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≪毎日王冠≫
高速馬場の後押しがあったとはいえ、1分44秒1のコースレコードが物語るように非常にハイレベルな一戦。引き締まったラップが刻まれ、差しの届く展開だった。
中団の内めで脚をためたサリオスは、直線で進路がなく苦しい状況になったが、残り150メートルから驚異的な末脚で半馬身差し切った。GⅡでは力が違った印象。スムーズならマイルCSでも有力だろう。
ジャスティンカフェはサリオスと同じ上がり3ハロン33秒8で2着。位置取りは鍵だが、エピファネイア産駒らしい末脚は阪神外回りにぴったりだ。
3着のダノンザキッドはイレ込み気味でゲートに突進。レース前の消耗が大きい中、差し有利の展開を先行して早めに抜け出した内容は高く評価できる。昨年の3着馬で軽視は禁物。
≪富士S≫
勝ち時計1分32秒0は今年の安田記念を0秒3上回る優秀なタイム。差し決着だが、前後半4ハロンのラップはどちらも46秒0とフラットで、差し馬の力が上だったと評価して間違いない。
後方で折り合いに専念したセリフォスは、直線で進路取りにやや手間取ったが、上がり3ハロン最速33秒2の末脚で差し切り。安田記念で4着だった3歳馬で今回も好勝負は必至。
中団追走のソウルラッシュは勝ち馬と斤量3キロ差でクビ差2着。斤量差が1キロに縮まる今回は十分に逆転可能だ。
この2頭を上回る評価を与えたいのが僅差3着のダノンスコーピオン。速い調教時計が坂路のみと明らかな前哨戦仕様で、叩いた上積みは大きいだろう。NHKマイルC馬が2つ目のタイトル取りの大チャンスだ。
≪スワンS≫
阪神1400メートル戦らしく内でロスなく立ち回った馬が上位を占めた。2、3ハロン目が10秒7、10秒9とかなり速く、先行馬にとっては厳しい展開だった。
掲示板に載った馬の登録はなく、最先着は6着のロータスランド。中間で一頓挫あり、道中も外を回すロスがあって0秒3差なら力は示した形。ただ1600メートルは少し長い印象だ。
マテンロウオリオンは最後方から大外を回して上がり3ハロン最速33秒5をマーク。結果は7着だったが試走の意味合いが強いレース内容で、本番で前進する可能性は十分ある。
10着のホウオウアマゾンは5カ月ぶりの実戦で8キロ増と太め残り。出遅れを3番手までリカバリーしたが、展開が向かなかった。スタートを決めれば変わる余地も。
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