オアシスクイーン(競走馬)

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抹消  鹿毛 2014年4月20日生
調教師高柳大輔(栗東)
馬主村上 稔
生産者岡田牧場
生産地新ひだか町
戦績10戦[4-0-0-6]
総賞金5,096万円
収得賞金1,200万円
英字表記Oasis Queen
血統 シニスターミニスター
血統 ][ 産駒 ]
Old Trieste
Sweet Minister
リッピアピンク
血統 ][ 産駒 ]
ゼンノエルシド
カルメン
兄弟
市場価格
前走 2017/10/15 藤森ステークス
次走予定

オアシスクイーンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/10/15 京都 12 藤森S 1600万下 ダ1200 16474.011** 牝3 53.0 和田竜二佐藤正雄 474
(-4)
1.11.1 -0.136.4サーティグランド
17/09/17 阪神 9 夙川特別 1000万下 ダ1200 167132.611** 牝3 53.0 幸英明佐藤正雄 478
(-6)
1.11.1 -0.235.4⑤⑥スズカプリズム
17/08/27 小倉 8 3歳以上500万下 ダ1000 14336.431** 牝3 52.0 幸英明佐藤正雄 484
(+30)
0.57.5 -0.635.0クールゼファー
17/04/23 京都 5 3歳500万下 ダ1400 166118.3313** 牝3 52△ 城戸義政佐藤正雄 454
(+6)
1.26.2 2.039.2⑧⑨ファームフェイス
17/04/02 阪神 4 3歳500万下 ダ1200 1651011.264** 牝3 52△ 城戸義政佐藤正雄 448
(+4)
1.12.3 0.336.3⑪⑫サザンボルケーノ
17/03/11 阪神 6 3歳500万下 ダ1200 134450.9105** 牝3 54.0 和田竜二佐藤正雄 444
(+2)
1.11.8 0.435.7⑫⑪マテラスカイ
17/01/28 中京 10 ごぎょう賞 500万下 ダ1200 1671329.998** 牝3 54.0 加藤祥太佐藤正雄 442
(-10)
1.13.8 0.837.2⑧⑧スーパーモリオン
17/01/08 京都 6 3歳500万下 ダ1200 168166.736** 牝3 54.0 和田竜二佐藤正雄 452
(0)
1.13.4 1.237.6ハタノオヌール
16/12/10 阪神 7 2歳500万下 ダ1200 8335.945** 牝2 54.0 和田竜二佐藤正雄 452
(+4)
1.12.3 0.537.6スターペスマリア
16/06/25 函館 6 2歳新馬 ダ1000 12223.511** 牝2 52△ 城戸義政佐藤正雄 448
(--)
0.59.6 -0.235.8ララベスラーナ

オアシスクイーンの関連ニュース

 ★26日東京の新馬戦(芝1800メートル)を逃げ切ったニシノアップルパイ(美・中舘、牡)は、札幌2歳S(9月3日、札幌、GIII、芝1800メートル)を目指す。

 ★25日函館の新馬戦(ダ1000メートル)を勝ったオアシスクイーン(栗・佐藤正、牝)は、エーデルワイス賞(10月13日、門別、交流GIII、ダ1200メートル)へ。

 ★25日東京の未勝利戦(芝1600メートル)を快勝したブレスジャーニー(美・本間、牡)は、新潟2歳S(8月28日、新潟、GIII、芝1600メートル)へ。

【2歳次走報】ロイヤルメジャー、函館2歳Sへ2016年6月29日(水) 05:00

 ★25日函館の新馬戦(芝1200メートル)を逃げ切ったロイヤルメジャー(栗・山内、牝)は函館2歳S(7月24日、函館、GIII、芝1200メートル)へ。同新馬戦(ダ1000メートル)を勝ったオアシスクイーン(栗・佐藤正、牝)は函館2歳Sかエーデルワイス賞(10月13日、門別、交流GIII、ダ1200メートル)へ。

 ★26日函館の新馬戦(芝1200メートル)を勝ったレヴァンテライオン(栗・矢作、牡)は函館2歳S札幌2歳S(9月3日、札幌、GIII、芝1800メートル)の両にらみ。

 ★4日東京の新馬戦(芝1400メートル)を快勝したマイネルバールマン(美・栗田博、牡)はダリア賞(8月6日、新潟、OP、芝1400メートル)へ。

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【2歳戦結果】アンノートルが新馬戦V2016年6月26日() 05:02

 【東京】5R新馬(芝1600メートル)は、2番人気アンノートル(美・池上弘、牡、父アイルハヴアナザー)が2番手から抜け出して勝利を飾った。タイム1分37秒6(稍重)。松岡騎手は「ひと追いごとに良くなっていたのが実戦につながった。トモを滑らせていたから、良馬場の方がいいと思うし、距離もこなせるようになると思う」と先々まで期待していた。

 *英国ダービー(2017年6月3日、エプソム、GI、芝約2410メートル)に登録がある。新種牡馬アイルハヴアナザーの産駒は初勝利。

 1R未勝利(芝1600メートル)=ブレスジャーニー(美・本間、牡、父バトルプラン)

 ◆柴田善騎手 「2戦目なので、ゲートは出てくれると思っていた。素質を感じていた馬だし、勝ててよかった。このまま成長してくれれば」

 【阪神】5R新馬(芝・内1200メートル)は、1番人気タイセイブレーク(栗・浜田、牡、父ダイワメジャー)が5番手からメンバー最速の上がり3ハロン35秒5の末脚を発揮し、先に抜け出した2頭をゴール前で内から差し切った。タイム1分11秒8(重)。「まだ馬が若いけど、重馬場も距離も問題なく、ラスト100メートルからいい脚を使った。少し反応は遅かったが、いい体で長くいい脚を使うあたりが(父の)ダイワメジャーっぽいね」とルメール騎手。

 1R未勝利(芝・外1600メートル)=シゲルボブキャット(栗・坂口、牡、父トビーズコーナー)

 ◆和田騎手 「とにかく行きっぷりが良かったね。落ち着いているし、実戦へ行っていい馬ですね」

 *新種牡馬トビーズコーナーの産駒はJRA初勝利。

 【函館】5R新馬(牝馬、芝1200メートル)は、2番人気ロイヤルメジャー(栗・山内、父ダイワメジャー)が好スタートを切り、2着に2馬身半差をつけて逃げ切った。タイム1分10秒2(稍重)。「スタートが速く、調教でもいいものを持っていると感じていました。スピードの違いでハナに立って、強い競馬でした」と加藤騎手。

 6R新馬(ダ1000メートル)は、オアシスクイーン(栗・佐藤正、牝、父シニスターミニスター)が逃げ切って1番人気に応えた。タイム59秒6(不良)。「調教でも動いていましたし、能力があることは分かっていたので、それを発揮できてよかったです。スピードがあるし、フットワークも軽いです」と城戸騎手。函館2歳S(7月24日、函館、GIII、芝1200メートル)を視野に。

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【2歳新馬】函館6R スピード違うオアシスクイーン 2016年6月25日() 12:44

 6月25日の函館6R・2歳新馬(ダート1000メートル)は、城戸義政騎手騎乗の1番人気オアシスクイーン(牝、栗東・佐藤正雄厩舎)がスピードの違いで快勝。タイムは59秒6(不良)。2着は1馬身1/4差でララベスラーナ(6番人気)、3着には、さらに半馬身遅れてマンカストラップ(2番人気)が入線した。

 オアシスクイーンは、父シニスターミニスター、母リッピアピンク、母の父ゼンノエルシドという血統。

 ◆城戸義政騎手「攻め馬でも動いていましたし、能力があることは分かっていたので、それを発揮できてよかったです。ソエ気味でしたが、厩舎の方がうまくケアをしてくれました。スピードがあるし、フットワークも軽いです。血統的にはダート向きだと思いますが、芝がダメという感じはありません」

★25日函館6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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オアシスクイーンの関連コラム

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 現2歳世代にとって最初のJRA重賞、7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)を制したのはレヴァンテライオン(Ghostly Darknessの2014)でした。筆頭オーナーであるmizumizuさん(スペシャル)、東風はるちゃんさん(GI)、ネーハイシーザーさん(GII)、じょーじDXさん(GIII)、2rakiさん(オープン)ほか計28名の皆様、おめでとうございます。
 ちなみに、仮想オーナー枠が1頭につき1枠しかない(=仮想オーナー募集枠の開放がない)スペシャルワールドのmizumizuさんは、第1回の入札で早々に同馬を確保。しかも、落札価格は募集価格と同額の120万PPだったんですよね。入札可能な頭数や金額に限りがある中、もっとも効率が良い形での“単独指名”に成功したわけで、相馬眼だけでなく戦略性においてもお見事というほかありません。私自身「これは気持ちイイだろうなぁ~」と羨ましく思いました(笑)。

 夏季競馬の後半戦に突入し、2歳戦はこれからますます熱を帯びてきます。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは今週を含めて計5回の仮想オーナー募集枠開放を残しており、手持ちの所有枠やPOGポイント次第ではどの馬も指名が可能。また、7月24日終了時点で既に722頭の馬がJRAのレースを使っていることから、今後は実戦を経験した馬たちの評価も重要なポイントになってくるでしょう。
 今回はウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、将来性が高そうな2歳馬をピックアップしてみました。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧ください(7月24日終了時点。以下同)。

●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S モンドキャンノ 89.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S タイムトリップ 87.8
●7月24日 函館11R 函館2歳S メローブリーズ 86.8
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●7月10日 福島01R アフターバーナー 86.1
●7月23日 中京09R 中京2歳S ディーパワンサ 85.8
●7月24日 函館11R 函館2歳S ドゥモワゼル 85.8
●7月2日 函館01R フクノクオリア 85.2
●7月23日 中京09R 中京2歳S エントリーチケット 85.1

 ランクインした馬の大半は、7月23日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)や7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)で好走した馬。集計期間中に施行されたオープンクラスのレースはこの2鞍だけなので、極めて順当な結果と言えます。
 大前提として、「U指数」は格の高いレースほど高い数値が出やすいものです。また、新馬よりも未勝利の方が、早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が、それぞれ高い数値になりがちな印象。これらの傾向も踏まえつつ、カテゴリー別に作成したランキングもご覧いただきましょう。

 新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りでした。

●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●7月24日 中京05R クライムメジャー 81.7
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●7月2日 中京05R メイショウソウビ 81.4
●6月18日 函館05R ザベストエバー 81.3
●6月19日 函館05R モンドキャンノ 81.1
●7月10日 中京05R ジューヌエコール 80.7
●7月2日 函館05R ガーシュウィン 80.4

 函館2歳ステークスで敗れてしまった馬も入っていますが、POG期間全体の番組体系から見れば時期的にも条件的にも特殊なレースだけに、この段階で見限るのは早計。血統的にも将来性が高そうなアエロリット(アステリックスの2014)、アンジュシャルマン(シーズアンの2014)、クライムメジャー(クライウィズジョイの2014)らを含め、引き続き注目しておくべきだと思います。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●7月2日 函館01R フクノクオリア 85.2
●7月2日 函館01R ラッシュアウト 83.1
●7月9日 中京01R マルモレイナ 82.7
●7月24日 函館01R ソレイユフルール 82.5
●7月24日 函館01R ウィンドライジズ 82.5
●7月17日 中京01R アカカ 82.4
●7月23日 中京01R ラヴィングアンサー 82.0
●7月17日 福島01R スズカゼ 82.0
●7月9日 中京01R シゲルベンガルトラ 81.6

 ダイイチターミナルベルグチケットの2014)やフクノクオリアハロースピードの2014)が勝ち上がったレースでマークした数値は、函館2歳ステークスの上位馬と比べても遜色ありません。そのフクノクオリアが函館2歳ステークスで11着に敗れているとはいえ、今後も出走するレースの条件次第では活躍を期待できるんじゃないでしょうか。

 新馬、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10はこちら。

●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1
●6月18日 阪神05R ミスミーチャン 80.5
●6月18日 東京05R ネコワールド 79.6
●6月25日 函館06R オアシスクイーン 79.2
●7月16日 福島06R アイルキャッチユー 79.1
●7月16日 福島06R スマートニンバス 79.1
●6月18日 東京05R アフターバーナー 78.0
●6月25日 函館06R ララベスラーナ 77.6
●7月9日 中京06R フォーカード 77.5
●7月9日 中京06R クルークハイト 77.5

 未勝利、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りとなっています。

●7月10日 福島01R アフターバーナー 86.1
●7月10日 福島01R ハシルキセキ 84.8
●7月16日 函館01R マンカストラップ 84.6
●7月24日 中京01R アードラー 84.3
●7月16日 函館01R ブキス 83.8
●7月16日 函館01R セラミスト 82.2
●7月10日 福島01R シャインヴィットゥ 79.2
●7月24日 中京01R エッシャー 78.4
●7月16日 函館01R アスターメープル 78.2
●7月10日 福島01R シンボリスーマラン 77.9

 芝を主戦場としている馬に比べると注目度は低いと思いますが、その分だけ落札しやすいわけですし、血統背景などから大化けが期待できそうであれば、これから入札する価値は十分にあるはずです。
 
 
※次回のコラムは9/6(火)頃の予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年10月15日藤森ステークス1着
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オアシスクイーンの取材メモ VIP

2017年10月15日 藤森ステークス 1着
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