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関東の舞台は東京から中山に移り、日曜メインに中山記念(25日、GⅡ、芝1800メートル)が行われる。1着馬に大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる重要なステップレースで、今年も屈指の好メンバーがそろった。
昨年の皐月賞馬ソールオリエンス(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)が今年の始動戦を迎える。昨年は日本ダービー2着、菊花賞3着と牡馬クラシック戦線をけん引したが、初の古馬との対決となった有馬記念では8着と悔しい結果に終わった。今回は新馬戦V以来の1800メートルになるが、半兄のヴァンドギャルド(父ディープインパクト)が1800メートルのドバイターフで2、3着に好走しており、血統面から距離短縮はむしろ歓迎。GⅠタイトルを手にした中山で、ポテンシャルの高さを見せつける。
エルトンバローズ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡4歳)は昨年、未勝利戦、1勝クラス、ラジオNIKKEI賞、毎日王冠と4連勝。続くマイルチャンピオンシップでも外々を回るロスの大きい競馬で4着と成長の証を示した。新たなマイル路線の主役として期待されているだけに、注目の今年初戦だ。
2021、23年の覇者ヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡8歳)がこのレース3勝目を狙う。前走の香港Cでは中団後方から直線で馬群を割って鋭く伸び、勝ち馬ロマンチックウォリアーからクビ差の3着と大健闘。衰え知らずの古豪が、健在ぶりをアピールする。
ジオグリフ(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)は2年前の皐月賞馬。ここ2戦はマイルチャンピオンシップ南部杯9着、チャンピオンズC15着と凡走。ダートでもサウジCで4着と上位に入った実績があるが、昨秋は案外の結果となった。今回は昨年の宝塚記念9着以来となる芝のレース。新馬戦、札幌2歳Sと連勝した1800メートルで復活を期す。
ラーグルフ(美浦・宗像義忠厩舎、牡5歳)は昨年の2着馬。当地では他に中山金杯V、ホープフルS3着と抜群の相性を誇っている。休み明けのアメリカジョッキークラブCは不良馬場も影響して8着に敗れたが、ひと叩きされた今回は反撃機だ。
他にもチャレンジC連覇の実績があるソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎、牡6歳)、重賞2勝のイルーシヴパンサー(美浦・久保田貴士厩舎、牡6歳)、京王杯スプリングC勝ち馬レッドモンレーヴ(美浦・蛯名正義厩舎、牡5歳)などの一線級が名を連ねており、ハイレベルな一戦になりそうだ。
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