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★騎乗機会2連勝中の武豊騎手 JRA重賞通算50勝目前の佐々木晶三調教師にも注目/中山牝馬S
愛知杯を制したルビーカサブランカ(5歳、栗東・須貝尚介厩舎)に騎乗予定の武豊騎手は、中山牝馬Sで歴代最多タイの3勝を挙げている。同騎手は2017年にトーセンビクトリー、昨年はランブリングアレーに騎乗して中山牝馬Sを制しており、同レースで騎乗機会2連勝中となっているが、今回も勝利を挙げることができるかどうか。なお、ルビーカサブランカは、中山牝馬Sで3勝を挙げ同レースの歴代最多勝種牡馬となっているキングカメハメハの産駒で、武豊騎手とのコンビでは4戦2勝、3着2回という成績を挙げている。
また、中山牝馬Sに昨年のマーメイドS勝ち馬シャムロックヒル(5歳)を登録している佐々木晶三調教師は、史上29人目のJRA重賞通算50勝まであと1勝に迫っている。同調教師は中山牝馬Sの翌日に実施されるフィリーズRにはアネゴハダを登録しているが、今週の重賞でJRA重賞通算50勝を達成することができるかどうか。
★4回目の制覇なるか、今年初戦を迎えるオジュウチョウサン/阪神スプリングJ
昨年のJRA賞最優秀障害馬を受賞したオジュウチョウサン(牡11歳、美浦・和田正一郎厩舎)が、阪神スプリングJに登録している。同馬は2020年の中山グランドJを制した後は3連敗を喫したが、前走の中山大障害を制してJ・GI8勝目を挙げた。阪神スプリングJに前年の最優秀障害馬が出走した例はこれまでに7回あり、4勝、2着2回(勝率.571、連対率.857)という成績を残しているが、オジュウチョウサンは今年初戦でどのような走りを見せるだろうか。Vなら、同馬は2017・19・20年に続く4回目の阪神スプリングJ制覇となり、11歳以上馬のJRA重賞制覇は、11・12歳時に中山グランドJを制したカラジ以来2頭目となる。
また、オジュウチョウサンに騎乗予定の石神深一騎手は、今回の阪神スプリングJを勝てば障害重賞21勝目となり、白浜雄造騎手がもつ障害重賞最多勝記録に並ぶ。なお、白浜騎手もマイネルプロンプト(セン10歳、栗東・坂口智康厩舎)とのコンビで今年の阪神スプリングJに参戦する予定となっている。
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