【スマートフォン】馬券購入機能および馬計簿機能をリリースしました!
閲覧 3,588ビュー コメント 0 ナイス 7
日頃よりウマニティをご利用頂き有難うございます。
このたび、ウマニティスマートフォン版サイトに馬券購入機能「ウマニティPAT(U-PAT)」および馬計簿機能を導入致しましたのでお知らせします。
ご利用にあたっては、下記「ご利用ガイド」「注意事項」を良くお読み頂きご利用下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
<スマートフォン版馬券購入機能「ウマニティPAT」ご利用ガイド>
馬券購入機能「ウマニティPAT」は、買い目をJRA(日本中央競馬会)が運営するJRA IPAT(PC版)へ送信する入力補助機能であり、本機能のご利用にはA-PAT(PAT)会員である必要があります。
・iPhone利用の方
�ブラウザはSafariをご利用下さい。(Safari以外は非対応となります)
�ブラウザ設定において予めSafariの「ポップアップブロック設定をOFF」、「JavaScriptを有効」にして下さい。
�U-PAT画面が立ち上がったら、INET-IDおよび加入者情報を入力してください。
�次に「IPATへログイン」を押して正しくIPATへログイン出来ることを必ず事前に確認して下さい。(「IPATへログイン」確認をせずに、「U-PATを開始」に進んだ場合投票手続き途中でエラーが発生する場合があります。)
�確認後に、「U-PATを開始」ボタンを押すと「ウマニティPAT(U-PAT)」からJRA IPATページ(PC版)へと進み、馬券購入をご利用頂けます。
・Android利用の方
�ブラウザはGoogle Chromeをご利用下さい。(Google Chrome以外は非対応となります)
�ブラウザ設定において予めGoogle Chromeの「ポップアップブロック設定をOFF」、「JavaScriptを有効」に設定して下さい。
�U-PAT画面が立ち上がったら、INET-IDおよび加入者情報を入力してください。
�次に「IPATへログイン」を押して正しくIPATへログイン出来ることを必ず事前に確認して下さい。(「IPATへログイン」確認をせずに、「U-PATを開始」に進んだ場合投票手続き途中でエラーが発生する場合があります。)
�確認の後に、「U-PATを開始」ボタンを押すと「ウマニティPAT(U-PAT)」からJRA IPATページ(PC版)へと進み、馬券購入をご利用頂けます。
※ウマニティでは、スマートフォンの操作方法はご案内いたしておりません。Safari、Google chromeのポップアップブロック設定などの操作方法詳細は、ご使用の機種の取扱説明書等をご覧いただくか、お近くのスマートフォン購入店、販売店等にてご確認ください。
<スマートフォン版馬計簿ご利用ガイド>
「馬計簿」とは、馬券購入機能「ウマニティPAT」を利用して投票内容(買い目・購入金額)を保存できるツールです。
「馬計簿」に投票内容を保存するには、あらかじめ「ウマニティPAT(U-PAT)」にある「馬計簿に反映」ボタンにチェックを入れたうえで、「馬券を購入」ボタンを押す必要があります。
※「馬計簿」には、「ウマニティPAT」の「馬券を購入」ボタンを押した時点で保存されます。「馬計簿」に保存されている投票内容が、正常に送信され、IPATで受け付けられた(実際の馬券が購入できた)かどうかについて保証するものではありませんので、必ずIPATの投票画面もしくは、IPATの内容照会でご確認ください。
<ご利用にあたっての注意事項>
・「馬券購入」以降のJRA IPATページはPC版サイトとなりますがスマートフォンで操作することが可能です。
・「馬券購入」はお使いの端末によって正常に動作しないことがあります。
・JRA IPATページ側の制御により、「IPAT合計金額入力」画面で投票を確定した後に表示される購入完了後画面がbrankページ(真っ白なページ等)となるケースが御座います。この場合でも購入は正常に完了していることがありますので、「IPAT合計金額入力」画面で購入を完了した後は必ずJRA IPATトップメニュー内「照会メニュー」にて購入状況をご確認ください。
・操作エラー等の原因となりますので、本体、ブラウザの「戻る」、「進む」は使用しないでください。
・ご利用の端末によって操作方法が異なる場合があります。操作方法の詳細等は、ご使用の機種の取扱説明書等をご覧いただくか、お近くのスマートフォン購入店、販売店等にてご確認ください。
・「馬券購入」を行う場合、投票するレース、買い目、購入金額などは必ずJRA IPATページの「IPAT合計金額入力」画面において投票内容をご確認いただき、ご投票いただきますようお願いいたします。一旦成立した投票内容の取り消し・変更等は一切行えませんのでご注意ください。
・投票した内容については、JRA IPATトップメニュー内「照会メニュー」にて必ずご確認ください。
・スマートフォン、インターネットの特性上、ご利用端末の設定や通信環境によって操作画面の反応が鈍い場合や、通信が切断されたり、不安定になる場合がありますのであらかじめご了承ください。
・通信障害、またはプログラムを含む何らかのトラブルが発生し、意図した投票が行えなかった場合も、弊社及びJRAは一切責任を負いません。 |
[もっと見る]
小林誠のウマニティPOG攻略ガイド ~第2回 情報収集と洞察力が問われる入札~
閲覧 6,099ビュー コメント 0 ナイス 7
先週末の日本ダービーをもって、記念すべき第1回のウマニティPOGが閉幕。各ワールド優勝者の皆さん、ならびに見事ダービー馬の仮想オーナーとなられた皆さん、本当におめでとうございます! スペシャルワールドに参戦した結果、トップテンどころかAクラス入りすらできなかったコバヤシです・゚・(ノД`)・゚・チクショウ!
というわけで、ダービー、さらにウマニティPOGでも完膚なきまでに叩きのめされた不肖コバヤシ。下戸で飲んだくれることもできない自分がその悔しさをどこにぶつけるかといえば、やはり今シーズンのウマニティPOGですよ!
しかも、第1回の入札は今週金曜日の11時が〆切と、目前に迫っています。本当に欲しいG1級の大物候補については、ここでキッチリ仕留めて筆頭仮想オーナーの座を獲得しておくのが、(おそらく)新ルールにおけるセオリー。また、早期始動が期待できる速攻組との兼ね合いや、手持ちのPP(POGポイント)をいかに振り分けるかについても、事前にしっかりプランニングしておいたほうがいいでしょうね。
あ、そういえば今年から導入されたPPこと「POGポイント」について、まだ解説していませんでしたね。コレは、今シーズンから導入された新ゲーム内通貨。昨年までは入札においてウマニティポイントを使用していましたが、今年からはこのPPを使用して入札が行われますので、ご注意ください。ウマニティポイントからの変換レートは、どのワールドでも一律1000倍です。
とはいえ、このあたりは昨年のウマニティPOGとほとんど変わりません。初期の入札でPPが尽きたとしても、予想の登録などの活動でウマニティポイントを稼いで、それをPPに変換すればいいだけの話。それに、今シーズンから導入された『ポイントバックシステム』による加算もありますからね。
それに、スペシャルワールドをのぞき、仮想オーナーとなるチャンスは来年4月まで継続するわけで、焦る必要はまったくナシ。それに、PPがどうしても足りなくなった場合には、ゴールドからの変換で急場をしのぐという「大人な手段」だって用意されています。『仮想オーナー馬数拡大アイテム』など、POGストアで販売されているさまざまな禁断の果実は、そのぶん効果もバツグン。昨年のスペシャルワールド優勝者である、柿谷陽介さんの指名馬リストなんかも超オススメです(笑)。
そういった小技も駆使しながら臨む、第1回目の入札。これに関係した今年からのルール変更で、重要度が意外に高いと思われるのがコレです。
★余った仮想オーナーの募集枠が加算されなくなった!
ルールを見ても「ひっそり」と注釈がある程度なんですが、POG戦略に与える影響は絶大。仮想オーナー募集枠の解放回数は昨年より増えているんですが、そのかわり募集枠の持ち越しができなくなったんですよ。
昨年までは、入札のなかった馬については募集枠が「1→2→3」と増えていったんですが、今年からは「1→1→1」と据え置き。昨年は、コレを利用して比較的安価に仮想オーナーになることが可能だったんですが、今年からは一気にシビアになります。なんつーか、1回の入札における〝一発勝負〟感が格段にアップしてますね。
★現時点での入札状況がひと目でわかるようになった!
そしてコレも、非常に大きな変更点。募集馬のページを見てもらうとわかりやすいんですが「どのオーナーが何時に何回の入札を行ったか」が、ほぼリアルタイムで更新されるようになりました。なんつーか、まるでヤ○オクみたいになっちゃいましたねえ。これにより、入札がよりエキサイティングなものになること、間違いなしです。
募集馬の「現在価格」については今年もブラックボックスですが、入札回数やその過程、そのオーナーの入札にかける熱意などが、タイムラインを見れば一目瞭然。安値でゲットできるか、それともかなり白熱したオークションとなるのかは、かなり読みやすくなりましたね。おトクな入札を行おうとするならば、情報収集能力と洞察力が不可欠です。
★ライバルの入札状況がわかるようになった!
先ほど情報収集能力と洞察力が必要不可欠と述べたのには、理由があります。じつは今年から、同ワールドのライバルがどの馬の入札に参加しているか、アッサリ見られるように変更されてるんですよ。運営側からの正式アナウンスはありませんので、まだコレに気付いていない人もけっこういるはずです。
募集馬のページでタイムラインを見ると、そこには現在入札に参加しているライバルがズラッと並んでいますよね。で、ユーザー名をクリックしてライバルのマイページへと飛び「入札状況」タブをクリック。これで、そのライバルがどの馬に入札しているかがモロバレとなってしまうんですねえ……。
ということは、ですよ? 限られたPPのなかで入札に参加しているのはどのオーナーも同じなワケで、その馬にどれだけの予算を割いているかも、ある程度は読めるじゃないですか。極端な話、その回の入札で1頭だけに入札しているオーナーと、10頭に入札しているオーナーであれば、前者のほうが高値をつけている可能性は高い。競合した場合に怖いのも、間違いなく前者ですよ。
本気で勝ちに行くならば、こういった部分についてもしっかり考慮した上で、入札する募集馬を吟味すべき。せっかく使える情報が用意されているんですから、使わない手はありません。徹底的にリサーチして、ライバルから「卑怯者!」と罵られるくらいのしたたかさが欲しいところですね。
つーわけで不肖コバヤシ、今からスペシャルワールド参加者の動向を、まるでストーカーのように観察したいと思います……って、参加者56人もいるのかよ!(絶望)
(次回は6/11(水)に更新いたします。)
■執筆者プロフィール
競馬出版業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄氏監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加している。コーヒー党、無類の猫好き。POGに関しては最初にやったのが大学生の時分だったので15年以上。「欲しい馬を現金で競り落とせる」という変則ルールのPOGでは、全力でサイレンススズカを獲りに行った記憶アリ。懐かしいところでは、オークスで歴史的斜行をかましたノースサンデーもPOG馬だった。 |
[もっと見る]
小林誠のウマニティPOG攻略ガイド ~第1回 新ルールへの対策と注目ポイント~
閲覧 2,586ビュー コメント 0 ナイス 12
聞くところによれば、昨年はポグおじさんという正体不明の書き手が担当していたという、ウマニティPOGの紹介&解説コラム。そのポグおじさん、「入れあげていた飲み屋のオネエチャンにフラれて傷心モード」だそうで、急遽バトンタッチと相成りました。
そんなわけで、今年からウマニティPOGの紹介や基本的なルール、ちょっとしたTIPSなどについて解説させていただく、赤本こと『POGの達人』誌でメイン編集者を務める小林誠と申します。皆さん、どうかよろしくお願いします!
まずは昨年参加していなかったという方のために、一般的なPOGとウマニティPOGとの違いについて簡単に解説させていただきましょう。あ、昨年も参加していたという方は、途中までスパッと読み飛ばしていただいてオッケイですよー。
取りあげたい部分はいくつもありますが、やはり「入札(オークション)で競り落とす」ことで初めて仮想馬主になれるシステムこそ、ウマニティPOG最大の魅力。通常のPOGであれば抽選やウェーバー方式、ネット系のPOGでは特に制限なく指名できるシステムが主流ですが、ウマニティPOGではそうはいきません。指名するにも落とすのにもマネー(ポイント)が必要という、まるでキャバク……もとい、とてもリアルな仕組みとなっているんです!
また、通常のPOGであれば一度しかない仮想オーナーになるチャンスが、勝負が決まる翌年のダービー直前まで続くというのも、きわめて特殊なルール。つまり、序盤でつまずいたとしても、いくらでも挽回がきくルールなんですね。ここが非常に面白くもあり、そして悩ましいところでもあります。
また、仮想オーナーになれるチャンスが分散されているので、イスラボニータやハープスターのようなGI級の活躍馬であっても、翌年4月まで指名できるチャンスが続く──というのも、これまでのPOGとはまるで違いますね。もう本当に、最後の最後まで勝負が決まらないんです。誰だよ、こんな嫌らしいルールを考えたヤツは!
で、そのルールですが……今年からさらにアレコレ変更されたそーで。詳しくはPOG2014のルールを熟読していただくとして、ここでは特に重要と思われるいくつかの項目について、簡単に解説しておきましょう。
★POG馬が稼いだ賞金が戻ってくるポイントバックシステム!!
要するに、仮想オーナー馬が稼げば稼ぐほど、オーナーのお財布に余裕ができるっつーことですな。例えば、仮想オーナー馬が函館2歳Sを勝つと、賞金3,000万円×70%=2,100万PP(POGポイント)の還元。コレ、メチャクチャ大きいですよ。だって、今年の最高価格馬であるドナブリーニの2012ですら、初期価格は2,940万PP。つまり、還元分だけでディープインパクト産駒にも手が届いてしまう!
リアルマネーをジャブジャブ突っ込める大人なオーナーならともかく、一般オーナーにとって、POGポイントはいくらあっても困らないはず。お財布に余裕があればその分、入札で勝てる可能性がアップするのは言うまでもありませんよね。2歳戦に全力投球して、そこで回収したPPで3歳戦を戦う──なんて戦略も、アリかもしれません。
★筆頭仮想オーナーの導入
続いてはこちら。馬ごとにいちばん最初の仮想オーナーとなった人が「筆頭仮想オーナー」となり、その場合は獲得賞金の付与率がアップ(1.1倍)するという新ルールです。ポイントバックシステムほどではないですが、地味~に効いてくると思うんですよ。序盤はともかく、終盤になるとコレが大きくモノを言いそうな予感がしますね。
というのも、今年からワールドの振り分けが変更されて、1ワールドの参加人数が一気に増えているから。つまり、わずかなポイント差で、順位が大きく変動するようになったということです。仮想オーナー馬10頭が合計3億ポイントを稼いだとして、その半分が筆頭仮想オーナーである場合と、筆頭仮想オーナー馬がゼロの場合では、平均で1,500ポイントもの差が生じる計算。この差、終盤ではかなりデカいですよ。
特に気をつけたいのが、重賞やGIでも好勝負できそうな「大駒」を指名する場合。獲得賞金が大きい馬ほど、筆頭仮想オーナーであるメリットが大きくなるのは自明の理です。即戦力タイプや中堅級ではなく、大物こそ目指すは筆頭仮想オーナー! 本当に欲しい何頭かの馬だけは、最初の入札でキッチリ競り勝っておく戦略をオススメします。
……と駆け足で解説してきましたが、難しく考える必要は「まったく」ありません。やや特殊ではありますが、核となる部分は通常のPOGとまったく同じ。要は、走る馬をキッチリ指名&落札して、ライバルを徹底的に蹴落としてやればいいだけの話です。
いろいろ“小技”がきくのも事実ですが、最後に笑うのはえてして、王道を歩んだ者。正攻法を避けて小手先のワザに頼った不肖コバヤシが、現在スペシャルクラスで13位に低迷してんのがその証明ですよ・゚・(ノД`)・゚・頑張ってトーセンスターダム!
(次回は6/5(木)に更新いたします。)
■執筆者プロフィール
競馬出版業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄氏監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加している。コーヒー党、無類の猫好き。POGに関しては最初にやったのが大学生の時分だったので15年以上。「欲しい馬を現金で競り落とせる」という変則ルールのPOGでは、全力でサイレンススズカを獲りに行った記憶アリ。懐かしいところでは、オークスで歴史的斜行をかましたノースサンデーもPOG馬だった。 |
[もっと見る]
【お知らせ】予想コロシアムのメニューボタン整理・統合と新規ページ紹介
閲覧 143ビュー コメント 0 ナイス 22
日頃よりウマニティをご利用頂き誠にありがとうございます。
この度、より快適に予想コロシアムをお楽しみいただけるよう
「メニューボタンの整理・統合」と「新規ページの設置」を実装致しました。
具体的には以下の通りにリニューアルさせて頂きました。
ご確認頂けますと幸いです。
①予想をする
「予想登録」から「予想をする」に名称変更いたしました。
②予想を見る
予想を探す際に閲覧されているページをまとめて表示させていただいております。
a)ユーザー予想
b)№1予想
c)大会成績
③予想コロシアムとはNew!
初めて予想コロシアムへ来た方に対して予想コロシアムの魅力を紹介するページとなっております。
④使い方New!
予想コロシアムの楽しみ方・使い方ガイドの内容となっております。
⑤ルールNew!
予想コロシアムのルールを説明するページとなります。
⑥大会情報
予想コロシアムの大会情報をここにまとめて収納いたしました。
a)大会成績
b)大会表彰
c)大会スケジュール
※「大会成績」は大会情報をチェックする際と予想を見る際の2通りのパターンで閲覧されている事が多く、「予想を見る」「大会情報」の2つのボタン内にそれぞれ収容致しました。 |
|
[もっと見る]
凱旋門賞「がんばれ日本代表馬!」キャンペーンを実施!
閲覧 1,200ビュー コメント 0 ナイス 20
[もっと見る]