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今週から小倉競馬が開幕。日曜にはサマー2000シリーズ第3戦(全5戦)の小倉記念(GⅢ、ハンデ、芝2000メートル)が行われる。連覇を狙うマリアエレーナを筆頭に好メンバーがそろい、白熱した戦いが期待される。
マリアエレーナ(栗東・吉田直弘厩舎、牝5歳)=56・5キロ=は昨年の優勝馬。5馬身差をつける圧勝だった。その後は勝ち星から遠ざかっているが、天皇賞・秋7着、大阪杯5着と牡馬相手のGⅠレースでも大差ない競馬をしてきた。前走の鳴尾記念5着も勝ち馬ボッケリーニとは0秒2差。昨年の54キロからハンデは2・5キロ増えるが、実績的に上位の存在だ。
カテドラル(栗東・池添学厩舎、牡7歳)=トップハンデ58・5キロ=は小倉は重賞ばかり4回走って、一昨年、昨年の中京記念、今年の小倉大賞典で2着。唯一の着外も昨年のこのレースで4着とコース適性が高い。ここ2戦はダートで度外視できる。得意の舞台で巻き返しだ。
ククナ(美浦・栗田徹厩舎、牝5歳)は9番人気で挑んだ七夕賞で2着。母クルミナルは桜花賞2着、オークス3着の一流牝馬で、デビュー当時から素質を高く評価されていた。自身も桜花賞6着、オークス7着とそれなりの走りを見せていたことからも、前走は決してフロックではない。七夕賞と同じ54キロなら、再度好勝負になっていい。
ゴールドエクリプス(栗東・大久保龍志厩舎、牝4歳)=51キロ=は格上挑戦だったマーメイドSで後方からまくっていって見せ場十分の4着。ゴール前で勢いが鈍ったのは大きく外を回らされたぶん。小倉は2戦2勝とコース相性もよく、今回も侮れない。
エヒト(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)=58キロ=は昨年の七夕賞を勝ち、今年のアメリカジョッキークラブCでも2着と好走。ここ2戦は振るわないが侮れない。
ワンダフルタウン(栗東・高橋義忠厩舎、牡5歳)=58キロ=は京都2歳S、青葉賞を連勝後、不振に陥ったが、前走の鳴尾記念で0秒2差4着と復調気配を感じさせた。マークしたい存在だ。
他では不振続きながら一昨年の覇者モズナガレボシ(栗東・荒川義之厩舎、牡6歳)=55キロ=などが登録している。
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