【新馬戦スター発見伝】ペルソナデザイン2018年9月21日(金) 05:01
母はカナダのGI・EPテイラーS(芝2000メートル)の覇者で、半兄ベストディール(父ディープインパクト)は京成杯の勝ち馬だ。20日にWコースで4ハロン53秒8-12秒7を馬なりでマークし、ナイトフォックス(1600万下)に併入と上々の動きをみせた。「今週はしまい重点で動けていました。持っているものは出せる状態。走りの軸が新馬としてはしっかりとしていて、ハーツクライ産駒にしては緩さを感じさせない」と大竹調教師の評価は上々だ。 |
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【毎日王冠】グレーターロンドン馬なりで1F12秒82017年10月4日(水) 11:02
V5で挑んだGI初挑戦の安田記念が0秒1差4着。蹄に爆弾を抱えているとはいえ、能力は“GI級”であることを示した形だ。美浦Wコースでナイトフォックスと併せ、直線はインに。鞍上の田辺騎手が感触を確かめるように馬なりのまま4F52秒9、ラスト1F12秒8で頭が出たところがゴールだった。
■大竹調教師「前走後は在厩調整。間隔が空いている分、まだボケッとしている感じがする。田辺が乗ったことでスイッチが入ってくれば…」
(夕刊フジ)
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福永、今週末騎乗取りやめ…左肘靱帯損傷していた2017年2月8日(水) 05:02
5日の京都11Rきさらぎ賞でスズカメジャーに騎乗し、スタート直後に落馬した福永祐一騎手(40)=栗・フリー=が、左肘内側側副靱帯を損傷していることが7日、分かった。今週末は騎乗を取りやめ、予定していた京都記念のガリバルディ(栗・藤原英、牡6)は、川田将雅騎手(31)=栗・フリー=とコンビを組むことになった。
福永騎手は、落馬後の12Rでナイトフォックスに騎乗して勝利。だが、その後に左肘に腫れが出たため、病院で検査した結果、負傷が判明した。患部の腫れが引いてから再検査をする予定で、フェブラリーSでの騎乗や全治などは現時点では不明。 |
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