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【天皇賞・春】記者トークバトル

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【天皇賞・春】記者トークバトル

 今週のカトちゃんの相手は、皐月賞を◎▲で的中した柴田章利記者。WIN5は最初のレースで敗退したが、牡馬クラシック第1弾を仕留めて気分は上々だ。天皇賞(春)は最強4歳世代が中心になりそうだが、果たしてバトルの行方は-。

加藤 皐月賞は会心の的中だったな

柴田 WIN5じゃなくて、こっちにドカンと資金を投入すればよかったなぁ(笑)

加藤 早速、本命を聞かせてもらおうか

柴田 現時点ではローズキングダム。近走は勝ち切れませんが、日経新春杯は58キロのトップハンデを背負いながら、上がり3ハロンは最速の34秒3。前走の日経賞は59キロの斤量で上がり34秒7と力は見せています。菊花賞2着は脚を余したし、3200メートルを乗り切るスタミナもある。定量戦のGIでこそ狙いです!

加藤 ◎はトゥザグローリーだ。昨年暮れからの充実ぶりは目を見張るものがある。京都記念日経賞ともに圧勝と超良血馬が完全に開花した。折り合いがつくようになり、3200メートルにも対応は可能。テン乗りでも結果が出ているように癖がなく、正攻法の競馬もできる。四位騎手への乗り替わりも心配していない

柴田 トゥザグローリーは対抗。暮れの中日新聞杯(優勝)から本命にしてきたんですが、距離適性は2400メートルぐらいまでという気がして…。最後の直線で叩き合いになった時、スタミナがものを言う可能性は高い。能力は認めますけど…

加藤 オレはナムラクレセントが対抗。阪神大賞典の勝ちっぷりが圧巻だった。以前の詰めの甘さが解消されたようで、本番でも期待できる。▲はペルーサ。休み明けを使われた上積みは大きい。距離克服がカギだけどな

柴田 ▲は本命も考えたマイネルキッツ。松岡騎手が「ここ3年ぐらいで一番いい状態」と話していたんです。優勝した一昨年より調子がいいということでしょ。8歳のこの馬に勝たれても不思議はありません

加藤 フランスのジェントゥーはどう見る?

柴田 日本の軽い馬場に対応できるかどうか…。長距離GIを2勝しているようにスタミナは十分ですけどね

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