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騎手時代は名馬タケシバオーで1969年天皇賞・春を勝つなど活躍、調教師としてもサンエイソロン(重賞4勝、81年ダービー、菊花賞2着)などを育てた元JRA調教師の古山良司(ふるやま・りょうじ)さんが22日、病気のため東京都府中市の自宅で死去した。82歳だった。
古山さんは1929年6月28日生まれ、神奈川県出身。50年に騎手デビュー。59年に不良馬場で行われたダービーをコマツヒカリで勝つなど、悪化した馬場で勝負強さを発揮することが特に多く、ファンの間では“雨の古山”と呼ばれて親しまれた。他にも55年天皇賞・春(タカオー)、62年皐月賞(ヤマノオー)、66年オークス(ヒロヨシ)などのビッグレースを制覇した。JRA(54年9月以降)通算3478戦450勝。71年に調教師に転身してからも、逃げ馬として名を馳せたトーヨーアサヒ(重賞5勝)や、85年ダービー2着スダホーク(重賞4勝)、87年NHK杯優勝モガミヤシマなどを手掛けた。調教師としては2000年2月29日に引退するまでJRA通算4541戦372勝、重賞18勝の成績を残した。
通夜は29日午後6時、葬儀は30日午前11時、ともに府中市浅間町1の3・府中の森市民聖苑で。喪主は妻の千代子(ちよこ)さん。
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