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しの 中京は古馬のハンデGⅡ。負担重量が引き上げられた今年は、どの馬もいつもより重めになっていますね。
大王 トップハンデはヴェルトライゼンデの59キロ。JCではいったん先頭に立ち、勝ち馬ヴェラアズールと0秒1差の3着に好走した。中京では昨年の鳴尾記念を勝っているし、イーガン騎手がどうリードするか注目したい。
水谷 橋口助手も「前走は強い相手にどこまでやれるかと思ったが、よく頑張ってくれた。左回りはいい」と期待。
しの 過去10年で4歳馬が8勝と抜群の成績を残しています。今年は3頭が出走予定。
大王 ヤマニンゼストはこの舞台で行われた神戸新聞杯で2着。前走の菊花賞は3000メートルが長く6着だったが、適距離に戻れば。
水谷 「まだ良くなる馬。菊花賞でも、あのころにしてはよく頑張った。その後はレースを決めていなかったが、武豊騎手がここはどうかと。それに応えられる馬になってほしい」と千田調教師。
大王 青葉賞馬プラダリアも距離短縮で変わり身がありそう。格上挑戦のヴェローナシチーは同コースの京都新聞杯で半馬身差の2着。実績から能力OP級なのは明らかだ。
しの ヴェローナの54キロは魅力ですよね。GⅡとリステッドで2着が3回ありながら、同世代の2頭とは斤量差あり。勝ちみに遅いといいこともあるのですね。
水谷 距離もベストやしな。重賞実績&4歳の伸びしろを考えれば、このメンバーでも十分やれるで。
大王 ロバートソンキーは昨年の産経賞オールカマーでジェラルディーナと1馬身半差の2着。中京で【2・0・1・0】とコース適性も高い。
しの 条件クラス時代とはいえ、不良馬場で最速の上がり3ハロンをマークしたことがあるので、道悪になっても大丈夫そう。ジョッキーともども応援したい1頭です。
大王 昨年の函館記念を制したハヤヤッコは、3カ月半ぶりの中日新聞杯を叩いての良化が見込める。
しの 中山は3歳戦。登録段階で9頭と、久しぶりに少頭数での戦いになりました。
大王 重賞で惜しい競馬が続いているシルヴァーデュークは、10ハロンへの距離延長は問題ないし、早くも日本で好結果を出しているバシュロ騎手も楽しみ。
水谷 「器用なのでスッと前へ行けるし、折り合いもつく。距離は1800メートルから2000メートルぐらいがいいかもしれない」と余田助手。
大王 東京で新馬勝ちしたキタサンブラック産駒ソールオリエンスは先行力があり、小回りの中山にも対応できる。
しの 初戦で接戦したレーベンスティールは次走で3馬身半差の完勝。レースレベルも高かったのでは。
水谷 キャリア1戦の危険性ははらんでいるが、ポテンシャルの高さは疑う余地がないで。
大王 この舞台でOPの芙蓉Sを快勝したシーウィザードは、ホープフルSで9着も0秒6差と大きく離されてはいない。GⅢなら。
水谷 セブンマジシャンはルメール騎手が「前走は引っ掛かっていたが、今回はリングビットを使うのでコントロールは利きそう。血統が良くて、脚力がある」やて。
しの 競馬は今週から通常モード。年始は怒涛の競馬ラッシュって感じでしたね。
水谷 4日間の開催でワシの懐には寒風が…。今週からは大好きな冬の小倉競馬が開幕するし、早々に取り戻すで。
(夕刊フジ)
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