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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回はフェブラリーSに出走予定の14頭を診断します。
アドマイヤルプス
4走前のアハルテケSまでは【5-4-1-2】。3走前のグリーンチャンネルCは直線伸びあぐね、1番人気9着。休み明けのなか、ハイペースを先行と情状酌量の余地はあるものの、速い時計だと苦しい印象。直近2走も、重賞の壁に跳ね返される形で、G1だと…。
オーヴェルニュ
前々走、前走は得意舞台の中距離中京ダートで各々、0秒7差の9着と1秒6差の8着。マイル戦を走るのは2年前のフェブラリーS以来となり、その際は2秒1差の13着。競走馬としてのピークを過ぎた感は否めず、現状でどこまでやれるか。
ケイアイターコイズ
前走の令月Sは、番手から抜け出す、理想的な競馬で約1年ぶりに勝ち鞍を挙げた。スプリント戦の勝利はキャリア初。1400mを主戦場にしてきた馬だけに、距離以上のスタミナを問われる東京マイル、かつ一気の相手強化は大きな壁。
ケンシンコウ
前走の根岸Sは4角16番手から上がり2位の脚を使い1秒0差の6着と、強敵相手に善戦。今回は世代限定重賞で穴を空けた舞台。小回りコースを巧く立ち回っての好走が目立つ馬に、T.バシュロはどう乗るのか。
ショウナンナデシコ
地方交流重賞4連勝の後、3戦連続3着。前走の東京大賞典ではハナを切り、1秒3差の6着。2000mは長く、タフな左回りのマイルへ舞台が替わるのはプラス。引き続き相手関係は厳しいものの、テンの速さはここでも見劣りしない。
スピーディキック
門別から南関東へ移籍後は、すべて重賞を走り【6-0-1-0】と圧巻の成績。前走は久々のマイル戦、かつ古馬初対決ながら、4角手前でギアを上げ、大外を回す競馬で1秒3差の完勝。中央G1でどんな走りを見せるか楽しみはある。
セキフウ
ブリンカーを着用した前々走のすばるSは、末脚にかける競馬でバトルクライ、ドライスタウトに次ぐ3着。ただ、次走の根岸Sは2秒3差の13着と気分次第のところがある。ユニコーンS2着の舞台で能力を出し切れれば。
ソリストサンダー
昨年のフェブラリーSは0秒5差の4着と善戦。前走交流重賞での凡走は気がかりも、相性の良い左回りマイル戦では安定感が光る。ベテランの域に入り、今回は休み明けとなるが、あまり人気がないようなら面白い一頭。
テイエムサウスダン
昨年は根岸S1着から臨戦したフェブラリーSでハナを切る積極的な競馬で0秒4差の2着。その後2戦は交流重賞で好走。ただ、万全の状態を作った2走前のJBCスプリントで1秒0差の7着から前走の根岸Sも見せ場なく大敗。中3週で立て直せるか…。
ドライスタウト
一昨年の全日本2歳優駿の勝ち馬。休養明けの霜月Sは、好位抜け出しで完勝。前走のすばるSは、直線で勝ち馬に完全に蓋をされ、追い出しが遅れクビ差2着。それでもギアが入ってからの伸び脚は際立った。大箱の東京コースで前進。
ヘリオス
前走の根岸Sは、序盤内の馬と競る形が仇になったとはいえ、2秒5差の15着は負けすぎか…。前々走、交流重賞のマイルG1に好走歴はあるが、距離にごまかしの利く不良馬場でのこと。スピードに勝るタイプで、タフな東京マイルはマイナス。
メイショウハリオ
3走前に帝王賞を制覇、前走東京大賞典1着など、中距離路線ではトップクラスの力がある。東京マイルへは一昨年5月に勝ち鞍を挙げて以来の参戦。その時の勝ち時計1分36秒8は強調できない数字。2ハロンの距離短縮で道中の流れに対応できるかが鍵。
レッドルゼル
昨年、重馬場のフェブラリーSでは1人気を背負い6着。距離に不安があり、マイルだと前半位置を取りいけないため、前残りの馬場や流れになると苦しい。中団からの差しが決まる展開になれば。
レモンポップ
東京ダート1400mは5戦5勝のパーフェクトレコード。前走の根岸Sは若干の出負けから、前半の速い流れを先行する形でも、4角では楽な手応えで快勝。東京マイルは前々走の武蔵野Sでタイム差なしの2着。その時は中1週。今回も中2週と楽なローテではないが、大崩れは考えにくい。
(文・垣本大樹)
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