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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は関屋記念に出走予定の9頭を診断します。
アヴェラーレ
4走前、ハイレベルの秋色Sを3着。ハナ差の2着馬は、前走京王杯SCを制したレッドモンレーヴ。この馬も当レースへ出走しており、4着とあと一歩の競馬。噛み合えば、重賞制覇にも手が届く。関屋記念は、わりと前が残るので、ある程度の位置を確保し、自慢の末脚が溜まれば。
ディヴィーナ
4走前、京都牝馬S10着は直線不利、3走前、阪神牝馬Sはペースが向かずと、敗因は明確。2走前、母二連覇の舞台、ヴィクトリアMで15番人気4着へ激走すると、前走は人気を背負った中京記念で2着を確保した。使い詰めは少し気になるが、今回もワンターンの左回り。次は1着がほしい。
サクラトゥジュール
2走前、古馬重賞初挑戦の東京新聞杯では10番人気14着。前走は東京芝1800mのOP、メイSを7番人気1着。内枠からスムーズに立ち回れたとはいえ、上がり最速をマークした末脚には非凡なものがある。気性が前向きすぎるきらいがあるので、折り合いが鍵になる。
セルバーグ
前走の中京記念で重賞初制覇。内枠から、主張してハナを奪うと、悠々逃げ切り。振り返ると、逃げを打った2勝クラスの阪神マイルは、ルージュスティリアやダノンティンパニーといった素質馬相手に0秒1差だった。前走内容から逃げがベストなのは明らか。ここも単騎で行けるなら簡単には止まらない。
プレサージュリフト
今年はマイルに切り替え、京都金杯3着。前走の東京新聞杯は、前の止まりにくい馬場のなか、大外枠から3着だった。道中、上手くインのポケットに入れられたとはいえ、強い内容。走破時計1分31秒9も優秀。今回は半年ぶりの実戦が鍵も、末脚の利くコースなら、不安より期待が大きい。
ノルカソルカ
力量的に重賞ではどうかも、展開の鍵を握る一頭。全走の米子Sは、半マイル44秒9のペースで逃げ、差し決着を演出した。どれくらいのラップで行かせるかは鞍上次第ながら、やはり理想はハナ。セルバーグに競りかけていくと、昨年のような超スローにはならないか。
メイショウシンタケ
2走前、阪神マイルの米子Sで10番人気の低評価を覆し1着。ただ、1000m56秒3のハイペースで展開はハマった。前走、重賞初挑戦の中京記念は、4角13番手から追い上げるも8着まで。後方からひと脚使うタイプで、出遅れる率も高い。2走前同様、展開の助けがほしい。
ララクリスティーヌ
4勝2着2回、相性の良い菅原騎手と挑んだ前走ヴィクトリアMは6番人気14着。道中はハミを取り、力みながらの追走。渋った馬場も裏目に出た。一連のレース内容から、ローカルG3なら足りる馬。マイルも守備範囲なので、良馬場をスムーズなら、巻き返しも。
ロータスランド
昨年は京都牝馬Sを勝ち、高松宮記念でも、道悪適性を発揮し2着。今年は始動戦の京都牝馬Sを3着。いつもとは異なり、後方から直線は内を突き、上がり3ハロンは32秒8。その後、高松宮記念6着、ヴィクトリアM6着も、この2戦に限らず、一貫して大きく負けていない。相手関係が落ちれば、当然期待も高まる。
(文・垣本大樹)
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