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ジャミールの父ステイゴールドはドバイ、香港と日本より少し重い芝で勝ち、母の父サドラーズウェルズもパワータイプ。洋芝の函館向きで、成長力がある配合でもあり、大いに注目したい。
フィールドベアーは函館の芝で3勝2着5回という好成績。父フジキセキは札幌のクイーンSを勝ったピエナビーナス、ミツワトップレディや、函館スプリントSのビーナスラインなど洋芝適性が高い産駒も多く、フィールドベアーもその適性を受け継いだといえる。
シャドウゲイトの父は天皇賞・春を勝ったイングランディーレなどを出したホワイトマズル。パワータイプが多く、時計がかかる芝向き。ただ、気難しさがある産駒が多いので、リズムを崩さずに走れるかがカギになる。
マイネルスターリーの父スターオブコジーンも、函館3歳S勝ちのエンゼルカロなど洋芝巧者を出している。だが、産駒の良績はスプリント戦に集中。重賞レベルとなると、2000メートルは少し長い。
マンハッタンスカイ、メイショウクオリアの父マンハッタンカフェは自身が札幌で勝ち星を重ね、その勢いで菊花賞制覇など超一流の成績を残した。SS系の中でも軽快さより重厚さが出たタイプなので、洋芝の中距離はぴったりの条件だ。
マンハッタンカフェ同様に夏の北海道で力を付けて菊花賞を制したのが、ホクトスルタンの父メジロマックイーン。産駒にはクイーンS勝ちのヤマニンメルベイユがおり、洋芝の中距離戦に対しての適性は十分。
人気はなさそうだがナムラマースの父チーフベアハートは、キーンランドC勝ちのビービーガルダン、春の天皇賞馬で条件戦ながら札幌芝で2勝しているマイネルキッツなどを出し、洋芝は得意。母父も時計がかかる芝向きのフレンチグローリーなので、一発に警戒したい。(血統取材班)
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