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ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は七夕賞・データ分析 をお届けします!
【性別】
夏季福島開催の4日目に固定された2013年以降、牡・せん馬の【9.8.9.100】に対し、牝馬は出走数が少ないこともあるが【0.1.0.9】と苦戦気味。唯一の連対馬は前回から斤量減、なおかつ近2走内に重賞で2着以内の好走歴があった。斤量軽減のない牝馬や、近2走内に重賞連対経験のない牝馬は過信禁物とみるべきだろう。
(減点対象馬)
②ロザムール ④エヴァーガーデン ⑩ヤマニンデンファレ
【ハンデ】
2013年以降の1~3着馬延べ27頭の負担重量を確認すると、50キロから58キロまで幅広い。ただし、54キロ未満で2着連対圏入りを果たしたのは牝馬だけ。その点には注意を払いたい。
(減点対象馬)
⑬プリマヴィスタ
【前走馬体重】
国内戦を経由してきた馬の前走における馬体重については、458キロから508キロの範囲内がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった国内組は、いずれも3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
⑤マウントゴールド ⑧フォルコメン ⑨ショウナンバルディ
【前走人気】
2013年以降、前走で国内の非G1戦に出走、なおかつ当時の単勝人気が9番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏入りしたケースはゼロ。該当馬は疑ってかかりたい。
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(減点対象馬)
②ロザムール ④エヴァーガーデン ⑤マウントゴールド ⑧フォルコメン ⑫モズナガレボシ ⑬プリマヴィスタ ⑭トーラスジェミニ ⑯エヒト
【前走通過順位】
2013年以降、前走で国内戦に出走し、その時の3コーナーまたは4コーナーの通過順位が1番手だった馬の好走(3着以内)例は皆無。前走で積極策をとっていた馬は今ひとつの結果に終わっている。
(減点対象馬)
⑩ヤマニンデンファレ ⑪アンティシペイト ⑭トーラスジェミニ
【休養明け】
2013年以降の1~3着全馬が、同年に1戦以上を消化していた。七夕賞が年明け緒戦となる馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
①シークレットラン
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③ヒュミドール、⑥ヒートオンビート、⑦レッドジェネシス、⑮ヴァンケドミンゴの4頭。
最上位には⑦レッドジェネシスを推す。2013年以降、年齢別で連対率トップの4歳馬に該当。なかでも、重賞勝利歴を持つ牡馬は【2.0.0.1】と優秀な成績を収めている。反撃の場面があっても何ら驚けない。
当地の重賞で好走経験がある③ヒュミドール、⑮ヴァンケドミンゴの2頭を次位評価。舞台を問わず堅実な走りを続けている、⑥ヒートオンビートも注目に値する。
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<注目馬>
⑦レッドジェネシス ③ヒュミドール ⑮ヴァンケドミンゴ ⑥ヒートオンビート
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