今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

京都牝馬S G3

日程:2023年2月18日() 15:35 阪神/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 5

ララクリスティーヌ

牝5 55.0 菅原明良  斉藤崇史 450(0) 1.20.4 5.1 2 33.5 ⑦⑦
2 7 13

ウインシャーロット

牝5 55.0 石川裕紀  和田正一 514(+4) 1.20.4 ハナ 4.1 1 33.9 ①①
3 8 18

ロータスランド

牝6 56.0 岩田康誠  辻野泰之 478(-2) 1.20.6 1 1/4 6.0 3 32.8 ⑰⑱
4 2 3

フェルミスフィア

牝6 55.0 杉原誠人  木村哲也 448(-6) 1.20.6 クビ 92.9 14 33.3 ⑬⑫
5 2 4

メイショウミモザ

牝6 57.0 池添謙一  池添兼雄 470(+8) B 1.20.7 クビ 93.4 15 34.0 ③②
6 4 7

テンハッピーローズ

牝5 55.0 福永祐一  高柳大輔 454(+2) 1.20.8 3/4 22.2 9 33.9 ⑧⑦
7 4 8

ヒメノカリス

牝6 55.0 松山弘平  池江泰寿 472(+8) B 1.20.8 クビ 27.4 11 33.3 ⑮⑯
8 5 10

シゲルピンクルビー

牝5 56.0 高倉稜  渡辺薫彦 478(-4) 1.20.9 3/4 56.2 13 34.3 ②②
9 7 14

ミスニューヨーク

牝6 56.0 M.デムー  杉山晴紀 478(+6) 1.21.0 1/2 13.7 7 33.3 ⑰⑯
10 1 2

ディヴィーナ

牝5 55.0 坂井瑠星  友道康夫 428(-2) 1.21.0 クビ 23.3 10 34.0 ⑧⑨
11 7 15

ルチェカリーナ

牝5 55.0 和田竜二  高橋義忠 488(-2) 1.21.1 1/2 18.0 8 34.1 ⑧⑨
12 5 9

ボンボヤージ

牝6 56.0 川須栄彦  梅田智之 446(+4) 1.21.2 クビ 161.7 17 33.9 ⑬⑫
13 3 6

ルピナスリード

牝4 55.0 川田将雅  吉岡辰弥 456(-2) 1.21.4 1 1/2 12.3 6 34.2 ⑫⑫
14 8 16

ウォーターナビレラ

牝4 55.0 武豊  武幸四郎 486(+18) 1.21.5 クビ 7.6 4 34.8 ③②
15 1 1

サブライムアンセム

牝4 57.0 岩田望来  藤原英昭 492(+6) 1.21.5 クビ 9.8 5 34.2 ⑮⑫
16 6 11

コムストックロード

牝4 55.0 国分優作  中野栄治 438(-12) 1.21.6 クビ 182.2 18 34.6 ⑧⑨
17 8 17

スカイグルーヴ

牝6 55.0 B.ムルザ  木村哲也 464(+2) 1.21.6 クビ 42.0 12 34.8 ③⑤
18 6 12

サトノアイ

牝5 55.0 吉田隼人  須貝尚介 454(0) 1.21.8 1 1/2 115.2 16 35.0 ③⑤
ラップタイム 12.2 - 11.2 - 11.7 - 11.4 - 11.1 - 11.2 - 11.6
前半 12.2 - 23.4 - 35.1 - 46.5 - 57.6
後半 57.0 - 45.3 - 33.9 - 22.8 - 11.6

■払戻金

単勝 5 510円 2番人気
複勝 5 160円 2番人気
13 150円 1番人気
18 210円 3番人気
枠連 3-7 540円 1番人気
馬連 5-13 940円 1番人気
ワイド 5-13 400円 1番人気
5-18 690円 3番人気
13-18 670円 2番人気
馬単 5-13 1,940円 1番人気
3連複 5-13-18 2,520円 1番人気
3連単 5-13-18 9,780円 2番人気

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厩舎
の話

【京都牝馬S2023特集】ロータスランド「内めで脚をためて運べれば」 ウォーターナビレラ「昨秋よりいい状態で臨めそう」

【京都牝馬S2023特集】ロータスランド「内めで脚をためて運べれば」 ウォーターナビレラ「昨秋よりいい状態で臨めそう」

サブライムアンセム・田代助手「休み明けだが、しっかりと乗り込めたし、動ける仕上がり。重賞を勝った舞台なのでリズム良く運んで脚をためれば」

ディヴィーナ・友道康師「前走は直線で外に出しすぎて1頭になり、フワッとした。距離は短いほうがいい感じだし、通用してもおかしくない」

フェルミスフィア・太田助手「栗東入り後も落ち着きがある。体重が減ることなく、しっかりと調整。気持ちを途切れさせず、走り切ってほしい」

メイショウミモザ・柴田助手「短期放牧を挟んだが、入念に乗り込んで力を出せる仕上がり。ダートの前走は参考外だし、芝に戻してどこまで」

ララクリスティーヌ・斉藤崇師「力をつけている印象。右回りだと3~4コーナーで少しモタつくが、そこを克服できればここもチャンスがありそう」

ルピナスリード・田嶋助手「さらにいい状態で臨める。OP初戦の前走でメドを立ててくれたし、7ハロンでも結果を出している。重賞でも楽しみ」

テンハッピーローズ・友道助手「京都金杯を除外になって放牧へ。乗り込み量も豊富で、順調にきている。右回りも調教の感じなら問題はなさそう」

ヒメノカリス・兼武助手「3走前あたりから控える競馬を習得して、少しずつ復調。重賞メンバーだけに甘くはないが、末脚勝負でどこまで」

ボンボヤージ・梅田智師「しっかり乗り込んで力を出せる状態。1400メートルでは良績がないが、今後の選択肢を広げる意味でも結果を出したい」

シゲルピンクルビー・渡辺薫師「使って体が締まって見える。調教でも体を起こして走れていた。結果を出している舞台だし、流れに乗って運べば」

コムストックロード・中野栄師「前走は休み明けの分、最後に苦しくなってモタれ気味。体調は上向き。乗り方ひとつでもっとやれていい。前進を」

サトノアイ・須貝尚師「年齢を重ねて落ち着きが出たことで、レースへ行って集中できるようになった。前走の勝ちっぷりならOPでも期待」

ウインシャーロット・和田郎師「思いどおりの調整ができたし、体が締まっていい筋肉もついてきた。センスがいい馬なので、初の阪神も問題ない」

ミスニューヨーク・杉山晴師「今週は坂路でサッと。変わらず状態はいい。前走も内容は良かったし、1400メートルで調教の動き、切れが生きれば」

ルチェカリーナ・高橋忠師「前走は強いメンバーにぶつけたが、内容のある競馬。今週は馬場も考慮して軽め。帰厩後も順調にきている」

ウォーターナビレラ・武幸師「背中の疲れが完全に取れたことで良化。昨秋よりいい状態で臨めそう。結果を出している舞台なので頑張ってほしい」

スカイグルーヴ・太田助手「栗東入りしてテンションは高めだったが。体は減っていない。能動的に走れるように調整。気持ちの面の改善を期待」

ロータスランド・辻野泰師「前走は少し物足りなさを感じたが、今回はフレッシュでいい雰囲気。昨年勝ったレース。内めで脚をためて運べれば」

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データ
予想

【京都牝馬S2023特集】5項目チェックで絞られた3頭の中からルチェカリーナを最上位に

【馬齢】

距離が1400mとなった、2016年以降(2020年以前は京都で施行)の1~3着馬延べ21頭の馬齢をみると、4歳から6歳までの間。ただし、6歳の最高着順は3着止まりとなっている。その点には注意したい。

(減点対象馬)
③フェルミスフィア ④メイショウミモザ ⑧ヒメノカリス ⑨ボンボヤージ ⑭ミスニューヨーク ⑰スカイグルーヴ ⑱ロータスランド

【前走競馬場】

2016年以降(過去7年)の3着以内馬延べ21頭の前走使用競馬場を検証すると、東京、中山、京都、阪神の4通りに集約される。京都開催がなかった(2020年11月2日より開催休止)、昨年もこの傾向は続いていた。今年も東京、中山、阪神の3組を優先したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
②ディヴィーナ ⑥ルピナスリード ⑧ヒメノカリス ⑨ボンボヤージ ⑩シゲルピンクルビー ⑫サトノアイ

【前走着順】

前走の着順については、重賞なら8着以内、オープン特別は2着以内、条件クラスであれば1着がひとつの目安。2016年以降の1~2着馬延べ14頭中12頭が該当する。例外の2頭は、ともに牡牝混合重賞で2着以内の連対経験があった。相応の実績がないうえに、先述の前走着順をクリアしていない馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
②ディヴィーナ ④メイショウミモザ ⑥ルピナスリード ⑦テンハッピーローズ ⑩シゲルピンクルビー ⑯ウォーターナビレラ

【前走馬体重】

2016年以降の3着以内全馬の前走馬体重を確認すると、422キロから500キロの範囲。500キロ超の大型馬、ならびに420キロ以下だった小ぶりな馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
⑬ウインシャーロット

【距離実績】

1400mの重賞ながらマイル以上の実績も求められる一戦。2016年以降の2着以内馬延べ14頭のうち、13頭に1600m以上での1着経験があった。例外は2020年2着のプールヴィルのみ。同馬は芝1400mで連対率100%(2020年の当レース出走直前の段階)の好成績を収めていた。それ相当の実績がないうえに、マイル以上のレースで勝ち鞍がない馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
⑦テンハッピーローズ ⑨ボンボヤージ ⑩シゲルピンクルビー ⑪コムストックロード

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①サブライムアンセム、⑤ララクリスティーヌ、⑮ルチェカリーナの3頭。

主役候補筆頭には⑮ルチェカリーナを抜擢したい。2016年以降の馬齢別で勝率、連対率、複勝率いずれもトップの5歳馬に該当。また、牡牝混合重賞から参戦の5歳馬は、目下4連勝中と攻勢を強めている。注目に値する1頭だ。

同じく5歳馬に該当し、今回と同じ舞台のスワンSで2着の実績を持つ、⑤ララクリスティーヌを次位評価。当該コースのフィリーズレビューを制している、①サブライムアンセムに対する警戒も怠れない。

<注目馬>
ルチェカリーナ ⑤ララクリスティーヌ ①サブライムアンセム

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U指数
予想

【京都牝馬S2023特集】コース&距離実績のあるU指数上位勢を中心に手堅く攻める!

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1400mに距離が短縮された2016年以降は1番人気が4勝。直近2年は3、5番人気馬が勝利しており、勝ち馬に関しては堅い傾向が続いている。そして、昨年は1位で1番人気のスカイグルーヴが2着だった。よって、U指数がともなっている上位人気馬を中心に据える作戦が推奨される。そのうえで、2019年1着のデアレガーロ(4位、9番人気)のような配当妙味のある馬をうまくピックアップしたいところだ。

まずは昨年の勝ち馬で、次走のG1高松宮記念でも2着に激走した1位⑱ロータスランド(98.4)に注目。その後は掲示板外の競馬が続いているが、牡馬相手のG1、G2で大きく崩れていないので、まったく悲観する必要はない。牝馬同士かつ実績のある舞台となれば見直すべきだろう。

芝1400mで3戦3勝を誇る距離巧者の3位⑬ウインシャーロット(96.7)も上位評価に値する。前走はマイルのターコイズSで3着と、重賞でも互角に戦えることを示した。得意距離に戻っての連続好走の可能性は高そうだ。

ほかでは、2走前にスワンSで2着に入った実績のある4位⑤ララクリスティーヌ(96.4)と、近走内容から人気落ち必至で配当妙味のある昨年2着馬の6位⑰スカイグルーヴ(95.3)にも注目できる。

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血統
予想

【京都牝馬S2023特集】Storm CatとMr. Prospectorを併せ持つ馬のスピードが優位に立つ

【京都牝馬S2023特集】Storm CatとMr. Prospectorを併せ持つ馬のスピードが優位に立つ

今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、21・22年に続いて京都牝馬Sは阪神芝1400m・内に舞台を移して施行される。2年前はロードカナロア産駒のイベリスが逃げ切り、昨年も2番手を追走していたPoint of Entry産駒のロータスランドが早め先頭で押し切るなど、代替開催された直近2年は先行力が問われる結果となっており、血統的にもStorm CatやMr. Prospectorといったスピードが武器となる血脈を勝ち馬2頭の共通点として見出せる。

ほか、キングカメハメハの血を引く馬も存在感を放ち、21年は1着イベリスと3着ブランノワールがロードカナロア産駒、22年は2着スカイグルーヴが母の父キングカメハメハ、3着タンタラスがキングカメハメハ産駒だった。

サブライムアンセムは、父ロードカナロア×母パストフォリア(母の父シンボリクリスエス)。父はキングカメハメハの直仔であるとともに母の父がStorm Catとなる配合を評価しやすく、レコード決着にも強い類稀なるスピードを産駒にもよく伝えている。本馬においては昨年の2着馬スカイグルーヴの父と母の父を入れ替えたような配合でもあり、22年フィリーズレビューを制していることから阪神芝1400mの舞台実績も折り紙つきだろう。

ロータスランドは、父Point of Entry×母Little Miss Muffet(母の父Scat Daddy)。Scat Daddyはヨハネスブルグ、ヘネシー、Storm Catへと遡る父系で、母の父がMr. Prospectorとなるため、ロードカナロアとも似た配合の掛け合わせとなっている。本馬は道悪に滅法強い戦歴も特徴的だが、それは地面を掴むような走法からも頷けるところで、Robertoの直系らしい部分ともいえるだろう。リキアイノーザン以来33年ぶりの2連覇なるか注目したい。

ルチェカリーナは、父ディスクリートキャット×母アンリミテッドピサ(母の父シンボリクリスエス)。本馬はMr. Prospectorの血脈こそ持たないものの、上記ロータスランドの母Little Miss Muffetと似た「父Storm Cat系×母の父Kris S.系」となる配合が興味深いところ。全4勝のうち3勝が1400mと距離適性も高く、重賞初挑戦となった前走阪神カップでも勝ち馬から0秒2差と善戦。牝馬限定戦に変われば勝ち負けになっても不思議はない。

【血統予想からの注目馬】
サブライムアンセム ⑱ロータスランド ⑮ルチェカリーナ

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乗り替わり
勝負度

【京都牝馬S2023特集】息子からバトンを受け取った父親が超得意舞台で意地を見せる!

【京都牝馬S2023特集】息子からバトンを受け取った父親が超得意舞台で意地を見せる!

編集部(以下、編) 先週は推奨8頭のうち5頭が馬券絡み。単勝回収率81.3%、複勝回収率101.3%でした。

新良(以下、新) さすがに4週連続の単勝20倍以上的中はなりませんでしたね(苦笑)。

編 それがなくても、十分な結果と言えるでしょう。

新 はい。単勝はややプラスには届きませんでしたが、的中率は悪くないですからね。

編 好調モードは継続中。そうとらえていいと思います。今週もヒット連発といきましょう。

新 そうなるように全力を尽くします。

編 よろしくお願いします。今週は平地4重賞と豪華な番組構成で、土曜日には2重賞が行われます。京都牝馬SとダイヤモンドS。どちらを取り上げましょう?

新 京都牝馬Sですね。けっこう面白い乗り替わりがあります。

編 それは気になりますね。結論をお聞かせください。

新 狙ってみたいのは、岩田望来騎手から岩田康誠騎手に乗り替わる⑱ロータスランドです。

編 おお、岩田親子のバトンリレーですね。確かに面白い。でも、現在の2人のポジションを考えると……。

新 皆さん、そう思いますよね。リーディング順位は息子のほうが断然上。しかも、若さと勢いがあります。

編 そうなんですよ。お父さんが悪いというわけではなく、最近は息子さんのイメージがかなり良いので……。

新 しかも、昨年のこのレースはロータスランドとのコンビで初重賞制覇を決めていますからね。息子のほうがいいのでは?と思うのも当然でしょう。

編 にもかかわらず、この乗り替わりに注目したということは、強力な推奨根拠があるということですね?

新 その通りです。岩田パパはとにかく阪神芝1400mで頼りになります。このコースに限れば、ジュニアより完全に上と考えていいでしょう。

編 そうなんですね。具体的な成績や数字を教えていただけますか。

新 岩田康騎手は、騎乗数は少ないながらも阪神芝1400mで神懸かったパフォーマンスを連発しています。昨年は7戦4勝で、うち3つはダイアトニックとのコンビによる重賞での勝利でした。馬が強かったという面はもちろんありますが、鞍上の腕がなければここまで勝つことはできなかったでしょう。

編 手の内に入れている、どころではないかもしれませんね。

新 2020年にはフィリーズRをエーポスで勝っていますからね。このコースのベストの乗り方を、誰よりも理解していると考えていいのではないでしょうか。

編 このコースでは息子以上というのにも納得がいきます。

新 テン乗りになりますが、馬は前年覇者ですし、なんら心配は要らないでしょう。

編 近走成績はやや冴えませんが……。

新 牡馬相手にG1、G2を戦ってきていますからね。着順ほど大きく負けていないですし、悲観する必要はまったくありません。

編 むしろ、近走着順で人気を落とすようならしめたものと。

新 そうなってほしいですね。牝馬限定戦で下手なレースは見せられないと思います。このコースのスペシャリストの鞍上が、しっかり上位に導いてくれるでしょう。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
ロータスランド

過去10年の結果

【京都牝馬S2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年2月19日() 阪神/芝1400m
天候:小雨 馬場:
京都牝馬ステークス2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 ロータスランド 岩田望来 1:19.7 6.9 5 33.8 101.4
2 2 スカイグルーヴ C.ルメール 1:19.8 1/2 5.2 1 33.7 100.5
3 15 タンタラス 川田将雅 1:19.9 5.6 2 33.9 99.7
4 8 シゲルピンクルビー 和田竜二 1:20.1 3/4 6.2 4 33.9 97.9
5 1 サンクテュエール 藤井勘一郎 1:20.4 39.8 10 34.1 95.3
2021年2月20日() 阪神/芝1400m
天候:晴 馬場:
京都牝馬ステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 イベリス 酒井学 1:20.0 5.5 3 34.3 100.9
2 15 ギルデッドミラー 福永祐一 1:20.3 1 1/2 10.0 5 33.9 98.3
3 14 ブランノワール 団野大成 1:20.3 クビ 16.1 9 33.7 98.3
4 7 アイラブテーラー 岩田康誠 1:20.4 1/2 8.3 4 33.6 97.4
5 12 シャインガーネット 田辺裕信 1:20.5 クビ 4.8 2 34.4 96.5
2020年2月22日() 京都/芝1400m
天候:曇 馬場:
京都牝馬ステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 17 サウンドキアラ 松山弘平 1:23.2 4.3 1 34.5 104.0
2 9 プールヴィル 岩田康誠 1:23.4 1 1/4 12.9 6 34.9 102.3
3 6 メイショウグロッケ 大野拓弥 1:23.6 1 1/4 48.6 13 34.9 100.5
4 12 アマルフィコースト 幸英明 1:23.6 ハナ 46.0 12 35.0 100.5
5 2 ビーチサンバ 福永祐一 1:23.8 1 1/4 6.6 4 34.4 98.8

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歴史と
概要

【京都牝馬S2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬ララクリスティーヌ
2023年の優勝馬ララクリスティーヌ

マイル前後を主戦場とする牝馬トップクラスが、その年の始動戦として臨むケースの多い一戦。ビッグネームが参戦することも往々にしてあり、第33回(1998年)のビワハイジ、第35回(2000年)のスティンガー、第52回(2017年)のレッツゴードンキなど、歴代勝ち馬にはすでにG1で勝利実績のあった馬の名前も並ぶ。また、第28回(1993年)のヌエボトウショウ、第30回(1995年)のシスティーナ、第37回(2002年)のビハインドザマスク、第43回(2008年)のアドマイヤキッスのように、その時代を彩ったトップホースが、現役最終戦として有終の美を飾るシーンもたびたび見られる。

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