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【産経賞セントウルS&京成杯AH&紫苑S】レースの注目点
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★サマースプリントシリーズ最終戦 シリーズチャンピオンの行方に注目!/産経賞セントウルS
13日の中京では、サマースプリントシリーズ最終戦のセントウルSが実施される。同シリーズは第5戦のキーンランドCを終えた時点で14Pを獲得しているレッドアンシェルがトップに立っているが、同馬はセントウルSに登録していない。セントウルSに登録している馬では、CBC賞を制したラブカンプー(牝5歳、栗東・森田直行厩舎)、CBC賞4着のタイセイアベニール(牡5歳、栗東・西村真幸厩舎)、北九州記念4着のクライムメジャー(牡6歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)、函館スプリントS5着のシヴァージ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)、CBC賞6着のノーワン(牝4歳、栗東・笹田和秀厩舎)にシリーズチャンピオンの可能性が残っているが、今年のサマースプリントシリーズはどのような結果になるだろうか(※ノーワンは京成杯AHにも登録している)。
★秋初戦を迎えるダノンスマッシュ 悲願のGI制覇へ向け好発進なるか/産経賞セントウルS
重賞5勝馬ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が、セントウルSで秋初戦を迎える。同馬は今年、オーシャンS、京王杯SCと2つの重賞を制しているが、GIでは高松宮記念で10着、安田記念で8着に終わり、GI初制覇を果たすことはできなかった。昨年のセントウルSでは、同年の京王杯SC勝ち馬タワーオブロンドンが勝ち、続くスプリンターズSも制したが、ダノンスマッシュは悲願のGI制覇へ向けて好発進を決めることができるかどうか。Vなら、同馬は芝1200メートル以下のスプリント重賞で歴代2位タイの5勝目となる。
また、函館2歳S、葵Sを制している3歳馬ビアンフェ(牡、栗東・中竹和也厩舎)は、今回が古馬との初対戦となる。9月10日現在、現3歳世代はまだJRA古馬重賞で勝利を挙げていないが、ビアンフェは歴戦の古馬を相手に3度目の重賞制覇を遂げることができるかどうか。
★サマーマイルシリーズ最終戦 チャンピオンの可能性が残るのは7頭/京成杯AH
13日の中山では、サマーマイルシリーズの最終戦・京成杯オータムハンデキャップが実施される。今年の登録馬のうち、シリーズチャンピオンとなる可能性が残されているのは、シリーズ第2戦の中京記念を制し、11Pを獲得しているメイケイダイハード(牡5歳、栗東・中竹和也厩舎)、シリーズ初戦の米子Sを制し、8Pを獲得しているスマイルカナ(牝3歳、美浦・高橋祥泰厩舎)、米子S、中京記念ともに2着で9Pのラセット(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)など7頭だが、今年のサマーマイルシリーズを制すのはどの馬だろうか。なお、スマイルカナが勝てば、3歳牝馬の京成杯AH制覇は1985年のエルプス以来、35年ぶり5頭目となる。
★秋華賞トライアルに26頭が登録 オークス3着馬ウインマイティーが登場/紫苑S
4回中山競馬の開幕日となる12日には、秋華賞トライアルの紫苑Sが実施される。同レースは2000年にオープン特別として創設され、2016年から重賞に昇格した。重賞昇格後は2016年の2着馬ヴィブロス、2017年の優勝馬ディアドラと紫苑Sで優先出走権を獲得した馬から2頭の秋華賞馬が生まれているが、今年、3着までに入り秋華賞への優先出走権を獲得するのはどの馬だろうか。なお、今年の登録馬はオークス3着のウインマイティー(栗東・五十嵐忠男厩舎)、同5着のマジックキャッスル(美浦・国枝栄厩舎)、チューリップ賞勝ち馬のマルターズディオサ(美浦・手塚貴久厩舎)など26頭。なお、ウインマイティーには和田竜二騎手、マジックキャッスルには浜中俊騎手、マルターズディオサには田辺裕信騎手が騎乗予定。
★1番人気馬が11連敗中のJRA重賞 セントウルSは1番人気馬が8年連続連対中
現在、JRA重賞では1番人気馬が11連敗中。8月9日に実施されたエルムSでタイムフライヤーが勝ったのを最後に勝利から遠ざかっており、この間2番人気馬が6勝を挙げている。今週は12日に紫苑S、13日にセントウルS、京成杯AHが実施されるが、1番人気馬の連敗はストップするだろうか。なお、紫苑Sは重賞に昇格した2016年以降1番人気馬が2勝、セントウルSは過去10年で1番人気馬が4勝、京成杯AHは過去10年で1番人気馬が3勝を挙げている。
また、セントウルSは2012年から8年連続で1番人気馬が連対している。今年のセントウルSは2006年以来、14年ぶりに中京競馬場で実施されるが、今年も1番人気馬は好成績を挙げることができるだろうか。ちなみに、中京でセントウルSが実施されたことはこれまでに4回あるが、4回すべてで1番人気馬が連対している。
★産経賞セントウルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★京成杯AHの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★紫苑Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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