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8日の中山では師走の短距離ダート重賞としてすっかり定着したカペラS(GIII、1200メートル)が行われる。
最も注目されるのは連覇がかかるコパノキッキング(栗東・村山明厩舎、セン4歳)だ。5走前からコンビを組んでいる藤田菜七子騎手は、5着ながら初戦のフェブラリーSでGI初騎乗を果たし、2走前の交流GII東京盃で重賞初制覇。前走の交流GI・JBCスプリントは惜しくもクビ差の2着に終わったが、今回はJRA重賞初制覇がかかる一戦。初めて背負う58キロが鍵になるが、最近は脚質に自在性が出ているのは強み。チャンスは十分ありそうだ。
ゴールドクイーン(栗東・坂口智康厩舎、牝4歳)は前走のJBCレディスクラシックで逃げ粘ってヤマニンアンプリメの2着。JBCスプリントと同じ浦和のダート1400メートルで1分24秒9(重)のタイムはコパノキッキングよりもコンマ1秒速かった。中山のダート1200メートルは2走前のながつきSで逃げて圧勝しており、単騎でハナに行ければ怖い存在だ。
ヒロシゲゴールド(栗東・北出成人厩舎、牡4歳)はキタサンミカヅキ、ヤマニンアンプリメ、ゴールドクイーンといった重賞ウイナー相手に差のない競馬をしている。前走の室町S12着は出遅れたため参考外。スムーズにスタートを切れれば、上位争いは可能だ。
小倉2歳S、阪神Cと芝重賞2勝のシュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡6歳)はダートでも今春、同じ舞台の千葉Sを快勝している。最近は重い斤量を背負ってきたが、今回は背負い慣れた57キロだけに、目が離せない。
久々で転厩初戦になるが、じっくりと乗り込んで力は出せそうな昨年のクラスターCの勝ち馬オウケンビリーヴ(美浦・和田勇介厩舎、牝6歳)も好勝負をしても不思議はない。
前走のオータムリーフS2着など、この秋は安定しているテーオージーニアス(栗東・梅田智之厩舎、牡4歳)、しまい一手の極端な脚質ながら決め手が鋭いドリュウ(美浦・土田稔厩舎、牡4歳)、サマーチャンピオン2着のヒザクリゲ(栗東・牧浦充徳厩舎、牝4歳)、昇級初戦でも連勝中で勢いがあるレッドアネラ(美浦・加藤征弘厩舎、牝4歳)なども争覇圏内だ。
★カペラSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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