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近年、高松宮記念のトレンドはダンジグやストームキャットの血が入っているかどうか。配合的に切れ味よりもスピード&パワーが重要だ。
阪急杯Vのアグリは父がストームキャット系のカラヴァッジオで、母の父はダンジグ系のウォーフロントと、このレースの要点を押さえている。父は英国とアイルランドの芝6ハロンGⅠを制した馬。母系も良質で祖母トゥギャザーは米GⅠ勝ちのほかに、英愛1000ギニーでともに2着の実績がある。祖母の父がガリレオなら道悪になっても対応可能だ。
ディープインパクトの孫にも適性が高い馬はいる。ナムラクレアも父ミッキーアイルにダンジグが入り、母の父がストームキャットで適性◎。凱旋門賞バゴなどが出ている底力十分の母系で、タフな馬場も問題ない。同じ父のメイケイエールはダンジグ直子デインヒルのクロス(4×4)がある。GⅠ3勝馬ソダシと同じ優秀な牝系でもあるが、5歳を迎えての成長力が鍵。
キズナ産駒のダディーズビビッドは父がストームキャットを内包。近親にエフフォーリア、アドマイヤムーンなどがいる母系の魅力は大きい。昨年2着のロータスランドもトレンドは押さえており、道悪になれば好走率アップ。連覇を狙うナランフレグは1年たって、上積みがあるかはやや疑問だ。
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