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阪神の日曜メインは神戸新聞杯(22日、GII、芝2400メートル)。16日のセントライト記念に続く3着までに菊花賞(10月20日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権が与えられるトライアルだ。
2007年に400メートル延びて2400メートルになってから本番との関連はより深くなり、11年オルフェーヴル、12年ゴールドシップ、13年エピファネイア、16年サトノダイヤモンドがこのレースと菊花賞を連勝している。今年も大いに注目したい。
中心になるのは前述のエピファネイアの半弟で皐月賞馬のサートゥルナーリア(栗東・角居勝彦厩舎、牡)だ。4戦全勝で臨んだダービーは4着に敗れたが、出遅れて流れに乗れなかったのが痛かった。それでも上がり3ハロンはメンバー最速の34秒1で、能力の高さは証明した。
その後は休養し、8月下旬から時計を出し始め、1週前追い切りはCWコースで6ハロン82秒8-11秒3を切れのある動きでマーク。騎乗停止のためダービーで乗れなかったルメール騎手に戻るのも好材料になる。阪神芝外回りも新馬戦を楽勝した舞台。世代トップの実力を改めてアピールする。
ヴェロックス(栗東・中内田充正厩舎、牡)は重賞未勝利ながら、皐月賞2着、ダービー3着と春2冠で善戦。この馬もダービー以来だが、9月に入ってから調教のピッチも上がって順調に仕上がりつつある。阪神芝も内回りながら若葉Sを勝っているので問題ないだろう。好勝負必至だ。
ワールドプレミア(栗東・友道康夫厩舎、牡)は若葉S2着以来の出走になるが、1週前追い切りでは合格点の動きを見せている。安定感があるタイプなので上位争いが期待できる。
レッドジェニアル(栗東・高橋義忠厩舎、牡)は2走前の京都新聞杯で次走でダービーを勝つロジャーバローズに首差勝ちしている。ダービーは出遅れが響いて8着に敗れたが、五分のスタートで流れに乗れていれば上位に入れたはず。見直したい存在だ。
他には500万下(1勝クラス)、2勝クラスと連勝しているシフルマン(栗東・中尾秀正厩舎、牡)やユニコーンライオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡)をマークしたい。
★神戸新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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