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日曜日に行われる京阪杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
①ラブカンプー
今年に入ってからは2ケタ着順続き。ここ数走は調教パターンを変えて奮起をうながすも、肝心の先行力まで影を潜めつつある。再浮上のキッカケを掴めない近走内容から、今回も苦戦必至だろう。
②アポロノシンザン
20日に美浦Wで行われた3頭併せは優勢のかたちでゴール。集中力に満ちた走りをみるに好調域にありそう。ただ今回は強力な同型馬がいるのがネック。うまく自分のリズムで運んで、気配の良さを活かしたいところだ。
③パラダイスガーデン
今週は輸送を考慮し控えめの調整に終始したが、1週前にしっかりと負荷をかけているように、体調面の不安はなさそう。ただ、直近の好走はハンデに恵まれたもの。別定の重賞では力を出し切れない可能性が高い。
④フミノムーン
中間は栗東坂路で入念に調整。バリバリ速い時計を出すタイプではなく、タイム自体を気にする必要はないが、1年以上複勝圏内から遠ざかっている現状を覆すほどの内容を消化しているとも思えない。良くて状態は平行線。今回も厳しい戦いが予想される。
⑤ビップライブリー
20日に栗東CWで行われた本追い切りでは、6F78秒台半ばのタイムを余力残しでマーク。近2走の大敗を払拭するかのような走りを披露した。鞍上はコンビで4走前に春雷Sを制している松岡正海騎手に手戻りとなる。道中のロスが少ない競馬ができれば面白い存在になりそうだ。
⑥ライトオンキュー
9月下旬からミッチリと栗東坂路で調整を重ね、その効果もあってか、13日の追い切りでは4F50秒0の好タイムを記録。ケイコ駆けするタイプとはいえ、気持ちの乗った走りは目を引くものがある。状態の良さに加え、対戦比較的にも上位争いに加わる資格は十分にあるといえよう。
⑦カラクレナイ
最終追い切りはいつもどおり栗東CWで実施。道中は行きたがる素振りを示していたものの、終いにかけてはこの馬らしい鋭い伸びを見せた。実績はこのメンバーでも上位。スムーズに流れに乗ることができれば、馬券圏内突入の可能性もあり得る。
⑧ダイメイフジ
20日に栗東坂路で行われた追い切りでは、終い重点ながら24秒9-12秒4のラップを記録。活気のある走りをみるに、約2カ月半ぶりのレースを叩いた上積みがうかがい知れる。中1週は5戦3勝と得意にしているローテーション。自身の力を出し切れば連対圏食い込みも可能だろう。
⑨エメラルエナジー
美浦Wで3週続けて併せ馬を実施。今週の攻めでは気合いを前面に出していたように、調整は順調に進んでいる様子。ただ、年齢的に大きな底上げまではどうか。上位争いに加わるには、少しでも時計がかかってほしいところではある。
⑩エントリーチケット
いつもは栗東坂路主体だが、今回は1週前に栗東CWで6F80秒ソコソコの速い攻めを消化した。ここ数走は気配の良さが結果に結びつかないレースが続いている。そのあたりを鑑みると、調教場所に変化をつけたことが大駆けにつながってもおかしくはない。
⑪アウィルアウェイ
オパールSで久しぶりの勝利を飾ったあと、ここ目標に丹念に乗り込まれている。20日に栗東坂路で行われた本追い切りのタイムに派手さはないが、終い1Fを12秒3で収めているように気配は良好。重賞の舞台でも見劣りしないデキにある。
⑫アイラブテーラー
21日に栗東坂路で4F52秒3-12秒3をマーク。前回の最終追い切り時よりもラップ構成のバランスが良く、好調とみてよさそうだ。3連勝でオープン入りを果たし今回が重賞初挑戦となるが、不安よりも楽しみのほうが大きい。一気のタイトル奪取も十分に考えられる。
⑬リナーテ
10月下旬から入念に栗東坂路で攻め馬を重ねている。1週前追い切りでは4F51秒0を記録。併走相手のロワアブソリューをアオる上々の気配を示した。スプリンターズSではG1の厚い壁に阻まれたものの、G3ならば十分に能力は足りる。上位の一角を担えるコンディションとみたい。
⑭モズスーパーフレア
栗東坂路で3週続けて4F51秒台を計時。回転の鋭いフットワークを駆使して登坂するさまはスピード感抜群。自身の力を発揮できる状態にある。最も得意とする速力勝負に持ち込むことができれば、大きく崩れることはないだろう。
⑮エイシンデネブ
中5週で速い攻めが3本というのは、短期放牧を挟んだことを加味しても、過去の本馬の調整過程と比べて少なめ。1週前に栗東CWで6F81秒近辺のタイムを刻んではいるものの、いささか急仕上げのように思える。今回はあまり過信しないほうがいいかもしれない。
⑯ニシノラッシュ
10月上旬に帰栗後は坂路とプールを交えて調整を続けている。20日に4F52秒4を計時したが、スピードに乗り切っていない走りをみるに約1年9カ月のブランクを埋めるのは容易ではなさそう。無事にレースを走り終えるのが先決となりそうだ。
⑰ファンタジスト
今週の本追い切りは、レースでも手綱を取る予定の浜中俊騎手を背に栗東CWで実施。直線で鞍上が促すと即座に反応してシャープな伸び脚を披露した。その一方で、ここ2走は稽古内容が結果に結びついていない。気配の良さを鵜呑みにしないほうがいいだろう。
⑱ダイシンバルカン
中1週→中2週のタイトなローテもあってか、20日に栗東坂路で実施した追い切りは控えめの内容。とはいえ、脚取りは力強く調子は良さそう。前走(みちのくS1着)では、それまでの先行策から一転して差し競馬で結果を出しており、ここにきて充実期を迎えている可能性もある。警戒を怠れない1頭だ。
ウマニティ重賞攻略チーム
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