メローブリーズ(競走馬)

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メローブリーズ
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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2014年3月29日生
調教師石毛善彦(美浦)
馬主有限会社 木村牧場
生産者木村牧場
生産地日高町
戦績11戦[2-0-0-9]
総賞金1,890万円
収得賞金450万円
英字表記Mellow Breeze
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
コンドルショット
血統 ][ 産駒 ]
エルコンドルパサー
リープフォージョイ
兄弟 アロハブリーズリュウノースジョイ
市場価格
前走 2018/06/30 3歳以上500万下
次走予定

メローブリーズの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/30 函館 8 3歳以上500万下 芝1200 1671440.7916** 牝4 55.0 古川吉洋石毛善彦 476
(+10)
1.12.0 2.936.0⑯⑯スワーヴアーサー
18/02/12 東京 9 テレビ山梨杯 1000万下 芝1800 1357189.01213** 牝4 54.0 松岡正海石毛善彦 466
(-4)
1.51.1 4.137.8⑨⑨⑪イストワールファム
18/01/06 中山 12 4歳以上1000万下 芝1600 153575.11314** 牝4 54.0 丸田恭介石毛善彦 470
(+4)
1.35.8 1.236.3④⑥⑨ゴールドサーベラス
17/12/03 中京 10 鳥羽特別 1000万下 芝1400 1812108.31518** 牝3 54.0 古川吉洋石毛善彦 466
(+16)
1.22.8 1.335.3⑨⑧サプルマインド
17/08/12 札幌 11 STV賞 1000万下 芝1500 146921.0913** 牝3 52.0 藤岡康太石毛善彦 450
(+6)
1.31.2 1.036.6⑨⑦⑨ツーエムマイスター
17/07/30 札幌 12 道新スポ賞 1000万下 芝1500 114458.596** 牝3 52.0 藤岡康太石毛善彦 444
(-12)
1.30.1 0.434.6⑤⑤④サングレーザー
17/01/08 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 1661111.3510** 牝3 54.0 大野拓弥石毛善彦 456
(+6)
1.35.6 0.935.6⑯⑮⑮ライジングリーズン
16/11/19 東京 6 2歳500万下 芝1400 1571211.751** 牝2 54.0 大野拓弥石毛善彦 450
(0)
1.23.6 -0.134.1⑤⑤ビルズトレジャー
16/10/29 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 1871367.91114** 牝2 54.0 古川吉洋石毛善彦 450
(-4)
1.37.1 1.634.5⑭⑭リスグラシュー
16/07/24 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 162427.484** 牝2 54.0 古川吉洋石毛善彦 454
(0)
1.09.6 0.435.5⑦⑦レヴァンテライオン
16/07/03 函館 5 2歳新馬 芝1200 6223.921** 牝2 54.0 古川吉洋石毛善彦 454
(--)
1.11.0 -0.434.9ハヤブサナンデダロ

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 アリアはWコースで、メローブリーズ(1000万下)を2馬身追走し、最後は手応えに余裕をもたせたまま併入。時計は5ハロン69秒2、3ハロン39秒5-12秒4だった。

 丸山騎手は「1回使ってピリッとすると思ったが、いい意味でリラックスしている。ただ、競馬でも調教でもまだ走り方を分かっていないですから」とジャッジはやや辛め。それでも週末の雨予報は「フットワークは力強いものがあるので、道悪も大丈夫なのでは」と好材料ととらえている。

函館2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【フェアリーS】レースを終えて…関係者談話2017年1月9日(月) 05:03

 ◆吉田豊騎手(モリトシラユリ3着) 「初めて乗ったが乗りやすい。マイルは忙しいかと思ったが、うまく外に出せてジワジワ伸びた。距離が延びればもっといい」

 ◆北村宏騎手(ジャストザマリン4着) 「馬が少しパニックになりそうだったが、何とかなだめることができた。スタートして前をカットされたのが痛かった」

 ◆勝浦騎手(アルミューテン5着) 「いい位置で折り合って、しまいも伸びている。次につながるいい競馬ができた」

 ◆蛯名騎手(ヒストリア6着) 「流れに乗って正攻法の競馬。力は出し切っているし、だいぶ体もよくなった」

 ◆丹内騎手(パフォーム7着) 「道中は、すごくいい感じで手応えよく運べた」

 ◆柴田善騎手(アマノガワ9着) 「落ち着いていたし、乗りやすい。勝ち馬と一緒に動きたかったが、(馬の)体が伸びていて、スッと反応できなかった」

 ◆大野騎手(メローブリーズ10着) 「前走のような走りじゃなかった。距離うんぬんではないし、立て直せばいいと思う」

 ◆黛騎手(ブラックオニキス11着) 「最後は前があいていたが、伸び切れなかった」=次走はフラワーC(3月20日、中山、GIII、芝1800メートル)を予定

 ◆戸崎騎手(キャスパリーグ12着) 「大外でも勝ち馬を見ながら走れた。コーナーから(内に)ササり出して伸び切れなかった」

 ◆津村騎手(キュイキュイ13着) 「テンションが高く、ゲート内からソワソワしていた」

 ◆江田照騎手(ツヅク14着) 「(馬と)けんかして、ペースを落とせなかった」

 ◆嘉藤騎手(ポンポン15着) 「3番手でどこまで粘れるかの競馬。距離を短くすれば…」

 ◆松岡騎手(スノードーナツ16着) 「尻尾を振って進んで行かなかった」

★8日中山11R「フェアリーS」の着順&払戻金はこちら

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【フェアリーS】厩舎の話2017年1月6日(金) 05:02

 ◆アエロリット・菊沢師 「息遣いも良く、態勢は整った」

 ◆アマノガワ・菊川師 「中山のマイルは勝っている」

 ◆アルミューテン・南田師 「当日にテンションが上がらなければ…」

 ◆キャスパリーグ・太田助手 「上がり重点。何とか賞金加算を」

 ◆キュイキュイ・手塚師 「けいこは余力残しでいい動き」

 ◆コーラルプリンセス高橋裕師 「コース替わりは気にならない」

 ◆スノードーナツ・石毛師 「気難しい面を出さなければ…」

 ◆ツヅク・伊藤大師 「体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆パフォーム・相沢師 「前走は不完全燃焼。好位でうまく脚をためる競馬ができれば」

 ◆ヒストリア栗田徹師 「動きが良く順調。落ち着きもある」

 ◆ブラックオニキス・加藤和師 「けいこは馬なりで十分。前々でリズム良く走れれば」

 ◆ポンポン・田中清師 「前走よりも(気配は)良くなった」

 ◆メローブリーズ・石毛師 「中間は厩舎で調整。マイルでも」

 ◆モリトシラユリ・堀井師 「牝馬同士なら能力は遜色ない」

 ◆ライジングリーズン奥村武師 「素質はここでも通用する。中山の方が合いそう」

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【フェアリーS】追って一言2017年1月5日(木) 05:02

 ◆アエロリット・菊沢師 「息遣いも良く、態勢は整った」

 ◆アピールバイオ・牧師 「前めで長く脚を使う形がいい」

 ◆アマノガワ・菊川師 「減った体重も戻ったし、中山のマイルは勝っている」

 ◆アルミューテン・南田師 「前向きすぎるので、当日にテンションが上がらなければ…」

 ◆キャスパリーグ・太田助手 「上がり重点。何とか賞金加算を」

 ◆キュイキュイ・手塚師 「けいこは余力残しでいい動き」

 ◆コーラルプリンセス高橋裕師 「中山へのコース替わりは気にならない」

 ◆シンボリバーグ・藤沢和師 「ここまで十分やって体はできている。力は足りる」

 ◆ツヅク・伊藤大師 「体はだいぶしっかりしてきた」

 ◆ニシノアモーレ・上原師 「いい感じで来た。素質はある」

 ◆ヒストリア栗田徹師 「動きが良く順調。落ち着きもあるし、ここで賞金を加算したい」

 ◆ブラックオニキス・加藤和師 「けいこは馬なりで十分。前々でリズム良く走れれば」

 ◆ポンポン・田中清師 「前走よりも(気配は)良くなった」

 ◆メローブリーズ・石毛師 「中間は厩舎で調整。マイルでも」

 ◆モリトシラユリ・堀井師 「だいぶ成長してきた。牝馬同士なら能力は遜色ない」

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【フェアリーS】追って一言2017年1月4日(水) 05:03

 ◆アピールバイオ・牧師 「けいこの動き自体は悪くなかった。前めで長く脚を使う形がいい」

 ◆アマノガワ・菊川師 「前走は東京に行ってからイレ込んだ。減った体重も戻ったし、中山マイルは勝っている」

 ◆アルミューテン・南田師 「坂路で4ハロン50秒3の好時計。前向きすぎる面があるので、当日にテンションが上がらなければ…」

 ◆メローブリーズ・石毛師 「動きはまずまず。中間は放牧に出さず、厩舎で調整してきた。マイルでも」

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【フェアリーS】レース展望 2016年12月27日(火) 18:28

 年明けの中央競馬は1月5、7、8日の変則開催。8日は東西で注目の明け3歳馬による重賞が行われる。中山のメインは牝馬限定のフェアリーS(GIII、芝1600メートル)。力関係がはっきりしない段階での牝馬限定戦でもあり、過去10年のうち9度、単勝10番人気以下の馬が連対している年間屈指の波乱レースでもある。穴党は必見の一戦だ。

 登録の大半が1勝馬。出走が確実なオープン馬のなかでは、コーラルプリンセス(美浦・高橋裕厩舎)が注目を集める。新馬勝ちのあと、ひと息入れて臨んだアルテミスSでは痛恨の出遅れ。直線で猛然と追い上げたものの、勝敗は完全に決した後だった。前走の赤松賞もスタートは決して良くなかったが、早めにリカバリーして中団につけると、しぶとい伸び脚を発揮してクビ差でV。使いつつ体が増えているように成長力もあり、スムーズならチャンスは十分だろう。

 実績ではクローバー賞勝ち、札幌2歳S2着のブラックオニキス(美浦・加藤和宏厩舎)が最上位。ただ、ファンタジーS、阪神ジュベナイルフィリーズと見せ場がなく大敗続きなのは気になる。相手関係が楽になって、どこまで巻き返せるか年末年始の調整過程に注意を払いたい。

 東京の500万下で牡馬相手に2勝目を挙げたメローブリーズ(美浦・石毛善彦厩舎)は、アルテミスS14着から劇的な変わり身を見せた。函館2歳Sでも4着に食い込んでおり、牝馬同士なら能力は上位。母の姉妹にオークス2着チャペルコンサート秋華賞2着ムードインディゴがいるように、牝馬が走る血統でもある。石毛調教師にとっては、明けて開業23年目の重賞初制覇がかかるだけに、力が入りそうだ。

 1勝馬は登録段階で半数ほどが除外対象。流動的な面はあるが、素質豊かな馬がそろっている。もみじS、秋明菊賞、つわぶき賞と3戦連続2着と堅実なキャスパリーグ(栗東・浅見秀一厩舎)は、ディープインパクト×ストームキャットという注目の血統背景。堅実な決め手があり、初の中山でも大崩れはないだろう。

 赤松賞では出遅れもあってコーラルプリンセスのクビ差2着だったシンボリバーグ(美浦・藤沢和雄厩舎)。馬格に恵まれた牝馬で、走りにはスケールの大きさが感じられる。今回は戸崎圭太騎手とのコンビ。年末に3週連続で2歳重賞を制した厩舎の充実ぶりもあるだけに、僚馬ソウルスターリングと牝馬クラシック戦線をにぎわす存在になるか、目が離せない。

 昨夏の新潟で強烈な決め手を見せて新馬勝ちを決めたニシノアモーレ(美浦・上原博之厩舎)もここで復帰する。アルテミスSで復帰予定だったが、態勢が整わなかったことから、ここまで待機した。祖母にGI・3勝のニシノフラワーがおり、母もマイラーズ2着など活躍した馬。休養で十分に成長していれば、無傷の2連勝も考えられる。

 6月に新馬勝ち、10月にサフラン賞2着と、間隔をあけながら使われているアエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎)も素質は上位。スッと前に行けて器用に立ち回れる点は、中山マイル戦での強みになる。大事に育てられているだけに、完成度はまだまだという印象だが、センスの良さで上位争いになっても不思議はない。

 ほかでは、未勝利勝ちの内容が目を引いたキュイキュイ(美浦・手塚貴久厩舎)、距離短縮で見直しが必要なアピールバイオ(美浦・牧光二厩舎)、折り合いがつけば巻き返しが見込めるヒストリア(美浦・栗田徹厩舎)、新馬勝ちの舞台に戻るライジングリーズン(美浦・奥村武厩舎)なども出走枠に入れば侮れない存在。冒頭に触れたように、人気薄の馬たちにも注意を払いつつ、トリッキーな中山マイルの激戦を見守りたい。

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閲覧 3,166ビュー コメント 0 ナイス 12

 現2歳世代にとって最初のJRA重賞、7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)を制したのはレヴァンテライオン(Ghostly Darknessの2014)でした。筆頭オーナーであるmizumizuさん(スペシャル)、東風はるちゃんさん(GI)、ネーハイシーザーさん(GII)、じょーじDXさん(GIII)、2rakiさん(オープン)ほか計28名の皆様、おめでとうございます。
 ちなみに、仮想オーナー枠が1頭につき1枠しかない(=仮想オーナー募集枠の開放がない)スペシャルワールドのmizumizuさんは、第1回の入札で早々に同馬を確保。しかも、落札価格は募集価格と同額の120万PPだったんですよね。入札可能な頭数や金額に限りがある中、もっとも効率が良い形での“単独指名”に成功したわけで、相馬眼だけでなく戦略性においてもお見事というほかありません。私自身「これは気持ちイイだろうなぁ~」と羨ましく思いました(笑)。

 夏季競馬の後半戦に突入し、2歳戦はこれからますます熱を帯びてきます。GI、GII、GIII、オープンの各ワールドは今週を含めて計5回の仮想オーナー募集枠開放を残しており、手持ちの所有枠やPOGポイント次第ではどの馬も指名が可能。また、7月24日終了時点で既に722頭の馬がJRAのレースを使っていることから、今後は実戦を経験した馬たちの評価も重要なポイントになってくるでしょう。
 今回はウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」を参考に、将来性が高そうな2歳馬をピックアップしてみました。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧ください(7月24日終了時点。以下同)。

●7月24日 函館11R 函館2歳S レヴァンテライオン 90.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S モンドキャンノ 89.9
●7月24日 函館11R 函館2歳S タイムトリップ 87.8
●7月24日 函館11R 函館2歳S メローブリーズ 86.8
●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●7月10日 福島01R アフターバーナー 86.1
●7月23日 中京09R 中京2歳S ディーパワンサ 85.8
●7月24日 函館11R 函館2歳S ドゥモワゼル 85.8
●7月2日 函館01R フクノクオリア 85.2
●7月23日 中京09R 中京2歳S エントリーチケット 85.1

 ランクインした馬の大半は、7月23日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)や7月24日の函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)で好走した馬。集計期間中に施行されたオープンクラスのレースはこの2鞍だけなので、極めて順当な結果と言えます。
 大前提として、「U指数」は格の高いレースほど高い数値が出やすいものです。また、新馬よりも未勝利の方が、早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が、それぞれ高い数値になりがちな印象。これらの傾向も踏まえつつ、カテゴリー別に作成したランキングもご覧いただきましょう。

 新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りでした。

●6月25日 函館05R ロイヤルメジャー 84.3
●6月19日 東京06R アエロリット 82.8
●6月5日 阪神05R アンジュシャルマン 82.6
●7月24日 中京05R クライムメジャー 81.7
●6月5日 阪神05R マイネルパラディ 81.7
●7月2日 中京05R メイショウソウビ 81.4
●6月18日 函館05R ザベストエバー 81.3
●6月19日 函館05R モンドキャンノ 81.1
●7月10日 中京05R ジューヌエコール 80.7
●7月2日 函館05R ガーシュウィン 80.4

 函館2歳ステークスで敗れてしまった馬も入っていますが、POG期間全体の番組体系から見れば時期的にも条件的にも特殊なレースだけに、この段階で見限るのは早計。血統的にも将来性が高そうなアエロリット(アステリックスの2014)、アンジュシャルマン(シーズアンの2014)、クライムメジャー(クライウィズジョイの2014)らを含め、引き続き注目しておくべきだと思います。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●7月24日 福島01R ダイイチターミナル 86.6
●7月2日 函館01R フクノクオリア 85.2
●7月2日 函館01R ラッシュアウト 83.1
●7月9日 中京01R マルモレイナ 82.7
●7月24日 函館01R ソレイユフルール 82.5
●7月24日 函館01R ウィンドライジズ 82.5
●7月17日 中京01R アカカ 82.4
●7月23日 中京01R ラヴィングアンサー 82.0
●7月17日 福島01R スズカゼ 82.0
●7月9日 中京01R シゲルベンガルトラ 81.6

 ダイイチターミナルベルグチケットの2014)やフクノクオリアハロースピードの2014)が勝ち上がったレースでマークした数値は、函館2歳ステークスの上位馬と比べても遜色ありません。そのフクノクオリアが函館2歳ステークスで11着に敗れているとはいえ、今後も出走するレースの条件次第では活躍を期待できるんじゃないでしょうか。

 新馬、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10はこちら。

●6月18日 阪神05R ディオスコリダー 83.1
●6月18日 阪神05R ミスミーチャン 80.5
●6月18日 東京05R ネコワールド 79.6
●6月25日 函館06R オアシスクイーン 79.2
●7月16日 福島06R アイルキャッチユー 79.1
●7月16日 福島06R スマートニンバス 79.1
●6月18日 東京05R アフターバーナー 78.0
●6月25日 函館06R ララベスラーナ 77.6
●7月9日 中京06R フォーカード 77.5
●7月9日 中京06R クルークハイト 77.5

 未勝利、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りとなっています。

●7月10日 福島01R アフターバーナー 86.1
●7月10日 福島01R ハシルキセキ 84.8
●7月16日 函館01R マンカストラップ 84.6
●7月24日 中京01R アードラー 84.3
●7月16日 函館01R ブキス 83.8
●7月16日 函館01R セラミスト 82.2
●7月10日 福島01R シャインヴィットゥ 79.2
●7月24日 中京01R エッシャー 78.4
●7月16日 函館01R アスターメープル 78.2
●7月10日 福島01R シンボリスーマラン 77.9

 芝を主戦場としている馬に比べると注目度は低いと思いますが、その分だけ落札しやすいわけですし、血統背景などから大化けが期待できそうであれば、これから入札する価値は十分にあるはずです。
 
 
※次回のコラムは9/6(火)頃の予定になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2016年7月24日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/函館2歳ステークス G3(スガダイプロ)
閲覧 1,010ビュー コメント 0 ナイス 1

本日は、ウマニティ公認プロ予想家チームの“エースで4番”といっても過言ではない存在のスガダイさんに登場してもらいます。狙いを定めたのは、今年初の2歳重賞となる函館2歳S。ウマニティユーザーから厚い信頼を寄せられているトッププロの渾身の予想にご注目ください。
 本命は⑥モンドキャンノ。「新馬戦は余力十分に好時計勝ち。敗れた馬たちはその後続々と勝ち上がっており、レースレベルも高かった」と、この馬の能力の高さを素直に評価しました。
 対抗は「前走はロスの大きい競馬での勝利で、負かした相手も強かった」⑫レヴァンテライオン。単穴は「着差以上に余力のある勝利だった」⑯ラーナアズーラ。以下、①ネコワールド、②フクノクオリア、④メローブリーズ、⑨バンドオンザラン、⑭ドゥモワゼルまで押さえます。馬券は馬連流し⑥→⑫⑯、3連複FM⑥→⑫⑯→①②④⑨⑫⑭で勝負です。本レース以外のスガダイプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください!

(ウマニティ編集長・岡田大)

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2016年7月19日(火) 10:00 みんなの競馬コラム
【函館2歳ステークス】攻略ポイント by馬券のエース
閲覧 1,824ビュー コメント 0 ナイス 8

≪攻略ポイント≫【函館2歳ステークス】函館芝1200m  ※近7年の傾向

このレースは傾向が明白で、条件だけで買い目が絞れるレース!
一昨年までのようにデータ通りなら少頭数の該当馬の中で1.2.3着(④-⑪-②番人気)も♪

日記でも何度か書きましたが、2歳3歳戦などキャリアが浅い馬の能力を測る場合は、まず上がり3Fを重視します。
タイムではなくて、残り600m(3ハロン)を何番目に速い脚を使えたか?です。
よぅはスタート位置は違っても、同じ距離を同い年と走ってその中のメンバー中1位を取れないようじゃ、『上のカテゴリーでは通用しない』ということです!!
(これは短~中距離の2歳戦、3歳桜花賞位まではどのレースでも適応します)

【※重要情報】
◎近7年、新馬戦の持ちタイム1位・2位の馬が必ず連対(^o^)v(稍重があればその中で1位)
△距離延長馬【1-0-1-26】
△父がサンデー直系の産駒【1-1-2-34】昨年は1.2.3着がサンデー系(驚)
×ダートからの参戦【0-0-0-29】

【函館2歳データ馬券】
・牝馬が優勢! ◎特に牝馬の1番人気はオール連対
◎前走上がり3F3位以内(過去7年3着以内21頭中15頭〔70%超〕は上がり最速)
 それ以外は1番人気の1着馬のみ
◎近7年、全21頭全ての馬が前走4角5番手以内(スピード値の違いで前につけれる)
◎近7年、全21頭全ての馬が前走テン3ハロン【1位】か上がり3ハロン【1位】で走っている
・道営馬はラベンダー賞の勝ち馬以外は馬券外(12年に同レースは無くなった)

【1着馬条件】
○当日馬体重が前走比±0kg以上であること(05年以降14年まで全勝利馬が該当)
○前走「新馬」戦組(過去、前走未勝利戦馬は1着ナシ【0-4-1-31】)

【馬券内候補馬】
真っ先に名前が挙がるのは持ちタイム1位の◎モンドキャンノ
【データ馬券】をクリアしたのは
モンドキャンノ【上り最速-0.3差】〔良:持ちタイム1位〕
メローブリーズ【上り最速-0.6差】〔重:持ちタイム1位〕
ラーナアズーラ【上り最速-0.1差】
ガーシュウィン【上り最速-0.2差】(▼距離延長組)(▼サンデー系)
この4頭が【1着馬】の条件を満たす!
以下
ドゥモワゼル【上り最速-0.7差】(▼前走未勝利)
バリンジャー【上り最速-0.1差】(▼サンデー系)
ロイヤルメジャー(▼サンデー系)〔稍重:持ちタイム1位〕
レヴァンテライオン
は、2・3着なら入る余地あり。8頭立てのレースと分析します♪

【見解】
昨年はそれまで【0-0-1-31】だったサンデーの直仔産駒が1.2.3着
【データ馬券】の条項に全頭当て嵌まっていたものの軽視してハズレ(^o^;)
一度崩れた方程式なので今年は軽視せずにいきましょう。

12年にラベンダー賞が無くなってからはほぼ1勝馬同士の戦い。
たった1戦で馬の実力を測るのは難しいが、『牝馬の①人気』『持ちタイム1位2位』が
いる場合は絞り込みはしやすくなります。
ガーシュウィンドゥモワゼル=勝浦
モンドキャンノバリンジャー=戸崎
両騎手がどちらかの馬を選ぶのかも判断材料になりますね♪


執筆者:馬券のエース(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2017年1月8日 フェアリーステークス G3 10着
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