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東京では土曜メーンに2歳牝馬によるアルテミスS(31日、GIII、芝1600メートル)が組まれている。3年前の2着馬アユサン、昨年の2着馬レッツゴードンキがともに桜花賞馬に輝き、昨年の勝ち馬ココロノアイもその後、チューリップ賞を勝つなど牝馬クラシック戦線をにぎわした。今年で4回目と歴史は浅いが、先々を占う意味で必見のレースだ。
メジャーエンブレム(美浦・田村康仁厩舎)は新馬、アスター賞ともに、ゴール前で鞍上のクリストフ・ルメール騎手が手綱を緩める余裕を見せて圧勝。レースセンス、決め手、どれをとっても一級品で、無傷の3連勝での重賞初制覇が期待される。
ウインファビラス(美浦・畠山吉宏厩舎)はGIII新潟2歳Sで2着に奮闘。息の長い末脚と、牡馬相手にもひるまない勝負根性が大きな魅力だ。ひと息入っているが、1週前の動きも上々。昨年のココロノアイに続き、ステイゴールド産駒の連覇がかかる。
マシェリガール(美浦・菅原泰夫厩舎)は、ブレイブスマッシュがサウジアラビアロイヤルC(新設重賞)を勝つなど、2世代目の現2歳世代がブレイク中のトーセンファントム産駒。クローバー賞でインを突いて勝ったように、立ち回りがうまさが武器だ。トーセンファントム産駒との相性が抜群に良い横山典弘騎手と、引き続きコンビを組む。
未知の魅力という点では、桜花賞馬ダンスインザムードの子で新馬戦を4馬身差で圧勝したカイザーバル(栗東・角居勝彦厩舎)が挙げられる。9月阪神の新馬戦は、力の違いを見せつける圧勝。ここもあっさり通過して驚けない資質の持ち主だ。
ほかにも、未勝利戦を4馬身差で圧勝したビービーバーレル(美浦・中舘英二厩舎)、札幌2歳S3着のクロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎)、ききょうS2着のエスティタート(栗東・松永幹夫厩舎)、中京2歳S3着のウインクルサルーテ(栗東・高橋亮厩舎)といった馬たちも、牝馬限定重賞なら十分に通用するパフォーマンスを見せており、注目したい。
★アルテミスSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
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