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土曜の東京メインには京王杯2歳S(5日、GⅡ、芝1400メートル)が行われる。2019年の勝ち馬タイセイビジョンが朝日杯FSで2着、2017年の勝ち馬タワーオブロンドンが同3着に好走しており、暮れの2歳GⅠにつながる重要な前哨戦だ。
小倉2歳Sを制したロンドンプラン(栗東・宮本博厩舎、牡)が重賞2勝目を狙う。小倉芝1200メートルの新馬戦を完勝し、新種牡馬グレーターロンドン産駒のJRA勝ち馬第1号に輝いた。続く小倉2歳Sでは致命的と思えるほど大きく出遅れたが、最後方から上がり3ハロン最速33秒1でまとめて差し切る衝撃の競馬を披露。「あの展開は考えていなかったけれど、最後はいい脚を使ってくれましたね。前回を見る限り距離はこなせそうですし、東京の長い直線も末脚が生かせそう」と宮本調教師は重賞連勝へ意気込んでいる。
エナジーチャイム(美浦・手塚貴久厩舎、牝)は近親に菊花賞、天皇賞・春を制したワールドプレミア、重賞2勝のワールドエース、鳴尾記念Vのヴェルトライゼンデがいる良血。新潟芝マイルの新馬戦では、先手を奪うと2着馬との叩き合いを制してデビュー勝ち。2着馬も次走で未勝利勝ちを挙げており、レースレベルも上々だった。「初戦はうまく自分のリズムで走れたぶん、最後まで頑張ってくれた。体重は少し増えてきているし、動き自体も良化している。1400メートルのペースなら好位からの競馬ができそうだし、どれだけやれるか楽しみです」と手塚調教師は期待している。
オオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎、牡)は中京芝1400メートルの新馬戦を快勝。好位の内めで折り合い、直線は内ラチ沿いから鋭い脚で抜け出すレースセンスの高さを披露した。伯母のブランボヌール、叔父のビアンフェともに函館2歳Sを制覇しており、成長スピードが非常に早い血統。完成度の高さはメンバー随一で、2歳重賞でこそ狙いたい一頭だ。
他にも中山芝1200メートルの新馬戦を制したスピードオブライト(美浦・相沢郁厩舎、牝)、小倉芝1200メートルの未勝利戦で3馬身差逃げ切りのペースセッティング(栗東・安田隆行厩舎、牡)、サウジアラビアRC6着からの巻き返しに燃えるブーケファロス(美浦・清水英克厩舎、牡)なども楽しみな存在だ。
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