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第60回愛知杯(14日、GⅢ、芝2000メートル)が土曜中京のメインレースとして行われる。粒ぞろいな牝馬が集結し、白熱したレースが期待される。
マリアエレーナ(栗東・吉田直弘厩舎、5歳)=56・5キロ=は、8月の小倉記念を5馬身差で圧勝したあと、天皇賞・秋でも向こう正面に入るところで外から大きく寄られる致命的な不利がありながら0秒7差の7着。スムーズに運べていれば上位食い込みもあったと思える内容で、一線級の牡馬相手に互角に戦った実績は、牝馬同士のここでは重みがある。それ以来2カ月半ぶりになるが、久々は苦にしないタイプ。重賞2勝目の好機だ。
アートハウス(栗東・中内田充正厩舎、4歳)=55キロ=は秋華賞でも0秒4差の5着。現4歳の牝馬のなかでトップクラスの実力を備えており、中京の芝2000メートルは2走前にローズSを勝った舞台。コース相性もよく、上位をにぎわしそうだ。
アンドヴァラナウト(栗東・池添学厩舎、5歳)=56キロ=も有力だ。昨年のこのレースで11着に敗れてから好走と大敗を繰り返し、ちょっとつかみどころがないが、前走のエリザベス女王杯17着は苦手の道悪(重馬場)と敗因ははっきりしている。秋華賞3着のGI実績があり、力を出し切れれば。
ルビーカサブランカ(栗東・須貝尚介厩舎、6歳)=55キロ=は昨年の優勝馬。その後はひと押し足りないレース続きだったが、前走のチャレンジCでは好位からしぶとく2着と復調気配。連覇に向け、決して視界は悪くない。
サトノセシル(美浦・堀亘行厩舎、7歳)=55キロ=はクイーンS2着、府中牝馬S4着、前走の福島記念も2着と重賞で好走続き。
前走の府中牝馬S13着も底力を秘めるリアアメリア(栗東・中内田充正厩舎、6歳)=55キロ=も注意が必要な存在だ。
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