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【根岸S】コパノキッキング、GI獲りへ完璧V狙う
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東の舞台は中山から東京に替わり、開幕週2月2日のメーンはフェブラリーSの前哨戦、GIII「第34回根岸S」が行われる。注目は連覇がかかるコパノキッキング。昨年後半に藤田菜七子騎手とのコンビで東京盃とカペラSを勝って大ブレークしたが、ここはマーフィー騎手を鞍上に戻して完璧Vを狙っている。
重賞4勝の輝かしい実績を誇るコパノキッキングは昨年後半、Dr.コパこと小林祥晃オーナーの「菜七子に重賞を勝たせる」ミッションを遂行。地方で東京盃、中央でカペラSを藤田菜七子とともに勝ち取った。知名度はいくつもGIを勝った馬にも見劣らない。
5歳の今年はキッキング自身が真の主役に躍り出る番。確実にパワーアップしたことは、連覇を果たしたカペラSのパフォーマンスを見れば明らかだ。初の58キロを背負いながらあっさり4番手から抜け出し、2馬身半差の圧勝。ライバルを寄せつけなかった。Vタイム1分9秒3も、良馬場の中山ダ6Fで歴代2位の好タイムだ。
「斤量を背負っていたことを思えば強い内容。自在性が出ているし、フェブラリーSにつながる競馬をしてほしいですね」。成長に目を細める村山調教師が“自在性”と表現したとおり、重賞4勝を、逃げ・先行・差し・追い込みとすべて違う戦法でマークしたのだから底知れない強さだ。
今回はワンポイントでマーフィー騎手を起用、昨年Vへ導いた手腕に期待をかける。託された現在20勝のリーディング男も、「1年前も勝たせてもらったけど、一生懸命走る馬で能力もある。また楽しみ」と、短期免許最終日のVに向け笑顔。
待望のGI制覇を目指し、キッキングが2020年のスタートを切る。(夕刊フジ)
★根岸Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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コパさん!
人気の菜七子騎手をノーギャラで本業「風水」グッズ販促の「広告塔」にする目的のため
(勝てる重賞も)ずっとガマンして騎乗させてきたのだから
「G3根岸S」も連覇狙いで騎乗させなきゃ!
(マーフィーでも結果負けたし)
交流G3「東京スプリント」レース結果前の『フェブラリーステークス(JRA G1)』回避宣言!
ちょっちズルいよ!