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東京の土曜メーンはダービートライアルの青葉賞(5月3日、東京、GII、芝2400メートル)。ダービーと同じコース、距離で開催され、2着までに本番への優先出走権が与えられる。勝ち馬のうち2011年ウインバリアシオン、12年フェノーメノはダービーで2着に好走しており、必見の一戦だ。
大寒桜賞を勝ったワールドインパクト(栗東・友道康夫厩舎、牡)はデビュー前から厩舎の期待がかなり高かった逸材ここまで【2・3・0・0】と連対率100%を誇る。父ディープインパクト譲りの瞬発力はもちろん、脚質に自在性があるのは大きな武器だ。主戦・岩田康誠騎手が騎乗停止となってしまったが、乗り難しいタイプではなく、乗り替わりは問題ないだろう。前走で完封したハギノハイブリッドが先週の新緑賞を楽勝しており、改めてこの馬の力が証明された。広い東京コースならさらに持ち味を生かせるはずだ。
マイネルフロスト(美浦・高木登厩舎、牡)は毎日杯で待望の重賞勝ち。馬場の荒れた中山を嫌い、予定を1週延ばして馬場のいい阪神に遠征したのが奏功した。東京では新馬勝ちと、共同通信杯4着(皐月賞馬イスラボニータから0秒5差)の実績がある。3ハロンの距離延長も歓迎材料だけに、引き続き好勝負となるだろう。
ラングレー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は1番人気の毎日杯で4着に敗れたが、結果的に1800メートルは距離不足だった感。東京2400メートルはゆりかもめ賞を快勝している。新馬勝ちも東京コースだけに舞台設定に不足はなく、巻き返しは必至だ。
ヤマノウィザード(栗東・山内研二厩舎、牡)は2走前の梅花賞でワールドインパクトを負かしている。左回りは中京新馬戦で楽勝しており、問題なし。今回は戸崎圭太騎手との新コンビで、ダービー出走を目指す。
ほかにも、1勝馬ながら長めの距離で安定感のあるゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡)、先行策に出てから戦績が向上したシャンパーニュ(栗東・加用正厩舎、牡)、メジロドーベルの孫で、トレーナーにとって最後のダービー出走がかかるショウナンラグーン(美浦・大久保洋吉厩舎、牡)、共同通信杯5着後、ここに照準を定めてきたピオネロ(栗東・松永幹夫厩舎、牡)などもダービー切符を手にするため、入念に調整されている。激戦必至の様相だ。
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