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全休日の美浦トレセンで、産経賞オールカマー出走予定馬は5頭が馬場入りした。香港のクイーンエリザベスIIC2着以来のグローリーヴェイズは、ダートで軽く脚慣らししてから坂路へ。5カ月の休養を感じさせない軽快なフットワークに尾関調教師は「前走後は多少ダメージがあったのでしっかり休ませ、ここまで待った。1カ月前にいい感じで帰厩。稽古を積むたびに柔らかさが出て、これなら秋初戦をいい状態で臨めそう」と好発進を期待している。
ウインマリリンは今回、右肘の手術後初の実戦になるが「春当時と比べても、ずっといい状態。プラス体重での出走になると思うけど、十分に乗り込んできている。距離はベスト」と手塚調教師。「暮れは有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)に向かいたいので頑張ってほしい」と話した。
手塚厩舎からはもう一頭、7歳馬のセダブリランテスが参戦する。ローカル開催期間中に休養させたこともあり「暑さに弱いが、この夏は上手に過ごせた。稽古の動きもいい」と手塚調教師。「年齢を重ねてズブくなっているので、2200メートルは合うはず」と2戦2勝の中山芝コースで再起を懸ける。
札幌記念9着以来のウインキートスは、坂路を軽快に駆け上がった。「休み明けで2000メートルは忙しすぎた」と宗像調教師は前走を振り返り、「放牧先から元気で帰ってきたし、ここ目標にしっかりやれている。中山のこの条件は合うからね。スタミナを生かせれば」と今春の目黒記念に次ぐ重賞2勝目へ意欲を示した。
ヴィクトリアマイル2着ランブリングアレーは、自身の最長距離になる2200メートルにアタックする。大江助手は「いい夏休みを過ごしたと思います。頑張りすぎるところがあったのですが、メンタル面の落ち着きが出てきました。プランを立てて、(距離が)もつように調整してきています」と語った。
栗東でも全休日にレイパパレなどが馬場入りした。宝塚記念3着でデビューからの連勝が「6」で止まり、今回が仕切り直しの戦い。「レース後は疲れはありましたが、リラックスさせて順調にきています。(前走は)“距離の壁が”と思われるかもしれないけど、相手も強かったし、決してそうではないと思っています」と高野調教師は意欲を見せる。エリザベス女王杯を見据えており「リスタートじゃないけどGIホースとしていい形で始動できれば」と続けた。
小倉記念を感冒で取り消したアールスターは、体調面で回復を見せている。「短期放牧を挟んで、帰厩してからは順調で体調も良化。先週ビシッと追って素軽くていい状態です。中山2200メートルのトリッキーなコース形態は合うのでは。展開が向けば一発あっても」と大久保助手は前向きに話した。
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