まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
13日に中京競馬場で行われる「第58回金鯱賞」は大阪杯の前哨戦だ。昨年の大阪杯をデビュー6連勝で制したレイパパレが仕切り直しの一戦に臨む。昨年の宝塚記念3着から4連敗中で、GIウイナーは再び輝きを取り戻すことができるのか。重要な一戦となる。
頂点へ返り咲くためのリスタートだ。レイパパレは昨年の大阪杯で3冠馬コントレイル、女傑グランアレグリアを破ってGIタイトルを奪取した。しかし、その後4戦は苦難の道に。宝塚記念はクロノジェネシスの3着と初めて敗戦。秋は産経賞オールカマー4着、エリザベス女王杯6着と1番人気を裏切り、香港Cも6着に終わった。
「オールカマーと女王杯はスローで自分の競馬ができなかったし、香港Cはゲートは出たんだが、スペースがなく中団くらいのポジションになって、思いのほか伸びなかったね」と、高野調教師は敗因を分析する。
力を出し切れなかっただけに今シーズンへかける思いは強い。放牧で心身をリフレッシュして栗東へ戻り、1週前追い切りは坂路で4ハロン54秒5、ラスト1ハロン12秒4をマーク。「しっかり動けたし、体に芯の入ったいい走りだった。去年の大阪杯ぐらいの状態に持っていければ」とトレーナーは満足そうにうなずく。
会心Vを飾った大阪杯の馬体重は422キロ。前走の香港Cは434キロだったが、オールカマーとエ女王杯は442キロと20キロも増えていた。「大阪杯に近い体にしたいので意識的に体を絞るような調整をしている」と指揮官はシェイプアップさせて送り込む構えだ。
中京は初めて走るが、新潟で2勝クラス特別を快勝しており、左回りは問題ない。始動戦で復活ののろしを上げる。(夕刊フジ)
★金鯱賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|