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ハーツクライ産駒がオークス、ダービー、安田記念と東京のGIを3連勝中。エプソムCもサンデーサイレンス系、もしくは母の父SSが昨年まで6年連続で勝っている。SS系が強く、勢いと馬場適性を踏まえれば、ここでも主役を張りそうだ。
マジェスティハーツを最上位にみる。父ハーツクライ×母の父シアトルスルー系はカレンミロティック、カポーティスターと2頭のGIIウイナーを出しており、相性のいい配合。祖母テンザンストームは3歳時にタイキシャトルを破ってオープン特別を勝った快速馬で、母系はスピード色が濃い。長くいい脚を使えるタイプで、馬場が渋っても対応できる。
東京の重賞に強いディープインパクト産駒も有力だ。マーティンボロはSS系×ノーザンダンサー系の配合が前2年の勝ち馬と同じ。母系は世界的名門で、全兄にGIII勝ちのフレールジャックがいるほか、近親に先月のヴィクトリアマイルで連覇を達成したヴィルシーナや、NHKマイルCをレコード勝ちしたダノンシャンティなどがいる。重賞初制覇を飾って本格化ムードを漂わせており、重賞連勝の可能性は十分にある。
ディサイファの半兄アドマイヤタイシ(父シングスピール)は5歳時に本格化し、前週の鳴尾記念を含め重賞2着6回と中距離戦線で活躍中。グラスワンダーをはじめ活躍馬が多く出ている母系は成長力に富み、上がり目もある。
カルドブレッサはジャングルポケット×SSで、いかにも東京向きの配合。母の全兄にセントライト記念を勝ったブラックタキシードがおり、母系の質も上々だ。
同じ母の父SSのマイネルラクリマは父がチーフベアハート。産駒はマイネルキッツに代表されるように、高齢までタフに活躍するタイプが多く、大敗から巻き返すパターンも目立つ。重賞2勝の実績馬だけに、軽視はできない。その半兄シルクアーネストは2010年の優勝馬セイウンワンダーと同じ配合で、舞台適性では見劣らない。 (血統取材班)
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