソールオリエンス 牡4
48,668万円
10 ナムラクレア 牝5
47,685万円
» もっと見る

3歳
1 ジャスティンミラノ 牡3
27,482万円
2 ステレンボッシュ 牝3
21,547万円
3 ジャンタルマンタル 牡3
18,666万円
4 アスコリピチェーノ 牝3
16,854万円
5 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
6 シンエンペラー 牡3
11,128万円
7 コラソンビート 牝3
9,942万円
8 エトヴプレ 牝3
9,644万円
9 スウィープフィート 牝3
9,386万円
10 レガレイラ 牝3
8,278万円
» もっと見る