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札幌開催2週目の日曜メインで、牝馬限定GⅢクイーンS(31日、芝1800メートル)が行われる。昨年は、東京オリンピックの男女マラソン、競歩が札幌市で開催されたため函館に変更して行われたが、今回は札幌に舞台が戻る。
3歳馬ウォーターナビレラ(栗東・武幸四郎厩舎)は、放牧をはさんで順調な仕上がりを見せている。2歳時にデビューから3連勝でファンタジーSをV。今春のGⅠは桜花賞で2着になったものの、オークスでは13着に敗れた。直後に放牧に出て、札幌には16日に入厩。1週前調教は芝コースで5ハロン67秒9-12秒0。馬なりで併走馬に1馬身先着して気配の良さをふりまいた。2000メートル超えは微妙だが、1800メートルは守備範囲で巻き返しに期待がかかる。
函館で行われた昨年に続く連覇を目指すのがテルツェット(美浦・和田正一郎厩舎、5歳)だ。その後、GⅠではエリザベス女王杯11着、ヴィクトリアマイル13着と敗れているが、GⅢの中山牝馬Sでは5着と力は示している。じっくりと休養を取って挑む一戦。洋芝適性の高さから見逃せない存在になる。
ルビーカサブランカ(栗東・須貝尚介厩舎、5歳)は、年明けにGⅢ愛知杯を勝って重賞ウイナーになった。春は中山牝馬S6着、福島牝馬S5着、マーメイドS7着で、前述の2走は勝ち馬と0秒2で内容は悪くない。洋芝の札幌、函館は勝ち星こそないが、6戦して2着2回、3着3回、4着1回とオール掲示板。展開次第では重賞2勝目もありそう。
ローザノワール(栗東・西園正都厩舎、6歳)は、芝に戻してからの充実ぶりが目を見張る。昨年暮れのディセンバーSを逃げ切り、18番人気のヴィクトリアマイルも4着。ともに先行力をフルに生かした走りでインパクトを残している。展開次第では勝ち負けもあるとみた。
ラヴユーライヴ(栗東・矢作芳人厩舎、5歳)は、オープン昇級後の3戦目。近2走は12、13着に大敗しているが、雰囲気は悪くない。20日に札幌入りしてからは順調な調整過程。体調面は上々で押さえに一考だ。
ウインエクレール(美浦・畠山吉宏厩舎、3歳)は、未知の魅力にあふれている。3戦2勝。新馬勝ち直後に挑んだクイーンカップは6着に敗れたが、ひと息入れて挑んだスイートピーSを好位から差し切った。優先権利を獲ったオークスには出走せず、じっくりと間隔を開けて調整。ひと回りたくましさを増しており51キロなら重賞でも十分に戦える。。ただ、現段階では除外対象。適鞍のSTV賞に回ることもありそう。
ゴルトベルク(美浦・手塚貴久厩舎、5歳)は、重賞、リステッドで成績を残していないが、夏場に調子を上げるタイプで展開次第で浮上する。
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