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新潟記念 G3
2018年9月2日(日) 新潟/芝2000m/13頭
本賞金:4,100万 1,600万 1,000万 620万 410万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡3 | 54.0 | 池添謙一 | 美 大竹正博 | 530(-2) | 1.57.5 | 1.8 | 1 | ||
2 | 4 | 5 | 牡5 | 57.0 | 福永祐一 | 美 戸田博文 | 490(+20) | 1.57.8 | 1 3/4 | 15.4 | 6 | |
3 | 4 | 4 | 牡7 | 53.0 | 三浦皇成 | 美 上原博之 | 452(0) | 1.57.9 | 1/2 | 116.9 | 13 |
ラップタイム | 12.9 - 11.1 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 11.8 - 11.7 - 10.7 - 12.2 |
---|---|
前半 | 12.9 - 24.0 - 35.6 - 47.3 - 59.2 |
後半 | 58.3 - 46.4 - 34.6 - 22.9 - 12.2 |
■払戻金
単勝 | 1 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | 1番人気 |
5 | 360円 | 6番人気 | |
4 | 1,200円 | 13番人気 | |
枠連 | 1-4 | 1,140円 | 6番人気 |
馬連 | 1-5 | 1,250円 | 4番人気 |
ワイド | 1-5 | 610円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
1-4 | 2,870円 | 31番人気 | |
4-5 | 8,570円 | 63番人気 | |
馬単 | 1-5 | 1,590円 | 5番人気 |
3連複 | 1-4-5 | 25,300円 | 75番人気 |
3連単 | 1-5-4 | 57,170円 | 171番人気 |
2回新潟開催における芝のレース結果、近年の新潟記念の結果をもとに、馬場と血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は雨が降らない日がなく、土曜日も降ったり止んだりの空模様。レース時間帯の芝コースは重馬場で施行され、タフなコンディションが影響したのか、外回りでは内で競馬を進めた馬が伸びを欠くシーンが目についた。ただし、待機勢の差し・追い込みがバンバン決まるというわけではない。立ち回り次第で、どの脚質でもチャンスがある馬場ととらえたほうがいいだろう。
日曜日の天気は回復基調で進む模様。とはいえ、緩んだ路盤が容易に好転するとは思えない。ゆえに土曜日と同様、直線で中~外めに進路をとった馬に有利な状況が続くとみたほうが賢明だ。また、レースが重なるにつれて、内と中~外の状態差が拡大する可能性もある。となれば、良好な部分を先んじて選べる、中団より前めのポジションを取れる馬が有利。枠順については、真ん中から外の5~8枠あたりがベターではないだろうか。
血統面については、2回新潟で行われた芝2000m外回りの結果を見直すと、サンデーサイレンス系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い。ほかでは、パワー型あるいはスタミナ型、かつ欧州型の種牡馬を父もしくは母父に持つ馬の上位進出が目立つ。
近年の新潟記念を検証すると、ディープインパクト産駒を中心としたサンデーサイレンス系の活躍が顕著で、直近5年の3着以内馬でサンデーサイレンス系種牡馬を父あるいは母父に持っていなかった馬はゼロ。2回新潟開催の傾向を合わせて考えると、サンデーサイレンス系×欧州型の配合(逆もあり)馬が、狙いどころと言えよう。
今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(枠順など)の要点をクリアしている馬は、⑦マイネルミラノ、⑩グリュイエール、⑬セダブリランテス。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だ。
ウマニティ重賞攻略チーム
◆エンジニア・北村宏騎手 「いまのデキでどれだけやれるか」
◆ショウナンバッハ・上原師 「展開が向けばと思うが、道悪は避けたい」
◆スズカディープ・橋田師 「2000メートルが合うし、小柄なのでハンデ53キロもいい」
◆ストーンウェア・出川助手 「前走以上の状態なのでチャンスはある」
◆セダブリランテス・手塚師 「いつも休み明けで走っている。久々に不安はない」
◆ブラストワンピース・大竹師 「予定どおりにきましたよ」
◆ベアインマインド・加藤征師 「動きは変わりなく順調にきている」
◆マイネルハニー・栗田博師 「状態は変わらずに来ている。気分よく走らせスムーズなら」
◆マイネルミラノ・相沢師 「56キロになるのはいい。自分の形に持ち込めれば」
◆メートルダール・戸田師 「状態はいいですね」
◆レアリスタ・森助手 「新潟は初めてでも形態が向いている」
★新潟記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv125
|
8,570円 | 85,700円 | ||||
Lv111
|
1,250円 | 5,000円 | ||||
Lv109
|
120円 | 120円 | ||||
Lv108
|
120円 | 120円 | ||||
Lv106
|
25,300円 | 253,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
ハンデに着目すると、2008年以降のトップハンデ馬は1勝を含む2連対と不振。57キロ以上を背負わされた馬も1勝を含む3連対と芳しくない。対照的に、55~56.5キロの牡馬は、7勝を含む13連対の好成績。なかでも、前走比で斤量増あるいは増減ゼロの好走例が多く、軸馬はここから選ぶようにしたい。また、重賞実績も重要なファクターのひとつ。2008年以降の優勝馬は、例外なく芝1800~2200mの重賞で3着以内の経験があった。これは覚えておきたい傾向だ。レースが行われる新潟芝外回り2000mは、スタートしてから最初のコーナーまでの距離が約950mと長くペースが落ち着くうえに、最後は約660mの直線が待ち受けているため、激しい追い比べになりやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
新潟競馬場最古の重賞にして、サマー2000シリーズの最終戦。第34回(1998年)のオフサイドトラップのように、同距離の天皇賞(秋)でも好走するような馬が勝つこともあるが、ハンデ戦でもあり、一線級からワンランク落ちる中距離馬たちが激戦を繰り広げる年のほうが多い。第46~47回(2010~2011年)はナリタクリスタルが連覇。ここを勝ってサマー2000シリーズのチャンピオンになるケースも目立ち、第43回(2007年)のユメノシルシ、第45回(2009年)のホッコーパドゥシャ、第46回(2010年)のナリタクリスタル、第48回(2012年)のトランスワープ、第50回(2014年)のマーティンボロ、第53回(2017年)のタツゴウゲキが夏の中距離王の座を射止めている。
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