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東京では土曜メインに京王杯スプリングC(16日、GII、芝1400メートル)が行われる。1着馬に安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる一戦。同一年にこのレースと安田記念を連勝したのは2005年アサクサデンエンまでさかのぼるが、ストロングリターン(11年京王杯1着→安田2着)、(12年京王杯4着→安田1着)、サトノアラジン(16年京王杯1着→安田4着)、(17年京王杯9着→安田1着)など、本番との関連は深い。
タワーオブロンドン(美浦・藤沢和雄厩舎、牡5歳)は昨年のこのレースをコースレコードで勝ち、秋にはスプリンターズSを制してGIホースの仲間入りを果たした。前走の高松宮記念は重馬場に脚を取られて12着に惨敗したが、良馬場で速い時計の決着なら信頼できる。58キロを背負うが、この斤量では未勝利ながら重賞で2着があるだけに問題ないだろう。藤沢和厩舎は京王杯SC最多記録を更新する3連覇での9勝目もかかっている。
ステルヴィオ(美浦・木村哲也厩舎、牡5歳)は一昨年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬。前走の高松宮記念は初の1200メートルと道悪で脚がたまらず、9着と振るわなかったが、最後の伸び脚を欠いた。200メートルの距離延長は好材料で、良馬場なら見直せる。
ダノンスマッシュ(栗東・安田隆行厩舎、牡5歳)は高松宮記念で10着に終わったが、スタート後につまずいただけに参考外。重賞4勝は全て1200メートルなので、1400メートルの克服がポイントになるが、上位争いは十分可能だろう。
2017年の高松宮記念の覇者セイウンコウセイ(美浦・上原博之厩舎、牡7歳)は重賞レベルの1400メートルでは好結果が出ていないので、距離克服が大きな課題になる。
ケイアイノーテック(栗東・平田修厩舎、牡5歳)は一昨年のNHKマイルCの勝ち馬。不振が続いていたが、前走のダービー卿チャレンジTで4着に入り、復活の兆しを見せただけに目が離せない。
昨年の中京記念優勝馬グルーヴィット(栗東・松永幹夫厩舎、牡4歳)、レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡6歳)は1番人気に支持された前走のシルクロードSは18着だったが、歩様に違和感があって追えなかったためで度外視できる。昨年のCBC賞優勝馬でマイルのオープン特別も勝っているだけに侮れない。
リステッドレースを2勝している2頭、ドーヴァー(美浦・伊藤圭三厩舎、牡7歳)、ストーミーシー(美浦・斎藤誠厩舎、牡7歳)なども上位を狙える。
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ダノックス(ダノン)は古馬G1を勝ち切るのはやはり難しいですね。
ダノックス(ダノン)
前哨戦のG2は強いのですが…
G2優勝賞金(+α)とG1の2着・3着賞金の違いをよくよく計算すれば…
「G2は(余力を残さず)全力で優勝賞金(+α)を獲りに行く!」
「メンバー強化のG1は、2着・3着なら上々」
(能力は高いし血統も優秀なので、余力少ない中でのメンバー強化G1でも行ける)←実際に馬券圏内
ですから
ビジネスとしては正解なのでしょうが…
1番人気に押し上げてくれるファンの気持ちを
ぜひとも考えて頂きたいです…