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中山では土曜メインに3歳以上牝馬によるGⅢターコイズS(16日、芝1600メートル)が行われる。ハンデ戦らしく、たびたび人気薄が馬券に絡む予測不能の難解なレース。重賞昇格後にミスパンテール、ミスニューヨークの2頭が連覇を果たしているように、リピーターにも注目だ。
そのミスニューヨーク(栗東・杉山晴紀厩舎、6歳)が3連覇を目指して参戦する。昨年の同レース後は振るわない成績が続いていたが、前走の京成杯オータムHで3着に入り、復活を印象付けた。中山マイルでの強さは折り紙つき。ハンデは同じハンデ戦だった前走から0・5キロ増の56・5キロだが、アルバート(2015~17年ステイヤーズS)以来の平地重賞3連覇を果たす可能性は大いにある。
牝馬3冠ロードを皆勤したコナコースト(栗東・清水久詞厩舎、3歳)も主役候補だ。チューリップ賞2着から臨んだ桜花賞では、2番手からレースを進め、直線で一時は先頭に立つ見せ場十分の内容で銀メダル。リバティアイランドの決め手には屈したが、世代トップレベルの力を示した。オークス(7着)、秋華賞(8着)は距離の壁にぶつかった印象で、マイルに戻るここならハンデ55キロも想定内で上位争いを演じそうだ。
サウンドビバーチェ(栗東・高柳大輔厩舎、4歳)にも注目。サンスポ杯阪神牝馬Sで重賞初制覇を飾ると、続くヴィクトリアマイルも1着ソングラインから0秒5差の5着に健闘。7カ月ぶりの実戦でも仕上がりに不安はなく、ハンデ56キロも許容範囲。先に見据える大舞台へ弾みをつけたい。
ソーダズリング(栗東・音無秀孝厩舎、3歳)は、自己条件に戻った前走・三年坂Sを快勝。初のマイル戦となったが、難なく速い流れに対応してみせた。母ソーマジックは桜花賞3着、半姉マジックキャッスルはヴィクトリアマイル3着と1600メートルで実績を残してきたファミリー出身。ハンデは53キロと軽く、ここで素質が花開くかもしれない。
フラワーC、紫苑Sともに2着の中山巧者ヒップホップソウル(美浦・木村哲也厩舎、3歳)=54キロ=も侮れない。昨年3着のフィアスプライド(美浦・国枝栄厩舎、5歳)=54キロ、強烈な末脚で3勝クラスを突破してきたルージュリナージュ(美浦・宗像義忠厩舎、4歳)=53キロ=も一発を狙う。
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