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先週はパンサラッサを本命にせず〝しまった〟と思ったが、それもまた競馬。今週は谷間だが、当てたいなあ。
アルゼンチン共和国杯の本命はテーオーロイヤルとした。父リオンディーズはその父キングカメハメハに加え、自身は2歳マイルチャンプだったので、産駒からこんな長距離砲が出るとは正直意外だったが、とはいえシーザリオの仔でもあり、エピファネイアが半兄にいることなども思えば、距離に融通が利くのも不思議はない。
SSやミスプロのクロスを持っているので、もっとスピードに特化した馬が出ても不思議はなさそうだが、そこはSSのなかでも長距離で活躍したマンハッタンカフェやミスプロ系のなかでも一定のスタミナの持続があるフォーティナイナーが入っていることで、スタミナ面の前進が見られたか。秋初戦は今ひとつだったが、東京2500メートルとGⅠの谷間という舞台で、息を吹き返してもおかしくはなかろう。
相手はヒートオンビート。こちらはキンカメを父に持つ。新潟記念時にも指摘したが、キンカメ×ディープインパクトの王道配合の割に、イマイチ君な成績が続いている。まあGⅢで5着と期待を裏切ったあとのGⅡとなれば、幾分気が楽だろうし、そういうときにまた連絡みできるような性格の馬でもある。
▲にキラーアビリティを抜擢する。3歳トップクラスのレベルの高さは先週の天皇賞を持ち出すまでもないが、イクイノックスほどではないにせよ、一度は2歳GⅠで頂点に立った馬。春のクラシック2戦は体調が整わない感があったが、ディープ産駒を侮ってはならない。母父コンガリーはアラジを通じたブラッシンググルーム系で底力はありそうだし、異系のリローンチも母系に入っているので、ちょっとやそっとの敗戦じゃへこたれない巻き返し力を持っていそうだ。
4番手がハーツイストワール。6歳だが、ここまでまだ16戦しか使われていない。3勝クラスをようやく勝ち上がり、いきなりの春天挑戦はさすがに厳しかったが、夏の札幌でLを勝つなど、年を重ねてハーツクライの良さが出てきた。母系もダマスカス系のキャプテンスティーヴにブライアンズタイムの配合で、使われた良さがにじみ出てきそうな掛け合わせ。やや見込まれた55キロもハンデキャッパーが力を認めている証拠とみれば、馬券圏内の走りは十分にありそうだ。(夕刊フジ)
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