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アンタレスS(4月17日、GⅢ、ダ1800メートル)が日曜阪神のメインとして行われる。過去の優勝馬にはゴールドアリュール(2003年)、タイムパラドックス(04年)、ホッコータルマエ(13年)、テーオーケインズ(21年)とど複数のGⅠ(JpnⅠ)を勝った馬もいる重要レース。過去10年で1番人気が5勝と比較的平穏なレースだ。
オメガパフューム(栗東・安田翔伍厩舎、牡7歳)は、前走の東京大賞典を中位から差し切り、同レース4連覇を達成。同レース後に引退、種牡馬入りのプランもあったが、撤回して現役続行を決め、ここで始動する。地方だけでなく、JRA重賞もシリウスS(18年)、平安S(20年)と2勝している実績は、ここでは断然だ。4カ月近い休み明けになるが、8日に栗東CWコースで強めに追われて6ハロン80秒5、ラスト1ハロン11秒7をマークして順調さをアピール。休み明けでも走れるタイプでもあり、59キロでも好勝負が見込まれる。
グロリアムンディ(栗東・大久保龍志厩舎、牡4歳)は初ダートだった昨年12月4日の1勝クラスを皮切りに4連勝中。前走の名古屋城Sでは2馬身差の完勝を飾り、オープンの壁を難なく突破してみせた。相手がぐんと強くなり、ここは試金石の一戦といえるが、将来的にはダート界を背負って立つ存在に育ちそうな素質馬で、走りっぷりが注目される。
バーデンヴァイラー(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)も3連勝中と勢いに乗る。前走の総武Sでは2馬身半差をつけ、グロリアムンディと同様にオープンを楽々とクリア。この馬もかなりの出世が見込める逸材だ。3戦3勝と負け知らずの阪神が舞台で、いやがうえにも期待が高まる。
ケイアイパープル(栗東・村山明厩舎、牡6歳)は、2走前の佐賀記念を5馬身差で圧勝した後、前走の名古屋大賞典ではアタマ差の2着。勝ったクリンチャーが東京大賞典でオメガパフュームと半馬身差の2着だったことを踏まえると大きな差はない。
一昨年の覇者で鋭い差し脚が健在のウェスタールンド(栗東・佐々木晶三厩舎、セン10歳)、東海S、平安Sと重賞2勝のオーヴェルニュ(栗東・西村真幸厩舎、牡6歳)、19年優勝馬で20年2着のアナザートゥルース(美浦・高木登厩舎、セン8歳)、昨年2着のヒストリーメイカー(栗東・新谷功一厩舎、牡8歳)などにもチャンスがありそうだ。
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