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マイル前後を主戦場とする牝馬トップクラスが、その年の始動戦として臨むケースの多い一戦。ビッグネームが参戦することも往々にしてあり、第33回(1998年)のビワハイジ、第35回(2000年)のスティンガー、第52回(2017年)のレッツゴードンキなど、歴代勝ち馬にはすでにG1で勝利実績のあった馬の名前も並ぶ。また、第28回(1993年)のヌエボトウショウ、第30回(1995年)のシスティーナ、第37回(2002年)のビハインドザマスク、第43回(2008年)のアドマイヤキッスのように、その時代を彩ったトップホースが、現役最終戦として有終の美を飾るシーンもたびたび見られる。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第59回 |
2024年2月17日 京都 芝1400m |
ソーダズリング | 牝4 | 1:20.3 | 武豊 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2023年2月18日 阪神 芝1400m |
ララクリスティーヌ | 牝5 | 1:20.4 | 菅原明良 | 栗 | 斉藤崇史 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2022年2月19日 阪神 芝1400m |
ロータスランド | 牝5 | 1:19.7 | 岩田望来 | 栗 | 辻野泰之 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2021年2月20日 阪神 芝1400m |
イベリス | 牝5 | 1:20.0 | 酒井学 | 栗 | 角田晃一 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2020年2月22日 京都 芝1400m |
サウンドキアラ | 牝5 | 1:23.2 | 松山弘平 | 栗 | 安達昭夫 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2019年2月16日 京都 芝1400m |
デアレガーロ | 牝5 | 1:21.0 | 池添謙一 | 美 | 大竹正博 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2018年2月17日 京都 芝1400m |
ミスパンテール | 牝4 | 1:23.0 | 横山典弘 | 栗 | 昆貢 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2017年2月18日 京都 芝1400m |
レッツゴードンキ | 牝5 | 1:22.5 | 岩田康誠 | 栗 | 梅田智之 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2016年2月20日 京都 芝1400m |
クイーンズリング | 牝4 | 1:22.9 | M.デムーロ | 栗 | 吉村圭司 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2015年1月24日 京都 芝1600m |
ケイアイエレガント | 牝6 | 1:33.9 | 内田博幸 | 美 | 尾形充弘 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2014年1月25日 京都 芝1600m |
ウリウリ | 牝4 | 1:33.0 | 浜中俊 | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2013年1月19日 京都 芝1600m |
ハナズゴール | 牝4 | 1:34.3 | 浜中俊 | 美 | 加藤和宏 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2012年1月29日 京都 芝1600m |
ドナウブルー | 牝4 | 1:33.8 | C.デムーロ | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2011年1月30日 京都 芝1600m |
ショウリュウムーン | 牝4 | 1:33.7 | 浜中俊 | 栗 | 佐々木晶 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2010年1月31日 京都 芝1600m |
ヒカルアマランサス | 牝4 | 1:36.4 | M.デムーロ | 栗 | 池江泰郎 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2009年2月1日 京都 芝1600m |
チェレブリタ | 牝4 | 1:35.1 | 武豊 | 栗 | 荒川義之 | 全着順を 見る | |
第43回 |
2008年2月3日 京都 芝1600m |
アドマイヤキッス | 牝5 | 1:36.0 | 安藤勝己 | 栗 | 松田博資 | 全着順を 見る | |
第42回 |
2007年1月28日 京都 芝1600m |
ディアデラノビア | 牝5 | 1:33.0 | 岩田康誠 | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第41回 |
2006年1月29日 京都 芝1600m |
マイネサマンサ | 牝6 | 1:33.5 | 岩田康誠 | 栗 | 中村均 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2005年1月30日 京都 芝1600m |
アズマサンダース | 牝4 | 1:35.0 | 藤岡佑介 | 栗 | 藤岡健一 | 全着順を 見る | |
第39回 |
2004年2月1日 京都 芝1600m |
チアズメッセージ | 牝4 | 1:34.1 | 本田優 | 栗 | 領家政蔵 | 全着順を 見る | |
第38回 |
2003年2月2日 京都 芝1600m |
ハッピーパス | 牝5 | 1:34.6 | O.ペリエ | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第37回 |
2002年1月27日 京都 芝1600m |
ビハインドザマスク | 牝6 | 1:36.0 | 福永祐一 | 栗 | 北橋修二 | 全着順を 見る | |
第36回 |
2001年1月28日 京都 芝1600m |
グレイスナムラ | 牝5 | 1:35.2 | 小林徹弥 | 栗 | 目野哲也 | 全着順を 見る | |
第35回 |
2000年1月30日 京都 芝1600m |
スティンガー | 牝4 | 1:34.9 | O.ペリエ | 美 | 藤沢和雄 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1999年1月30日 京都 芝1600m |
マルカコマチ | 牝4 | 1:35.2 | 福永祐一 | 栗 | 北橋修二 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1998年1月31日 京都 芝1600m |
ビワハイジ | 牝5 | 1:34.7 | O.ペリエ | 栗 | 浜田光正 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1997年1月26日 京都 芝1600m |
エイシンバーリン | 牝5 | 1:35.4 | 南井克巳 | 栗 | 坂口正則 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1996年1月28日 京都 芝1600m |
ショウリノメガミ | 牝5 | 1:34.3 | O.ペリエ | 栗 | 武邦彦 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1995年1月29日 京都 芝1600m |
システィーナ | 牝6 | 1:33.3 | 中舘英二 | 美 | 境征勝 | 全着順を 見る | |
第29回 |
1994年1月30日 阪神 芝1600m |
ノースフライト | 牝4 | 1:36.8 | 武豊 | 栗 | 加藤敬二 | 全着順を 見る | |
第28回 |
1993年1月31日 京都 芝1600m |
ヌエボトウショウ | 牝6 | 1:34.0 | 角田晃一 | 栗 | 渡辺栄 | 全着順を 見る | |
第27回 |
1992年2月2日 京都 芝1600m |
スカーレットブーケ | 牝4 | 1:34.8 | 千田輝彦 | 栗 | 伊藤雄二 | 全着順を 見る | |
第26回 |
1991年1月27日 京都 芝1600m |
ダイイチルビー | 牝4 | 1:34.8 | 河内洋 | 栗 | 伊藤雄二 | 全着順を 見る | |
第25回 |
1990年1月28日 阪神 芝1600m |
リキアイノーザン | 牝5 | 1:34.3 | 武豊 | 栗 | 清水出美 | 全着順を 見る | |
第24回 |
1989年1月29日 京都 芝1600m |
リキアイノーザン | 牝4 | 1:35.5 | 本田優 | 栗 | 清水出美 | 全着順を 見る | |
第23回 |
1988年1月31日 京都 芝1600m |
マヤノジョウオ | 牝5 | 1:36.1 | 南井克巳 | 栗 | 加藤敬二 | 全着順を 見る | |
第22回 |
1987年2月1日 京都 芝1600m |
ポットテスコレディ | 牝4 | 1:34.9 | 松永昌博 | 栗 | 松永善晴 | 全着順を 見る | |
第21回 |
1986年1月26日 京都 芝1600m |
ドミナスローズ | 牝5 | 1:35.6 | 玉谷峰男 | 栗 | 玉谷敬治 | 全着順を 見る |
1966年に「京都牝馬特別」の競走名で創設。当初は芝2000mを舞台としていたが、1968年には芝1600mへと距離を短縮。また、1983年に開催時期を1月下旬の京都に移したことで、長らくは年明け最初に行われる牝馬限定のマイル重賞として親しまれてきた。ヴィクトリアマイルが新設された2006年以降はレースの重要度がより一層高まり、別定の酷量を承知で参戦してくる実績馬も多い。その後、2016年に施行時期が2月中旬に繰り下げられるとともに、施行距離も200m短い芝1400m戦へとリニューアル。これにより高松宮記念を目指すスプリンターにとっても出走しやすいレースとなった。
第1~4回(1966~1969年)は11月中旬~下旬。第5~17回(1970~1982年)は10月下旬~11月上旬。第18~50回(1983~2015年)は原則として1月下旬~2月上旬。第51回(2016年)以降は2月中旬~下旬に開催されている。
施行場所:京都芝1400m(右・外回り) 出走資格:4歳以上牝馬 1着賞金:3800万円 負担重量:別定
1966年 | 京都芝2000m、4歳(現在の3歳)以上牝馬、別定、「京都牝馬特別」として創設 |
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1968年 | 施行距離を芝1600m(外)に変更 |
1976年 | 阪神芝1600mで施行 |
1979年 | 中京芝1800mで施行インターグロリアがレース史上初の2連覇を達成 |
1980年 | 阪神芝1600mで施行 |
1983年 | 出走資格を5歳(現在の4歳)以上牝馬に変更 |
1984年 | G3(国内独自)に格付け 降雪にともない京都ダート1400mで施行 |
1990年 | 阪神芝1600mで施行リキアイノーザンがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
1992年 | 混合競走に指定 |
1994年 | 阪神芝1600mで施行 |
2001年 | 競走名を「京都牝馬ステークス」に改称 |
2005年 | 国際競走に指定 |
2007年 | 国際G3に格付け |
2016年 | 施行距離を芝1400m(外)に変更 |
2020年 | 指定交流競走に指定 |
2021年 | 阪神芝1400m(内)で施行 COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
2022年 | 阪神芝1400m(内)で施行 |
2023年 | 阪神芝1400m(内)で施行 |
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