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京都では土曜メインにスワンS(28日、GⅡ、芝1400メートル)が行われる。快速馬が集結し、スピードを競う。1着馬にはマイルチャンピオンシップ(11月17日、京都、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる。
グレナディアガーズ(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)は、高松宮記念で最速の上がり3ハロンをマークして5着。それ以来、7カ月ぶりになるが、半年ぶりだった昨年の阪神Cで2着と好走していることからも心配ない。1200メートルは忙しい印象があるだけに、1ハロン延長は大きなプラス。少し力が要るようになってきた今の京都の馬場も合いそうだ。
アヴェラーレ(美浦・木村哲也厩舎、牝5歳)は関屋記念で重賞初制覇。進路がなく、追い出しを待たされたが、GOサインが出てからの伸びは素晴らしかった。1ハロン短縮も問題なく、2つ目のタイトル奪取も。
ララクリスティーヌ(栗東・斉藤崇史厩舎、牝5歳)は昨年の2着馬。今年2月の京都牝馬Sを勝つなど、この距離は9戦【4・3・0・2】と得意としている。前走の関屋記念は9着に終わったが、1ハロン短縮で巻き返しは必至だ。
ダノンスコーピオン(栗東・安田隆行厩舎、牡4歳)は昨年のNHKマイルC勝ち馬。近走はひと息の成績が続いているが、状態や条件が整わなかった感が強い。攻め馬はしっかり動けているおり、地力は侮れない。
ウイングレイテスト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡6歳)は京成杯オータムHでクビ差2着。1400メートルを走るのは2度目ながら、マイルでハナを切れるくらいのスピードがあるので、むしろ向くかもしれない。
同じく距離短縮でよさが出そうなインダストリア(美浦・宮田敬介厩舎、牡4歳)、逆に距離延長で追走が楽になりそうなスマートリアン(栗東・石橋守厩舎、牝6歳)、近況はひと息ながら一昨年の関屋記念、昨年の京都牝馬Sと重賞2勝のロータスランド(栗東・辻野泰之厩舎、牝6歳)、昨年のスプリンターズS2着馬ウインマーベル(美浦・深山雅史厩舎、牡4歳)、昨年の京阪杯勝ち馬トウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡4歳)などにも注意を払いたい。
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