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7月12日の福島11Rで行われた第56回七夕賞(GIII、3歳以上オープン、ハンデ、芝2000メートル、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、内田博幸騎手騎乗の3番人気クレッシェンドラヴ(牡6歳、美浦・林徹厩舎)は後方追走から徐々にポジションを上げていき直線、水分を含んだ重馬場をものともせず力強く伸びて先頭でゴール。昨年の2着馬で、4戦して連対を外していない福島巧者が、サマー2000シリーズの開幕戦を制し重賞2勝目を挙げた。騎乗した内田博幸騎手は、先週のラジオNIKKEI賞に続く2週連続の重賞制覇。タイムは2分02秒5(重)。
1馬身差の2着にはブラヴァス(7番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にヴァンケドミンゴ(6番人気)が入った。なお、1番人気に支持された5冠牝馬アパパネの2番子ジナンボーは9着に敗れた。
七夕賞を勝ったクレッシェンドラヴは、父ステイゴールド、母ハイアーラヴ、母の父Sadler’s Wellsという血統。北海道新ひだか町・木村秀則氏の生産馬で、馬主は広尾レース(株)。通算成績は22戦7勝。重賞は昨年の福島記念(GIII)に次いで2勝目。七夕賞は、林徹調教師は初勝利、内田博幸騎手は12年アスカクリチャンに次いで2勝目。
◆内田博幸騎手(1着 クレッシェンドラヴ)「位置取りはスタート次第と思っていましたが、前に行けなかったので内で包まれず馬場のいいところを走らせるよう心がけました。こういう馬場もこなせると思っていたし、最後は持ち前のスタミナで頑張ってくれました。57キロを背負って堂々としたレース内容でしたね」
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