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最終週を迎える函館では土曜メインに2歳世代最初の重賞、函館2歳S(18日、GIII、芝1200メートル)が行われる。
注目は6月20日の新馬戦(芝1200メートル)を1分8秒7のレコードタイムで圧勝したモンファボリ(栗東・須貝尚介厩舎、牝)だ。抜群のスタートを決めて楽に逃げると、直線ではノーステッキで後続を突き放し、5馬身差をつけて圧勝した。2着馬のホーキーポーキーは次走で勝ち上がっており、レベルの高さは証明されている。引き続きコンビを組む武豊騎手も絶賛する逸材。欧州で怪物と呼ばれた名馬フランケルの産駒がスプリント界の新星となるか。
ルーチェドーロ(美浦・高橋裕厩舎、牡)は新馬戦でダート1000メートルの2歳コースレコードを更新した。最後は流す余裕を見せながらのレコードVは相当な能力の高さを感じさせた。芝の対応がカギとなるが、母系からもこなせる下地はある。
フォドラ(栗東・牧浦充徳厩舎、牝)はいとこに天皇賞・秋、宝塚記念とGIを2勝したラブリーデイがいる血統。新馬戦では好スタートを決めて、一気の逃げ切り勝ちを収めた。小柄な馬体だが、前走が最後まで余裕たっぷりのレースぶりで、400キロと小柄な馬だが、3キロの斤量増も克服できそうだ。
カイザーノヴァ(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は先週の新馬戦で父のモーリスに初めての勝利をもたらした。4コーナーで他馬と接触しながらも、割って出てくる負けん気の強さを見せた。まだ粗削りな部分もあるが、直線で見せた脚はかなりのもの。連闘での挑戦になるが、連闘実績十分の矢作厩舎なので不安要素にはならないだろう。母ステラリードは2009年にこのレースを勝っており、母子制覇がかかる。
レディステディゴー(栗東・浅見秀一厩舎、牡)はダートの新馬戦を勝利している。先行して4番手につけ、抜群の手応えで直線へ向かうと、ゴール前で内の馬を差し返す根性を見せた。全姉に芝の短距離で活躍したナックビーナスがいる血統で、初めての芝も血統背景を踏まえてもこなせそうだ。
ラヴケリー(栗東・高柳大輔厩舎、牝)は6月13日の新馬戦で逃げ切り勝ちを収めている。牝馬限定戦とはいえ、2着馬に0秒5差をつけて快勝しており、牡馬相手でも通用する力はあるはずだ。鞍上の団野騎手はラジオNIKKEI賞で勝ち馬のバビットに騎乗予定だったが、直前の落馬負傷で無念の乗り替わりとなった。今度こそ初重賞勝利を手に入れたい。
ディープエコロジー(美浦・宮田敬介厩舎、牝)はクリーンエコロジー産駒のJRA初出走で初勝利となった。今度は父クリーンエコロジーに初重賞Vを届けることができるか。
ホーキーポーキー(美浦・武市康男厩舎、牝)は新馬戦でモンファボリに0秒9差の2着に敗れたが、次走でしっかりと勝ち上がった。展開次第では逆転の目はある。
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