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東京の土曜メインは京王杯スプリングC(15日、GII、芝1400メートル)。1着馬に安田記念(6月6日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だが、今年は抜けた存在が見当たらず、大混戦の様相だ。
実績的には昨年のNHKマイルC勝ち馬ラウダシオン(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)が上位。東京ではその他にクロッカスS勝ちと富士S2着があり、適性もかなり高い。昨秋のマイルチャンピオンシップでは15着と、スローの瞬発力勝負で完全に切れ負けしてしまい、スピードを生かせないともろい面を出してしまった。今年もシルクロードSで3着とひと息で、続く前走の高松宮記念では重馬場にも泣かされて14着に大敗。まずは良馬場が条件になる。
タイセイビジョン(栗東・西村真幸厩舎、牡4歳)は、同舞台の京王杯2歳Sをレコード勝ちした実績がある。朝日杯フューチュリティSはサリオスの2馬身半差の2着、続くアーリントンCを快勝と3歳春までは将来を嘱望された存在だったが、その後は気性面の難しさが顔を出して勝ち切れないレースが続いている。折り合いを考えれば前走の京都金杯(4着)から200メートルの短縮は好材料。京王杯2歳S以来のルメール騎手とのコンビで復活を狙う。
16番人気だった高松宮記念で4着に健闘したトゥラヴェスーラ(栗東・高橋康之厩舎、牡6歳)。その前走ではそれまでとは違った待機策でいい末脚を発揮した。昨年2月以降は全て1200メートル戦に出走。距離克服がポイントになるが、前走で抑えて競馬した内容から1ハロンの延長はクリアできそうだ。
前走のマイラーズCで3着だったカイザーミノル(栗東・北出成人厩舎、牡5歳)。オープン昇級後の夕刊フジ賞オーシャンS5着、前走の内容から、重賞でも戦えるめどが立った。これまではマイル路線中心だったが、3走前の斑鳩S(3勝クラス)で1400メートルを経験して快勝。このときから着用しているブリンカーの効果もあり、安定して力を発揮できるようになった。今なら上位争いも可能だろう。
昨年のフィリーズレビュー勝ち馬エーポス(栗東・北出成人厩舎、牝4歳)は桜花賞9着以来1年ぶりの出走だった前走のサンケイスポーツ杯阪神牝馬Sで小差の5着に善戦。叩かれた今回は変わり身が見込めそうだ。
3勝クラスの心斎橋Sを圧勝したエングレーバー(栗東・中内田充正厩舎、牡5歳)、2勝クラス、3勝クラスを連勝中のビオグラフィー(栗東・藤岡健一厩舎、牝4歳)、阪急杯2着の実績があるミッキーブリランテ(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)なども上位進出は十分に考えられる。
ほかでは近況はひと息ながら2017年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡8歳)などの登録もある。
★京王杯SCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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