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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はセントウルSに出走予定の10頭を診断します。
アグリ
1勝クラスから4連勝で今年の阪急杯を制覇。走破時計1分19秒5は優秀。1勝、2勝クラスは恵まれたような勝ち方だったが、能力は高い。スプリント初挑戦の高松宮記念は不良馬場で度外視できる。スピード負けする感じはなく、改めて期待。
ヴァトレニ
全6勝中4勝は洋芝の北海道。昨年のキーランドCは、ハナを切り、馬場の悪い内をロスなく運び3着へ粘った。今回は函館SS7着、キーランドC5着からの臨戦。速い時計がないので開幕週は厳しいのでは。
エイシンスポッター
直近10戦中8回上がり最速の末脚自慢。前走のCBC賞は前有利の開幕週、4角11番手から33秒0の脚で追い込むも6着まで。持ちタイムもあり、能力は重賞級。ただ、今回も開幕週の一戦。馬場が渋れば。
ジャングロ
今年のニュージーランドT勝ち馬。父More Than Readyはヘイロー系、スプリント重賞で活躍したナックビーナスの母父にあたる。マイルもこなすが、スピードに勝る印象。前走アイビスSDは、休養明けを内枠から6着ならまずまず。この路線への変更は楽しみ。
スマートクラージュ
2走前は不良馬場の鞍馬S3着、前走は開幕週かつ良馬場のCBC賞3着と、コースや馬場不問で堅実に走る。先行粘り込みの好走パターンを確立しているのもいい。相手強化でどこまで。
ディヴィナシオン
3月のオーシャンSで15番人気ながら2着へ激走した馬。9走前の3勝クラスを1分7秒1で走破と、軽い芝の高速決着に向くタイプ。その後は道悪や外枠に泣かされていた。開幕週でスムーズならとも思うが、相手が強いので。
ドルチェモア
昨年の朝日杯FS勝ち馬、その後は世代限定重賞を7着、12着。古馬初対決の前走、安田記念は18着に終わった。デビューから一貫してマイルを走り、今回がスプリント初挑戦。この距離のスピードについていけるかは、やや疑問。
ピクシーナイト
一昨年のスプリントS勝ち馬。3歳馬の勝利は14年ぶりの快挙。暮れは香港Sへ向かうも、落馬に伴う故障により、約1年間以上の休養を余儀なくされた。復帰後は高松宮記念13着、京王杯SC8着と徐々に上昇。中間は坂路で好時計を出し、そろそろ出番があっても。
ビッグシーザー
高松宮記念を勝ったビッグアーサーの産駒。初勝利に3戦を要するも、そこから4連勝。前走、圧倒的支持を受けた葵Sは1番人気3着。前を捉えられず、後ろから交わされる格好。ただ、大型馬の休み明け、かつ57キロと酌量の余地はある。古馬初対決で試金石の一戦。
ブトンドール
昨年の函館2歳Sの勝ち馬。道悪のため、勝ち時計は1分11秒8と遅めだった。次走は1ハロン延長し、ファンタジーSを2着。阪神JFや桜花賞では伸びあぐねており、産駒の傾向どおり短距離馬。前走、函館SSは外枠から5着も、勝ち馬とは力の差を見せつけられた印象。さらに相手が上がると厳しい。
(文・垣本大樹)
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コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。ちゃめごん|2023年9月4日 21:11 | (1) |
ジャングロのニュージーランドT勝ちは、今年ではなく昨年ですね。
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ご指摘ありがとうございます。大変失礼いたしました。