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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は京都記念に出走予定の7頭を診断します。
アフリカンゴールド
阪神開催だった22年京都記念の勝ち馬。元々先行脚質ながら、キャリア27戦目でハナを切るのは意外にも初。稍重発表のなか、1000m通過61秒7の緩い流れを作り、重賞初制覇を飾った。その後12戦は馬券に絡んでいないものの、昨年の阪神大賞典4着、京都大賞典5着など、スローに落としての惜しい競馬はある。
バビット
3歳時に未勝利から1勝クラス、ラジオNIKKEI賞、セントライト記念と、いずれもハナを切り4連勝。ラジオNIKKEI賞は道悪を考えると楽なペースではないが、世代限定のハンデ戦で53キロ。それ以外はわりと楽に逃げている。その後9戦は、着内好走なしと低迷中。今回は同型もいるので……。
ブレイヴロッカー
昨年後半に2勝クラス、3勝クラスを連勝し、オープン入り。キャリア15戦中、上がり3位以内13回と差し脚堅実。前走の阪神芝2200mの3勝クラスは、1000m通過62秒1の緩い流れを、道中は後方寄りのラチ沿いを追走。坂の下りでインから差を詰め、直線もロス最小限に前を交わし勝利を収めた。手薄な組み合わせだった前走から、ここに入ってどこまでやれるか。
ベラジオオペラ
昨年のスプリングS勝ち馬で、日本ダービーでは、最内枠から上がり最速の脚を使い4着。スローペースを考えると強い競馬だった。その日本ダービー以来、プラス20キロで出走した前走のチャレンジCでは、中団から4コーナーでは外を回し、このクラスの安定勢力・ボッケリーニに競り勝ち重賞初制覇。コース問わず堅実で、ここも当然有力。
プラダリア
昨年10月に行われた京都大賞典の勝ち馬。当日は重馬場発表のイン有利馬場。1000m通過61秒6の緩い流れを3番手につけ、直線も内から抜ける完璧な立ち回り。3歳時に東京の青葉賞に勝ち鞍をもつが、スパッと切れるイメージはない。昨年は阪神内回りで施行された京都記念で、ドウデゥースの3着。外回りでも今年のメンバーなら能力上位。
マテンロウレオ
一昨年のきさらぎ賞を勝利。その後OPを1勝、重賞では一昨年の中日新聞杯2着、昨年の京都記念2着があり、昨春はG1でも上位を争った。チャレンジC5着から臨戦した前走の中山金杯は3番人気7着。ただ、初めのコーナーの位置取り争いで不利を受け、4角でもかなり外を回す苦しい競馬。人気次第では狙えそう。
ルージュエヴァイユ
直近3走はエプソムC、府中牝馬S、エリザベス女王杯を連続2着。エプソムCは外枠から緩みない流れを番手、府中牝馬Sとエリザベス女王杯は道中控え、スローの瞬発力勝負で台頭。徐々に折り合いに融通が利くようになり、安定感が出てきた。前走と同じ舞台なら、重賞制覇のチャンスも。
(文・垣本大樹)
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