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産経賞オールカマー7着から大逆転! ランブリングアレーが戴冠を果たす。
例年なら府中牝馬Sが古馬組にとっての最重要トライアルになるはずだが、今年は掲示板組の参戦がゼロ。替わって重要なステップレースとなったのがオールカマーだ。マリリン&キートスの“ウイン娘”がワンツーを決め、レイパパレが4着と牡馬相手に上々の成績を残した。
ランブリングは7着とひと息だったが、勝負どころで包まれて動けずじまい。ゴール前の脚いろは上位馬と互角だっただけに、戸崎騎手は「結果的にもう1列前で競馬をしておけばよかった」と悔やむことしきり。前回の敗戦で人気が落ちるようならしめたものだ。
今年は愛知杯2着からスタートし、中山牝馬Sで重賞初V。ヴィクトリアマイルでは10番人気ながら横一線の争いを制し2着に飛び込むなど、充実の5歳シーズンを送っている。同じディープインパクトを父に持つおじトーセンラー(マイルCS)、スピルバーグ(天皇賞・秋)がGIを制したのは奇しくも同じ5歳秋。まさしく実りのときを迎えている。
先週のCWコースで6ハロンからしっかりと負荷をかけ、当週は半マイルからサラッと流す“友道流”調整。ひと叩きされて状態は間違いなく上向きだ。「リズム良く走れていたし、テンションも上がっていない。春はもう少しのところでGIを獲れなかったが、この馬にとっては2200メートルのほうがいい。阪神も合うはず」とトレーナー。コンビ【2・2・0・1】と相性抜群の吉田隼騎手に手綱が戻るのも好材料で、今度こそ早めスパートからライバルを完封する。
“究極の3連単”はランブリングを1着に固定。秋華賞馬アカイトリノムスメを2、3着に置いた12点で勝負だ。
★エリザベス女王杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
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